WSPコスメ部門の伝家の宝刀！越境EC・LIVE販売の裏側に迫る！

皆さんこんにちは、WSP人事広報担当の堀岡です。

本日の記事は、WSP自社ブランドスキンケア「真珠肌（まだまはだ）」を中心に販売している、コスメ部門の業務内容を一部ご紹介！真珠の卸事業から始まったWSPですが、真珠の研究を深めるにあたり真珠成分が高い保湿効果をもたらすことを発見しました。そこから開発を進め、誕生したのがエイジングケアに特化したスキンケア「真珠肌（まだまはだ）」でございます。

今や、国内のみならず海外でも反響を頂いており、現在は越境ECにも力を入れて販売をしております。越境ECというワ一ドを初めて聞いた方へ簡単にご説明させて頂くと、(国)境を越えるという文字通り、海外でのECモ一ルいわば海外版の楽天のようなものです。そのモール内で自社商品を出店・販売することを言います。WSPでは中国をメインに越境EC事業を展開しており、真珠肌を中国国内のECモ一ル(主に天猫や京東)で販売しています。

今回は、そのEC大国中国独特の販売方法「LIVE販売」の模様をお届け致します！LIVEという名の通り、リアルタイムで商品紹介を行いその場で購入ができるものです。日本では最近でこそ投げ銭LIVE等で浸透しつつありますが、販売というものはまだ馴染みがないですよね。私もWSPに入って初めてLIVE販売を目の当たりにした時は衝撃でした、、！その全容をご紹介致します！

WSP社内でも中国出身の社員がおりますので、そのメンバーが中心となってLIVE販売の内容計画と当日のLIVE販売を実際に行っております。東京・大阪で開催しておりますが、東京を例として紹介致します！

※東京オフィスの大会議室を使用して行います！LIVEを行う陳さん＼(^o^)／

午後7時から始まり、長い時は午後11時までぶっ通しで行います！そのためLIVEを行う我がスタッフは、終わった頃にはへとへと、しゃべれなくなるくらいの重労働なのです。陳さんにLIVE販売の大変さを伺いました！

陳さん：LIVE販売で苦労することは、やっぱりしゃべりっぱなしでかつコメントに対しても反応を素早くしないといけないので、体力を消費すること（集中力もたくさん使う）です。またLIVEの事前準備もとても大変です。LIVEを4時間行うとしたら、タイムテ一ブルを組んで何時から何時はイベントのようなものを入れたり、セ一ル時間を入れたりとにかく飽きないための工夫が必要で難しいです。LIVEをやる目的により内容も変更しながら行うので、1回1回のLIVEで毎回違うことをするのは、考えることもやることもとても難しいです。

堀岡：逆にLIVE販売で楽しいと感じる時はありますか？

陳さん：やはり実際にご購入頂いたリピーターさんから喜びの声を頂いた時ですね。あとは自分の経験としてもLIVE販売を通して美容の知識やコスメの知識もたくさん得られることが良いですね。化粧品の成分効果等詳しくないとLIVEで話せないので、詳細まで調べて知識はたくさん増えました！

たくましいコメントを頂きました！東京だけでなく、大阪でもLIVE販売を実施しているので月4回～5回はWSPのチャンネルでLIVE販売を行っています。すごいですね、、！

下記のURLのページで告知等も行っているので是非ご覧ください！

☆天猫・ページURL☆

https://www.tmall.com/

視聴者を飽きさせないという点で、あの手この手の工夫が光ります。我がWSP自社ブランド真珠肌の開発者であり取締役の藪野さんも出演しております！※ちなみに藪野さんの真珠肌開発秘話は後日、ストーリーで公開致します＼(^o^)／