《社員対談》入社して3ヶ月！23卒から見たワクトリってどんな会社？

こんにちは！
ワクトリWebメディア戦略部の長田です。

本日は、ワクトリ社員対談 第3弾！！
23年卒 3名の同期トークをお届けします。

入社・社会人デビューをして3ヶ月経った3人にお話を聞きました。
3人が社会人1社目にワクトリを選んだ理由とは？胸に秘めている想いとは？などお話を聞きました。

是非最後までご覧いただけると嬉しいです！

＊Profile＊

石垣 凌（Ryo Ishigaki）
◇営業部 4課
◇2023年4月入社
◇趣味：ドライブ

田中 亜佑夏（Ayuka Tnaka）　
◇営業部 1課
◇2023年4月入社
◇趣味：旅行

堤 優花（Tsutsumi Yuka）
◇営業部 1課
◇2023年4月入社
◇趣味：サッカー観戦

※左から田中さん、堤さん、石垣さん

それでは、早速スタートです。
本日は、皆さんよろしくお願いいたします！

―まずは、ワクトリへ入社を決めた理由を教えて下さい。

石垣：「僕は、まずシンプルに事業に興味を持ちました！というのも、学生時代に地方の温泉宿で半年ほど住み込みインターンを経験し、その土地ならではの体験や出会いを通し本当に人生観が変わりました！そこで、観光地において住み込みで働くというライフスタイルに感化され、事業の価値を知っている自分だからこそ、やりがいを持って仕事に取り組めるのでは？と思い入社を決めました」

田中：「私は、小さい頃から旅行にも馴染みがあったり、色々な場所へ出かけることが趣味だったりした事から、就職活動中は、とにかく観光業に携わりたいという気持ちが強くありました。もちろん、観光地の宿泊施設などでの就業も考えましたが、一つの施設にしか関われないのは、なんだか勿体ないなと思い、業界全体に関わる事のでき、観光業界への人材派遣事業をメインとしているワクトリを選びました」

堤：「実は私は、高校2~3年生の頃、地方に住んでいたんですが、その時住んでいた地元の観光地と呼ばれる場所は、全てシャッターが閉まっていて…その光景に当時ものすごくショックを受けました。その経験から地方創生について少しづつ興味を持ち、大学では社会学科を専攻、地方創生や観光学について学びました。就職活動をする時も事業を通し地方創生に携わっている企業を志望していた事からワクトリに興味を持ったのがまず初めでしたね！」

―入社前ワクトリはどんなイメージでしたか？

堤：「とにかく活気があるイメージでした！（笑）」

田中「わかる！それは私も面接時から感じていた」

石垣：「僕も全く同じことを思ってました！やっぱりその雰囲気は2人とも感じていたなー」

田中：「そのイメージがあったからこそ私は、ワクトリに惹かれたよ」

堤：「それと選考や面談を通して、働いている社員のバックグラウンドが多様だなあと感じていて、各々の経験だったりとか、これまでの体験を仕事に活かしている人が多そうそうだなって！」

石垣：「あ！あと、僕が就職活動中感じていたこともう1つあります！」

田中・堤：「なになに？」

石垣：「みんなこれは感じていると思うんだけど、僕が就職活動を行う中で、説明会や面接はグループディスカッションや集団面接が多くて、本当にこの会社は、自分の事を理解してくれているのかな？って、志望している会社がなんとなく遠い存在に感じていた時期があったんだよね。そんな中、ワクトリは最初から最後まで1o1で対応してもらえたからちゃんと自分のことを理解してもらえた上で選考してもらえているんだなって！企業の事を求職者が一方的に知るのではなくて、お互いを知る場を沢山設けてもらい自分自身も納得してから入社することが出来たからそこはすごく安心できたなって今になって感じるよ」

入社して3ヶ月経った今、３人が感じること

―入社してから今日までで心に残った出来事はありますか？

石垣：「僕がこの3ヶ月で一番印象に残っているのは、入社当初の1人出張ですかね。セオリーがまだそこまでわからない中でとにかくまずは実践してみようって、、不安もあったけど、その時はとにかくクライアントとの関係を築きたい一心で、前日まで何度も先輩にロープレを付き合ってもらったり、当日も商談開始ギリギリまで話の内容を何度も考えたり、とにかく緊張しながらの商談でした。でもその気持ちが伝わったのか、担当者さんも熱心に話も聞いてくれて本当に有難かったです。今では、お取引をさせていただき、少しづつではありますが、関係性が築けてきているのかな…と感じています。あの時は、正直な話「え？こんなに急に！？」と思ったけど、良い意味で放り出されたからこそ他ではできない経験ができて自分の成長のきっかけになったので今では挑戦させてもらえたことに感謝しています！」

