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ゲーム
「Web→ゲーム」「ゲーム→Web」、アピリッツなら事業をまたいだ挑戦ができる
アピリッツはWebソリューションとオンラインゲームの2軸で事業を展開しています。なので、「Web→ゲーム」や「ゲーム→Web」といった事業をまたいだ異動をおこなう人もいます。ゲームプランナーとして9年間アピリッツで活躍してきた村田は、アピリッツならではの学べる環境を活かし、Webマーケティングの世界に挑戦しています。きっかけは? ちがいは? いろいろ正直に話してもらいました。「バイトしなきゃな」から始まったアピリッツでの仕事―― 村田さんは2014年に正社員として入社したのですよね?そうなんですが、もともとは2013年の6月からアルバイトを始めていました。大学を卒業したあと、2ヶ月くらい...
タスク比重を見える化!プランニングポーカーとは
今回は、アピリッツの知識共有サイト「ナレッジベース」で公開されている内容から選りすぐりの記事を紹介します。プランナーとして活躍されている二宮瑠星さんの記事です。是非最後まで読んでください!ブリッジクリエイター・コミュニティ学部の二宮です。UNI’S ON AIRで作業見積もりに使用したプランニングポーカーが有益なものだったので紹介させていただきます!プランニングポーカーとは プランニングポーカーとは、簡単なゲームを通じて作業項目の規模をチームメンバー全員で相対的に見積もる手法です。※完璧な見積もりを目指すものではありません!何を解決するか見積もり担当者と実装担当者とのギャップを埋める。...
「ユーザー、クライアント、版元、みんなからの信頼を得る」ディレクターインタビュー
アピリッツのコンテンツデザイン部で受託運営タイトルのディレクターを務める部長の片木は、「あまりにゲームのことばっかり話すからゲームをつくる人になったら?」と友人に言われてゲーム業界に入った人物です。キャリアチェンジのいきさつや、ソーシャルゲーム運営で大切にしていることを聞きました。(取材 2023年4月)もともとはシステム系の商社にいました―― 片木さんは最初からゲーム業界にいたわけじゃないんですよね?大学を出て最初に就職したのは、システム系商社のカスタマーサポート部でした。お客様のところに訪問して、メンテや営業をするんです。なのでゲームとは無関係の仕事でした。―― そこからどうしてゲー...
ゲームプランナーの仕事とは
プランナーとなって働き始めた方、まだ日の浅い方向けにゲーム制作においてプランナーの役割と求められる技能について、思い当たる部分を書かせていただきます。はじめにゲームプランナーという職種は、ある意味 『何でも屋』 でなくてはいけません。ゲーム制作の現場において、プランナーの作業は多種多様で、制作するゲームの内容によっても求められる能力が異なります。では、行う作業について少し説明したいと思います。企画立案プランナーとして最初に思いつく業務かもしれませんが、実際の制作において、最初から企画を立てるという事は、最近では稀になると思います。それは、プロジェクトとしてゲーム制作がスタートした時点で既...
『けものフレンズ3』運営主体変更当時の思い出インタビュー!〜シナリオライター・プランナー編〜
こんにちは!ゲームセグメント情報発信チームです。当社のオンラインゲーム事業には、複数の運営移管プロジェクトが存在しているのはご存知ですか?その実態について、今回もインタビューして参りました!今回の記事は、『けものフレンズ3』運営主体変更当時についてのインタビュー第2弾。前回の「デザイナー編」に続き……「シナリオライター・プランナー編」でお送りします。『けものフレンズ3』とはメディアミックスプロジェクト「けものフレンズ」のゲームタイトル。2021年8月1日付で、株式会社セガ様から当社に運営主体が変更されました。当社は、オンラインゲームの受託開発および自社ゲームの企画運用における10年以上の...
【アカツキ×アピリッツ共同育成プロジェクト】「プロジェクトを育てることは、人を育てること」
株式会社アカツキとアピリッツの共同採用戦略「次世代ゲームプランナー育成プログラム」では、プロジェクトの中核となるゲームプランナーを両社で積極的に採用・育成しています。今回は、このプロジェクトに参加するとどのような成長が望めるのかをお伝えします。運営中タイトルならびに新規開発タイトルのディレクターであるアカツキの綿引氏(以下、敬称略)と、同じく開発プランナーを担当しているアピリッツの助國に、現場で感じたチームの成長と求める人物像について聞きました。(2021年8月 取材)スピード感をつねに求められる現場ーー アカツキさまとアピリッツで構成されたプロジェクトチームはどのようなチームなのでしょ...
