北海道ニセコ視察レポート vol.1 | Watabe & Co. NEWS!
こんにちは! ワタベアンドカンパニーの犬飼です。3月8日から3月10日まで、取締役の設楽、葉山オフィス部長の木内、戦略企画課の犬飼の3名で北海道ニセコ視察へ行ってまいりました。ニセコといえばパウ...
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こんにちは! ワタベアンドカンパニーの犬飼です。
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#1でなぜニセコへ行くのか、#2でニセコのインバウンドは「これぞインバウンド!」というご紹介をさせていただきました。
#3では私が感じた「インバウンドを成功させる3つの条件」についてレポートします。
そもそも観光に行くということは、その土地を訪れる価値を見出しているわけですから当然といえば当然ですが。ニセコの場合はそのまま言わずもがなウィンタースポーツに紐づく「雪」なので、冬の間はずっと観光客をキープできます。歴史的な建造物もまた魅力的ですが、長くても1日見たらもう満足しますよね。ウィンタースポーツ好きな人は1日じゃ足りないくらいではないでしょうか。
今回の宿泊ではAirbnbを利用したのですが、ホストの方はオーストラリア人、現地で私たちを迎え入れてくださった補助ホストの方は日本人女性でした。この補助ホストの方とディスカッションする機会があったのですが、「ニセコでは英語対応ができて当たり前ですね。」という言葉が聞けました。#2でご紹介した通り繁華街では95%以上が外国人なので当然英語を喋る必要性に駆られるので、とても良い循環ができています。
ここでは「英語ができること」ということをお伝えしたいわけではなく、「そもそもニセコで暮らす日本人からは”誰でもウェルカーム!”という空気を都市レベルで感じる」ということをお伝えしたいです。ニセコ住民はとてもフレンドリーなのです。ニセコが世界から注目をされている現状にあぐらをかいていないのです。住民はニセコのことが大好きなのです。素敵です。
「スノーボードやって夜はみんなでナイトアウト!」とか分かりやすく楽しいですよね。楽しみ方は人それぞれですが、やはり観光地を訪れたら夜も充実させたいという人が多いのではないでしょうか。海外旅行だったらなおさらですよね。ニセコではそれが容易に実現します。加えてニセコのお店はとてもお洒落。
メニューに「SHIITAKE」と書かれているのですがこの「揚げしいたけ」が超絶品でした。
ビール好きの設楽取締役と犬飼はニセコブルーイングを訪問。
なんと生ビールがテイクアウトできてしまいました。
この生ビールを雪で冷やして、
地場のお肉屋さんでジンギスカンを買って、
Airbnb物件で焼肉パーティーをしました。最高。
そして最終日にはニセコ町役場と倶知安町役場を訪問し、
北海道といったら「海鮮丼でしょ!」と小樽まで車を走らせ、
素晴らしい海鮮丼をいただきました。
ニセコは絶対にまた行きたい場所ですね。(来シーズン行こうかな‥。)