堤：「私は、スタッフさんへの対応やサポートを行う中で、スタッフさん1人1人に合う仕事を必死で選んでスタッフさんの行ってみたい！が叶う場所（仕事）のマッチングができた時は、最高に嬉しいですね！「赴任前に、迅速に対応してくれてありがとうございます」とか「担当が堤さんで良かったです」などと言っていただいたけると自分自身のモチベーションにも繋がります」

―ちなみに入社後ギャップはありましたか？

石垣：「ギャップとは少し違うのかもしれませんが・・・社内の変化が良い意味で日々激しいです！（笑）例えば課の編制があったり、制度が変わったり、でもそれは会社を良くしていこうとして積み上げているからこその行動なので、そこの変化は必要不可欠だなと思ってます」

田中：「私は、役員や役職人と社員全員の距離が近い事に驚きました。オフィスでお会いすると気軽に話しかけてくれたり、代表の思いや考え方を直接聞く事ができたり、これってベンチャー企業ならではの体験だと思うので、ここはいろんな意味でギャップだったなと感じています」

❝新卒だから…ここまでがない❞仕事の上限を設けないのがワクトリ流

―それぞれが感じるワクトリの魅力を教えて下さい。

堤：「何かあってもなくても社員1人1人が自分の事を気にかけてくれたり、社員同士の仲が良いところです！わからないことがあった時は社員全員が絶対に教えてくれるので安心感があります。その思いやりの雰囲気は、私が感じるワクトリ魅力第一位です（笑）」

田中：「確かに！社員同士の仲や雰囲気はイメージ通りだったよね。入社当時からそこは変わらないなあ…」

石垣：「僕は最近、仕事をする中で感じる事として、ワクトリには仕事の幅に上限が無い！なって感じています。新卒だから、この仕事だけ、この内容だけ、とかではなく❝まずは、やってみよう❞の精神だからこそ、とにかく多岐に渡る業務を任せてもらえているなって！さっきの出張の話のように、ふとした瞬間にあ、俺いま昨日よりステップアップしてない？って感じたり…（笑）もちろん、場面によっては手一杯になってしまったり、不安になってしまう瞬間もありますが、この経験をさせてもらっているからこそ、自分の自信にもつながっているなーと感じています！」

常に新しいこと、チャレンジングを楽しむマインドで！

―今後やりたい事、叶えたい目標はありますか？

田中：「47都道府県全てに自分の担当クライアントを持つこと！その為には、もっと全国の地域の知識を付けたり、営業の話し方や提案方法などを学んでいきたいと思っています」

堤：「いいね！私はとにかく数字を伸ばす事かな。正直今はまだ自分自身の課題が沢山あって自分に自信が無い時期なんだよね。毎日必死に頑張ってはいるけれども中々結果に繋がっていなくて。だからこそ、まずは営業の基本！目標に食らいついていきたいと思っています！」

石垣：「僕は、地元の福島や東北のエリアをもっと盛り上げたい！！本当はもっと活性化できるのに人が足りないが為に伸び悩んでいる地域を知っているからこそ人の力で課題解決をしていく事に貢献したいと思っています。それが、僕がこの業界を志望した理由の一つでもあるので、東北をもっと開拓して盛り上げたいと言う所が野望の一つですね」

―この記事を読んでくれている方へメッセージをお願いします！

田中：「まだまだ未成熟な業界ではあるので、もっと貪欲に色々な事に挑戦したい、自分で作り上げていきたい方には本当におすすめです！」

堤：「人と話をするのが好きだったり、ありのままの自分で人に寄り添える方は絶対活躍できると思います。ぜひご応募お待ちしています！」

石垣：「ワクトリは、日々の業務に関しても単なるルーティーンとか、同じ仕事をこなす訳ではなく、常に新しい事、ちょっと難しいチャレンジングな事に挑戦していく場面が非常に多いです！なのでそんな日々の冒険を楽しむマインドを持っている方には、一度説明会に参加して欲しいです。なんとなく企業に対してや、人材会社に対してのイメージが変わるかもしれません！」

みなさんお忙しい中お話を聞かせていただきありがとうございました！

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