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『多様な価値観と共存できる世界をつくる』を細分化してみた。

こんにちは!
インバウンドテクノロジー(以下、IBT)の人財開発室担当、古茶です。

最近暑くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか🎐
体調にはくれぐれも注意してくださいね!

さて、今日は、IBTのビジョンである『多様な価値観と共存できる世界をつくる』を細分化してみた、というお話です。
なぜこのビジョンにいたったのか、そしてこのビジョンを実現させるために大事な、「組織や事業として目指す姿」というところについてお話できたらと思います。
会社の軸となっている部分になるので、最後まで読んでくださるとうれしいです。

私たちが目指す世界

私たちが実現したいこと。
それは、『多様な価値観と共存できる世界の実現』です。

これが IBT のビジョンになります。

多様な価値観と共存できる世界とは。

私たち IBT が考える「多様な価値観と共存できる世界」とは、
生まれ育った環境やこれまでの経験からなる、異なった考え方や想いをお互いが理解したうえで、それぞれの考えを伝えることができるSocial (我々が住む社会)/World (国や地域を越えた空間)のことです。

ただお互いに優しくなり、なんでも受容し合うというわけではありません。
お互いの違いを理解したうえで、尊重し合いながらも、しっかりと考えや思いを伝えあい、さらなる相乗効果やイノベーションを生むことができるようなそんな世界です。

多様な価値観が共存できる世界を目指す理由

世界に目を向けると数々の社会問題があります。
外国籍、LGBTQ、障がい者などの人権問題、賃金格差などなど。
上げればキリがありません。

しかし、そのような問題がありながらも、日本は深刻な人手不足や国際競争力の低下により、将来さらに多様な価値観と共存することが必要不可欠になってきています。

そこで私達は、「個々」や「個性」を大切にし、異なる文化を受け入れる社会、そしてそこからイノベーションを生み出すことができる社会を目指すべく、このビジョンを作りました。

人種や身体の特徴、性別、感じ方や考え方、そして得意・不得意。
これらがみな異なるからこそ、私たちは互いに助け合うことができ、新しいアイデアを生み出すことができ、結果的に種として繁栄することができるのだと思います。

つまり、私たちひとりひとりの多様さは、この社会全体にとって、必ず意味があり、不可欠なものなのです。

多様性が高まることによって、人や価値観の新たなコラボレーションがうまれ、新しい発想やイノベーション(変革)のきっかけになる。これこそが私たちが目指す世界です。

多様な価値観を受け入れる個が集まり
個が組織をつくり、
多様な価値観と共存できる世界を作っていきたい。

こんな想いから、私たちは『多様な価値観が共存できる世界』に向けて日々奮闘しています。

どう『多様な価値観の共存』を実現させるか。

Life Style, Work Style, Money Styleに変革を起こす。

Change the Life Style
私たちが提供するサービスを通して、 関わる全ての人々のライフスタイルに新しい改革を与え社会の当たり前を創り出します。
Change the Work Style
多種多様な新しい働き方を創造し、国籍や性別などの垣根を越えたサービスを提供します。
Change the Money Style
賃金格差にフォーカスを当て、選択の幅を広げ本質的な能力を活かす社会創りへのプロセスを構築します。

以上3つが、 IBT の事業ミッションとなります。

これを指針に、「多様な価値観と共存できる世界を作るためには、どんな事業が必要なのか」を考え、世の中に必要なサービスを生み出していきます。

実際の取り組みについて

それでは、実際に、事業ミッションに向けて現在どんな事業展開や取り組みをしているのか少しご紹介します

・働き方の多様化を支援する事業展開

ひと昔前までは、女性が子育てをしたり、会社には決まった時間に出勤して時間になったら帰る(残業がなければですが ^_^)というのが一般的でした。

しかし、女性の社会進出や働き方の自由化が進み、全ての人が、より人生に幅広い選択肢が持てる風潮になってきています。
フルタイムで働くもあり。週2,3回だけ働くという選択もあり。旅をしながら働くのもあり。

そこで、働き方の多様化を支援すべく、「ワークスタイルを自由に、柔軟な人生を。」をスローガンに掲げて、フリーランス人材を紹介するサービスを展開し、人生がより柔軟になるよう挑戦しています。

・働く人の多様化を支援する事業展開

人手不足が深刻な問題となっている今、働き手の多様化は必要不可欠となっています。
そこで、IBTでは、グローバルタレントに特化した人材紹介事業を行っています。

ここでは、ハイスキルなバイリンガル人材を提供し、世界と戦える組織の構築支援を目指すとともに、日本の企業で日本人とグローバルタレントが共に活躍できる場を提供しています。

『多様な価値観の共存』に向けて、どんな組織であり続けるか

未来に挑戦する
年齢や役職を問わず、誰もが見たことのない世界をつくるために 挑戦と失敗に立ち向かう組織にします。
互いに認め合う
相手の考えや価値観の理解を深めヒントを得て、 パフォーマンスを最大化する組織にします。
成長を後押しする
常に業務の難易度を上げ、一人ひとりの市場価値を高めるための 支援をする組織であり続けます。

以上3つが、 IBT の組織ミッションとなります。
これらは、私たちが目指す世界の実現に向けて、組織としてどうあり続けるかの指標となっています。

会社としての取り組み

・性別、国籍にとらわれない採用活動

未来に挑戦するためには、社内でもイノベーションを起こしていく必要があります。
会社としても、性別や国籍にとらわれることなく採用活動を行っており、2024年7月時点でのメンバー男女比は約5割ずつ、外国籍メンバーは全体の約30%を占めています。

・「チアアップタイム」や「ワンダフルシェア」

IBTでは毎週月曜日に全社MTGを行っており、その際にチアアップタイムとワンダフルシェアというものがあります。

チアアップタイムでは、隣にいる人に感謝を伝えたり、少し褒めてみたり。お互いに感謝や「すごいね」という気持ちを伝えられる場となっております。
また、ワンダフルシェアでは、代表メンバー1人が、自分の成長や最近あった気づき、自分の中で意識していることなどを共有します。

部署の垣根をこえて、お互いを認め合ったり、相手の考えや価値観の理解を深められる場となっています。

・メンターメンティー制度

成長を加速させる取り組みとして、メンター制度というのがあります。
こちらについては過去にWnatedlyで紹介しているので、ぜひ確認してみてください👀

【新制度の紹介】成長を後押しする組織へ

『多様な価値観と共存できる世界をつくる』を一緒に実現させましょう!

IBTのビジョン・ミッション紹介はいかがだったでしょうか。

少しでも、IBTの強い思いが伝わってくれたら嬉しいです☺
ビジョン達成に向けてできることはまだまだあると思っています。これから、会社の成長を一緒に急促進させてくれる仲間からの応募、お待ちしております!

今回もここまで読んでくれてありがとうございました!




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