Profile 2016年中途入社
2016年1月プロダクトマネージメント部 システムマネジメント課 大阪支社へ配属
2019年9月プロダクトマネージメント部 システムマネジメント課 東京本社へ異動
2020年6月プロダクトマネージメント部 システムマネジメント課 グループリーダーへ昇進
2021年6月プロダクトマネージメント部 システムマネジメント課 課長へ昇進
Chapter - 01 定型にはない魅力。
入社を決めたポイントを教えてください。
ほかの会社とは違うな、と強く感じたのは面接の時です。面接官からの質問が「お腹、すいてますか?」でしたから(笑)。定型文のようなやりとりに終始する会社も多い中で、すごく新鮮でした。かしこまったところのないこの社風なら、ありのままの自分を受け入れてもらえるんじゃないか。そんなイメージを描けたことが大きかったですね。
「採用活動の支援」という事業についてはどんな印象でしたか?
魅力的でした。時代とともに採用の形は変わるかもしれませんが、人材は企業にとってなくてはならないものです。そこに将来性を感じました。
Chapter - 02 苦手意識を変えた社風。
配属先はシステム系でしたが、ITのご経験は?
ゼロです(笑)。むしろ苦手意識があって、仕事に慣れるまで少し時間がかかりましたね。それでも、会社に来るのはすごく楽しかったんです。部署を問わずいろんな方が声をかけてくれましたし、おかげで、わからないことも気軽に聞くことができた。やがて業務についての理解も進み、クライアントにアドバイスできる機会も増えて、ようやく自信を持てるようになりました。
ワークス・ジャパンの仕事の特徴とは?
部署にもよるかもしれませんが、自由ですよね(笑)。1人でクライアントとやりとりができるようになれば、基本的には自分自身の裁量で進めていける。私にぴったりのスタイルでした。もちろん、裁量が大きいほど、責任も大きくなります。だからこそ、採用シーズンを無事に走り終え、クライアントを始めとするさまざまな関係者に労っていただけた時は、本当にうれしく思います。
Chapter - 03 変化を、機会に。
現在は課長として活躍中ですね。
実をいうと、「マネジメント側に回ると、会社からの束縛が強くなるのでは」と不安だったんです。でも、それは杞憂でした。これまでと変わることなく、自由にやらせてもらっています。一方で、チームとして成果を出すにはどうすればいいか、これまでになく強く意識するようになりました。せっかく仲間がいるのだから、協力しなければもったいない。当たり前といえば当たり前ですが、課長になることで初めて、その心構えができたように思います。
今後は、どのような力を身につけていきたいですか。
出生率が減少し続ける中で、日本の採用活動はさまざまな変化を強いられていくはずです。私自身に求められることも変化するでしょう。それでも必要とされる自分であるために、本質的なスキルを磨いていきたいと思います。私はこの場所でITという未知の分野に飛び込み、過去には考えられなかったポジションを経験し、スキルの幅を広げてきました。その機会をもたらしてくれたワークス・ジャパンなら、次に掴むべきスキルにもきっと気づけると思います。