こんにちは。
Webメディア戦略部の長田です。
早いものでもう3月も終わりに近づいてきましたね…
来月からは、新年度のスタート!新しい生活が始まる方も多いのではないでしょうか?
ワクトリにも新卒社員が入社予定なので今から楽しみです!
実は、ワクトリの新卒採用は2021年からスタートして今年で3年目です!記念すべき第一号は、2名の社員が入社してくれました。ワクトリの新卒入社の先陣を切った2人ですが・・・
「実際、社会人デビューがワクトリでどうだったんだろう?」・・・と心配になった私は今回、22卒メンバーに緊急インタビュー!(笑)
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今感じている想い、ワクトリを選んだ理由、今後のビジョンなど…2人のリアルな想いがどんどん出てきました!(笑)
今感じているアツイ想いを真っすぐな目で語ってくれたので、その様子を本日はお届けいたします。
22卒のリアルな想いをぜひ最後までご覧ください!
*Profile*
Satoko Takeno
◇Webメディア戦略部
◇2022年4月入社
◇趣味:旅行・お料理・イラスト
三上 悠梨
◇営業部
◇2022年4月入社
◇趣味:韓国ドラマ鑑賞・旅行
それでは、早速スタートです!
—本日は、おふたりよろしくお願いいたします!
二人:「よろしくお願いいたします!!!」(とっても元気)
コロナ禍での一筋縄ではいかない就職活動
―それでは、まず就職活動の頃のお話を聞かせてください。
三上:「はい。私は、幼い頃から家族で旅行に行く事が多かったことをきっかけに、キャビンアテンダントさんに憧れを抱いていました。なので、航空会社への就職を目指し専門学校は、エアラインの専門学校(キャビンアテンダント専攻)に通っていました。もちろん、在学中の企業軸は航空会社一択。でも、私が就活を始めた時期は、コロナウィルスが大流行していて…航空会社の募集もほとんどなく、どうしよう。という不安を抱えたまま就職活動をしていました…」
―コロナ禍での就職活動。そこからどうしてワクトリに興味を持ったんですか?
三上:「不安を抱えながらも、旅行が好きな事から観光業界にも興味があったので、路線を変更し、選択肢を増やすことにしたんですよね。営業職を選んだ理由は、学生の頃やりがいを感じていた接客の経験も活かせるし、自分の強みも伸ばせるかなと思ってワクトリに興味を持ちましたね」
竹野:「私は、デザイン業界・広告・広報等に絞って就職活動を行っていました。美大でグラフィックデザインを学んでいたので自分の得意な事と好きな事を仕事にしたいと考えていました」
三上:「私は、旅行も接客も好きだったので❝好きを伸ばしたい❞という気持ちが強かったんだけど、得意な事と好きな事を仕事にするってどういう事?」
竹野:「私は、デザイナーを目指していたんですけど、デザイン業界のデザイナーだと❝好きな事と得意な事❞がデザイン一択になってしまうかなって思って…ワクトリであれば、自分の好きな旅行(観光業)と自分の得意なデザインを組み合わせられる事が魅力的だなって思ったんだよね」
三上:「そういうことか!お互い旅行が好き、観光業に興味があったという、軸は一緒だけど、人によって色々な考え方があるね(笑)」
プライべートでも仲が良い2人!草津に旅行に行ったそうです!
ワクトリに出会い学生時代に思い描いていた会社のイメージが変わった
―ワクトリに入社を決めた決め手を教えてください。
竹野:「学生の頃は、会社って年功序列で、なんとなくかしこまっているイメージが強く、自分が社会人として会社で働いているイメージがあまり想像できなかったんです。企業説明会や社内見学に行ってもピンとこなくて…でもそんな時にワクトリの説明会で、平均年齢が28歳と聞いて、え?ほぼ20代が平均年齢の会社なんてあるの!?とびっくりしたのが第一印象です(笑)」
三上:「わかる!そして会社がとにかく賑やかだったよね!」
竹野:「面接をしていても、社内から活気のある声が聞こえてきたり…(笑)なんか働きやすそうだなと感じたのと、あんなにイメージできていなかった社会人生活が、この会社だったらやっとイメージできて…この雰囲気のワクトリなら社会人として自分自身の成長ができそうだな!って直感で思い入社を決めたというのが正直なところです(笑)」
三上:「面接中、社内の声が聞こえてきていたの懐かしい!私も竹野さんと一緒で社員みんなが常にコミニケーションを取っていて、雰囲気が楽しそう、この会社なんか働きやすそうだなと感じたのが第一印象です。他の会社にも行ったけどワクトリ程、賑やか…というか社員の声が聞こえてくる会社が無くて…若い人が多く活躍しているからこそ、自分も社会人として挑戦できるかなと思ったのが決め手ですね!」
❝活気のある雰囲気❞を生で感じ入社を決めた
―では、実際に入社してみてどうですか?