アカツキ×アピリッツ共同育成プロジェクトで成長したプランナーに話をききました
株式会社アカツキとアピリッツは、2021年6月より新しい採用戦略のひとつである「次世代ゲームプランナー育成プログラム」を開始しました。プロジェクトの中核となるゲームプランナーを両社で積極的に採用し、育成を行います。実はアピリッツには既にアカツキのゲームプロジェクトに参加しているメンバーが多数います。彼らはどのようにゲーム開発を行っているのでしょうか? アピリッツに新卒入社し、すぐにアカツキとの開発プロジェクトに入ることになった若手プランナーの江川に、自身の仕事と成長について話を聞きました。(2021年7月 取材)関連リリース:アピリッツ、株式会社アカツキと共同で次世代ゲームプランナー育成...
人の夢を叶えたい!エンパワーメントサービス部とは?
今回は、2019年2月にアピリッツに入社し、エンパワーメントサービス(ES)部の事業統括として活躍している、村上さんにインタビューいたしました。 (2019年11月取材)――自己紹介をお願いします!エンパワーメントサービス部の部長をさせてもらっています。村上一歩と申します。――エンパワーメントサービス部ってなんですか?ゲーム会社やWeb系の会社に社員が常駐しサービスを提供する部署です。様々な企業やプロジェクト現場に常駐して働くことを通して、部員ひとりひとりの成長や会社内での人的リソースへの要求の波への対応、そして社外の技術を社内に還元していくことで会社全体の成長に貢献していくことがエンパ...
数あるゲーム会社の中からアピリッツに決めた理由。安定しているゲーム会社とは?
今回は2019年にコンテンツデザイン部にエンジニアとして入社し、現在は主に受託ゲームのプロジェクトに携わっている伊藤駿一さんにお話を伺いました!(2020年3月取材)――簡単な自己紹介をお願いします!19年新卒で入社した伊藤駿一と申します。ゲーム事業の中の主に受託開発を担当している、CD(コンテンツデザイン)部でエンジニアをしています。現在は1つのプロジェクトのゲームの納品を終えて、リリースに向けて追加開発を行っています。好きなことを仕事にしたい――学生時代について教えてください!高校で進路を選択する時に……将来働くなら自分の好きなことに携わった仕事がしたい!と思って、元々ゲームが好きだ...
社内で生まれたゲームエンジンの活用で優良なコンテンツを提供!
今回はゲームデザイン部の部長・長谷部さんに、入社して感じたことや現在のお仕事、そしてゲームエンジン活用のメリットついてインタビューしました。(2020年2月取材)――まずは、長谷部さんの自己紹介と現在のお仕事について教えてください!ゲームデザイン部の部長をしております、長谷部と申します。業務内容は、社内で開発したゲームエンジン(技術)を活用し受託でゲームを開発したり、セカンダリ案件の運営を行っています。セカンダリ案件とは、他社さまが運営していたタイトルを買い取り、引き継いでお客様に提供することです。現在は、自社のスマートフォン向けゲーム「ゴエティアクロス」をベースとしたゲームエンジンを用...
「ジョブローテーションで人を育てる」エクスペリエンスデザイン部 部長 南 弘紀 インタビュー
アピリッツにはゲーム開発の部門が五つあります。そのうちの一つ「エクスペリエンスデザイン部(以下、XD部)」はデザイナーが多く在籍する部署です。部長である南さんに、XD部の特色とどんなチームに育てたいかについて教えてもらいました。(2020年12月 取材)南 弘紀 (みなみ こうき)2017年 アピリッツ入社休日は釣りにいったり海外ドラマや映画を見て過ごす。海外ドラマはSF(ウエストワールド)からファンタジー(ゲーム・オブ・スローンズ)まで。映画は恋愛(パンチドランク・ラブ)からアクション(マッドマックス)まで。釣りはワカサギからシーバスまで。なんでもやります。ゲーム会社からテレビ局、そし...
「手段が変わったとしてもゲーム開発に関わりたい」 コンテンツデザイン部 部長 大金翔吾インタビュー
「いいモノをつくるためにできることは全部やろう!」をミッションとするコンテンツデザイン部(以下、CD部)は、良質なゲームを受託開発という形で世に送り出しています。受託開発のメリットやチーム運営について大金さんに聞きました。コロナ対策のためにリモートワークが増えている今だからこその「コミュニケーション」についてもお話します。(2021年1月 取材)大金 翔吾(おおがね しょうご)2018年 アピリッツ入社趣味はゲームと車と旅行です。水樹奈々のライブに参加するのが生きがいでいつかツアー全通を達成することが目標です。今も昔も一番やりたいことは「ゲーム開発」ーー 大金さんがCD部の部長になるまで...