なにをやっているのか
私たち、株式会社ウッドペッカーは『イヤな気持ちにならない会社』をモットーに企業を運営する横浜のIT企業です。
突然ですが、皆さんは健やかにシゴトができていますか?
「ああ、職場にいくのイヤだな。」
「今週もしっかり残業かー。」
「あの人と顔を合わせたくないな。」
なんて思いながら毎週月曜日を迎えている方もいるのではないでしょうか。
自信を持って良います。
ウッドペッカーは『イヤな気持ちにならない会社』にこだわり、社員一人ひとりの想いや要望にしっかりと向き合うことで、皆が健やかに働ける会社です。
よく言われる会社の「展望」や「実績」はもちろん働く上での大きな魅力ですし、弊社もそれを否定はしません。すごく大事です。
しかし、私たちは必ずしも『シゴト』が最優先でなくて良いと考えています。
もちろん、シゴトに人生を掛けていて、それが生きがいの人もいるでしょう。
一方で、
家庭が何よりも大切だから、そのために働く。
自分のスキルを伸ばしたいから、一手段として働く。
趣味に投資したいから、稼ぐために働く。
こんなふうに、働く理由はなんでも良いと思っています。
そして、仕事が最優先ではない時に重要なのが
俗に言う“ワークライフ・バランス”。
つまり、「どれだけ健やかに働くことができるか」なんです。
(そもそも“ワーク”がさも当たり前かのように“ライフ”と並列しているのがおかしいですよね。)
なぜやるのか
先にもお伝えした通り、私たちは『シゴト』が人生の全てではないと考えています。
しかし、大人になれば大体は週5日・約40年間勤務。
仕事が一番でない人でさえ人生の約3分の2は仕事と過ごすことになります。
最優先ではないのに人生の大半を占める『シゴト』ですから、せっかくだったら楽しんで欲しいし、何より『イヤな気持ちにならない』職場でありたい。
それを体現し、ストレスなく働ける会社、それがウッドペッカーです。
どうやっているのか
ここからは弊社が『イヤな気持ちにならない会社』を実現するための4つの「ない」についてお話しようと思います。
▍残業はできる限りし“ない”
エンジニア=残業なんてもう古い。
弊社の残業時間は月平均10時間以下。
不必要な残業は一切ございません。
定時にお家に帰って、自分の時間を設ける。
しっかりと休むことが心に余裕を持つためのコツです。
▍イヤな案件にははいら“ない”
一緒に働く人がすっごく「イヤ」
仕事内容がとんでもない内容で「イヤ」(そんな案件は滅多に無いですが・・・・・・)
どんな「イヤ」でも一度話してみてください。
心から「イヤ」と思うことに関しては徹底して解決に取り組みます。
▍社員の意見は無視し“ない”
ウッドペッカーでは、社員一人ひとりの“意見”や“要望”をしっかりと聞き、向き合います。
もちろん、全てが良い意見ばかりではありません。
聞く耳が痛いような厳しい意見も出てきたりもします。
そのような意見も決して無視はせずに、しっかりと向き合うことで現状の不満や不安などをそのままにしないことで、不満の生まれない組織を目指しています。
▍採用活動を適当にし“ない”
弊社が『イヤな気持ちにならない会社』を体現すべく大事にしているのはこの「採用」の部分です。
誰かから何かをお願いされた時、同じお願い事でもいい人だったら快諾するけれど、嫌な人のお願いは聞きたくない・・なんて経験はありませんか?
気持ちよく働くためには職場の人・雰囲気は何よりも重要です。
だからこそ、ウッドペッカーでは「いい人」を採用することにとことんこだわっています。