竹野:「私は、今Webメディア戦略部でメディアの運営をメインにデザインや撮影・SNS運用など自社メディアサイト ワクトリ(WORKTRIP)の運営全般を担当しているのですが、ワクトリを利用する方が、1番最初に目にする場所なので、ワクトリを利用してリゾートバイトに行く方のキッカケとなる入り口を作れていると思うとすごくやりがいに感じますね!」
三上:「私は、営業・コーディネーターとしてスタッフさんのフォローやサポートを行う場面も多く、スタッフさんとお話をしている中で「三上さんだったから心強かったです」とか、「次も三上さんにサポートしてもらいたいです」など嬉しい言葉をいただけた時は、やっぱり嬉しいです!ただ思っていたよりもスタッフさんとお電話をする機会やメールのやり取りを行う事が多く、敬語は使えているかな?とかビジネスメールってこれで失礼じゃないのかな?とか最初は全く分からず常に不安でしたね…」
竹野:「私も常に不安だったよ…(笑)私は、学生時代は自分が作りたい物を作って自分が満足して終わりだったんですが、業務での制作物は、ターゲットや目的を定めて行うデザインの制作が当たり前なので入社当初は非常に苦戦していましたね。今も、ワクトリの入り口としてやりがいを感じつつも、クリック数や閲覧数などコンテンツによって数字が見えるのでそこは 今後もPDCAをまわしつつ改善を行っていく事が大切だし常に課題だなって感じています…」
誰からも頼られるような存在になる為に・・・
―いよいよ来月からお二人も先輩デビューですが、どんな先輩になりたいですか?
竹野:「後輩からはもちろん、先輩からも頼ってもらえて、「竹野さんになら任せられる!」ってみんなに信頼してもらえるメンバーの1人になりたいなって思っています」
三上:「私はとにかく頼られる人になりたいです!入社したばかりの頃は「●●さん今声かけていいのかな?大丈夫かな?」と常に自分自身も感じていたので、壁を感じない存在になりたいなって思っています。その為には、どうしたらいいのか日々考えながら行動を心掛けています」
―今後の目標を教えてください。
竹野:「社内ではもちろん、今までのリゾートバイト業界でもやった事のない事のスターティングに携わりたいです。今思い描いている事があるのでそれを実現させたいです!」
三上:「なになに?気になる…」
竹野:「まあ、なにかは秘密ですけどね…(笑)でもまだ誰もやった事のない事に常にチャレンジしていきたいと思っています!「これは私が作ったんだよ!って」胸を張って言えるように、自分に自信を持ちたいです。その為に、自分の得意をもっともっと伸ばしていきたいなって思っています」
三上:「今はまだ教えてもらっている立場だと思うんですが、来月から自分が少しづつ教える立場になってくるかなと思うので、後輩からはとにかく頼ってもらえる人になりたいなって思っています。実は憧れの先輩社員がいてその人のような女性になりたいと思っています」
竹野:「その社員は、どんな性格なの?」
三上:「そうだなあ…その人は、常に周りを見ていて、気遣いもできて、困っている人に常に手を指し伸ばしてくれる。さらっとなんでもできちゃうような人です!」
三上:「具体的にはまだないんですけど…新しいことに挑戦したいなとは漠然と思っています。今は、型に沿って業務をしている段階なので、まだ誰もやった事の無い事を自分が先陣を切れたらいいなって思っています」
―この記事を読んでくれている方へメッセージ
竹野:「実際に私もそうだったんですけど、ワクトリの求人を見た印象と、実際に足を運んで、社員や採用担当と顔を合わせて話した印象が全く違くて…私は実際に足を運んであ、ワクトリっていいなって思えたので、ぜひみなさんお話を聞きにきてみてください」
三上:「もう・・・とにかく一度話を聞きに来てみて下さい!(笑)ワクトリの雰囲気をぜひ体感していただきたいです!!」
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は、22卒のお二人にインタビューをさせていただきました!
現在は、説明会はオンラインで行っている為、なかなかワクトリの雰囲気を生でお伝えすることは難しいかもしれませんが、このブログを通し少しでもワクトリの良さや雰囲気をお伝えできていたら嬉しいです!
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