真珠のプロを目指す、真珠検定とは

みなさん、こんにちは！WSPの人事担当、渡邊匠海です。

今回は、真珠にまつわる資格、真珠検定についてお伝えしたいと思います！

真珠はダイヤモンドなどの宝石と異なり、評価の基準が複雑で、わかりにくいとされています。

そんななか、真珠の業界に初めて入られた方でも、真珠の魅力と価値を正しくお伝えできるように、基礎知識の研修を行っているのが真珠検定です。

真珠検定は、JA検定、SA検定、SP検定の3つの試験があります。

※一般社団法人 日本真珠振興会より抜粋

研修内容は、真珠の歴史や真珠の生産過程といった背景知識から、真珠の評価に関わる6つの要素（テリ・マキ・色・形・キズ・サイズ・連相）など、真珠についての内容を多角的に網羅しています。

さらに知りたいという方は真珠検定のHPをご覧ください。

弊社にご応募いただいた方から、「真珠についての知識がないのですが、働くことは可能でしょうか」といったご質問をいただくことがあります。

確かに、真珠の見分け方や評価の仕方はとても難しく、すぐにその技術を取得することは簡単ではありません。

しかしながら、真珠検定のような認定試験、社内研修を経て、業務に入っていただくのでご安心ください！今のメンバーもほとんどは真珠の知識がほとんどないところからのスタートでした。

真珠や真珠業界にチャレンジしてみたいという方、ぜひ私たちと一緒に真珠のプロを目指してみませんか！

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

WSPは30期を迎え、新たなメンバーを募集しています。

ご興味のある方はぜひ一度、メッセージをいただけると嬉しいです。

お会いできること、楽しみにしています！