なにをやっているのか
|▍OUR MISSIONー若者の成長を支援し続ける
私たちワークアカデミーは、大学を中心に学びの機会の提供、 社会人向けリスキリングの提供を行っている会社で、
これまで「人」と「社会」を「学び」でつなぐという視点で事業を展開してきました。
近年ではAGIやDXなど、現代のニーズに合わせたカリキュラムも手掛けています。
主に大学と連帯しながら学生サポートを行っていますが、
卒業後の「どうしたらいいんだろう・・・」という悩みや不安を軽減・解消できるよう リカレント教育にも注力しています。
また、2021年度からは、大阪府のパートナー企業として
「OSAKA若者リ・スキリング・パートナーズ」に参画し、デジタルスキル研修及び就職サポートを担っています。
私たちは、これからも教育に携わる企業として、学ぶ人・学びたい人に伴走し続けます。
|▍私たちのサービスについて
・大学支援
講師派遣・授業運営をはじめ、課外講座フルアウトソーシングなど大学経営に最適なソリューションを提供しま す。
https://workacademy.com/university/
・教材開発/販売
現場の「視点」を最優先に、よりよい授業作り・授業環境をサポートする教材を提供します。
https://workacademy.com/educational-publishing/
・研修/採用支援
企業ニーズに合わせたオーダーメイド研修をはじめ、自社スクールと連携した人材育成から採用支援まで、「人材」にまつわる課題解決を提案します。
https://workacademy.com/training-recruitmentsupport/
・スクール
実務に即したカリキュラムやキャリアアドバイザーによるサポートで、「なりたい自分」を実現するためのスクールを展開しています。
https://workacademy.com/school-management/
・社会貢献型ビジネス
持続可能な社会の実現に向けて「出会い×学び=成長」をコンセプトに、社会を活性化する活動を行っています。
https://workacademy.com/corporate-citizenship/
なぜやるのか
|▍「夢」と「勇気」が人を育てる
人は、出会いや経験から学び、そして「夢」と「勇気」を得ることができます。 その出会いの「きっかけ」を提供するのが私たちの役割です。
社会人としての知識や仕事を行う上でのスキルを学ぶことができる場。
そして、不安を持ちながらも企業(社会)で活躍を目指す人と企業の出会いの場。
より人間らしく、個性を楽しみ、いきいきと生きていけるよう
私たちは学びを発信し、学びの場ーきっかけ を提供し続けます。
☆HPも是非ご覧ください:https://workacademy.com/philosophy/
|▍社会性と経済性の両立
人を指導、サポートする業界なので、
おせっかいなくらい親切・丁寧なメンバーがたくさんいます(笑)
しかし、ただ親切なだけでは会社は成り立ちません。
「企業」として、その「おせっかい」「親切」を、事業にどのように活かし、利益を得ていくかが重要です。とはいえ、「お金!」「利益!」となりすぎてしまい、社内がギスギスすることも求めていません。
昨年、40周年を迎えた当社ですが、企業の存続に必要なのは、
社会に必要とされるサービスを提供し、対価を得て、それを多くの方が利用できるように展開、循環していくことです。
決してボランティアだけになることなく、我々ワークアカデミーは、「社会性」と「経済性」を、いいバランスで行えるように心がけています。
今、世の中で様々なことが変化しており、これからもその変化は続きます。 この変化に対応していくためには、我々自身も変化を恐れず、
大きな挑戦をしていくことで、個々の成長はもちろん、企業としても成長し続けていきます。
どうやっているのか
私たちワークアカデミーの社内文化や価値観についてご紹介します!
|▍意欲、熱意、そして可能性を見出す
「挑戦したい!」という人に、その道を用意します。
実際に、入社半年で責任者としてステップアップした人や、
前職の経験を活かし法務や財務に携わっていただいている例もあります。
若さや社歴に関係なく、意欲と可能性を持った方と一緒に会社の運営やプロジェクトの方向性を考えていきます。 裁量が大きいので、意欲や熱意がある人はどんどん挑戦し成長していける環境です。
|▍人とのつながりを大切に
誕生月には会社から誕生日休暇と図書カードをプレゼントしており、 毎月行われる全体朝礼にて、その月の誕生日の方に
図書カードでどのような理由でその本を選んだのかや、今後の抱負を語っていただきます。
これは、「人との関わりが希薄になっていく世の中で、会社のみんなで、 社員の誕生日をお祝いしよう!」と始まった制度です。
人との繋がりを大切にする、孤独を感じさせない温かい会社です。
|▍文化や教養を理解できる人で在れ
社内のアクティビティの1つとして、美術鑑賞があります。
美術館へ行く前に、観賞する絵画の歴史や背景の解説が行われ、 一通り学んでから美術館へと向かいます。
館内を解説を聞きながら周り、そのあとは懇親会して、その展示のルーツとなっている国のお料理を頂きます。
(例えば、フェルメール展に行ったならオランダ料理など)
これは全て、絵画に詳しい会長のコーディネートで行われます。
私たちのお客様となるのは大学教授など、その道を究めている方々が多いので
そのような方々と接する中で、ビジネスの知識だけではなく教養も深めていかなければなりません。
知識や教養を身につけるためにも、このような機会を設けています。