皆さんこんにちは!WSP人事広報担当の堀岡です。
ここのところ一気に暑くなったかと思えば、朝夕は冷え込んだりと服装が難しい季節ですね。早く夏服で明るい洋服に着替えたい!!と衣替えでオシャレを楽しむ時期ではないでしょうか?
そんなオシャレ好きなあなたに!オシャレにそこまで興味がないというあたなたも!(笑)
私たちWSPの主軸事業である、パ一ルのジュエリー販売。現在ではECサイトと路面店舗で国内外のお客様へお届けさせて頂いておりますが、今回はそんなパ一ルのジュエリーがどのように出来上がるのか、加工現場がある大阪オフィスの一部をご紹介!!
WSPの創業事業である真珠の卸部門が大阪オフィスにございます。様々な種類のパ一ルをバイヤーが入札会や真珠養殖関係者より仕入れております。真珠ははじめ、写真のような糸で連に組まれている状態です。その真珠をそのままネックレス加工をし、首の後ろで留める金具を取付けて使用する場合もあれば、一粒を取りだし似た形・色のものを合わせてピアスやイヤリングとして使用する場合等、使い方は様々ございます。
この似た真珠を合わせる作業を「ペア合わせ」と呼びます。この色味と形、真珠特有の照り感(光沢感)を合わせるのはかなり難しいです。真珠はあくまで自然の中で貝から生まれるもので、都合よく同じものができる訳ではありません。このように人の手と自然の産物が合わさりパ一ルジュエリーが出来上がります!
次回は、真珠に穴を空ける加工もご紹介致します!