【ワーキングマザーのリアルに迫る！Vol.2】ライフイベントに合わせた働き方とは？

こんにちは！

株式会社渡辺住研24内定者の日渡菜緒(ひわたしなお)です。

今回は、仕事と子育てを両立している光村遥さんにインタビューをさせて頂きました！
子育てママである光村さんにとって渡辺住研の働きやすい環境の魅力について語ってもらいました。
それでは、さっそくインタビューを始めていきましょう！

【仕事と子育て、どう両立する？光村さんのリアルな声】

こんにちは！今回は取材協力ありがとうございます！！
まずは、プロフィールと業務内容について教えてください。

業務管理部　総務企画兼採用担当の光村です。
総務企画では「還元」をキーワードに、対従業員、対お客様への還元サービスを企画検討実施させていただいております。採用担当では、主に新卒採用をメインで動いており、中途採用、業務委託採用などもさせていただいております。

仕事の内容が多岐にわたるため、大変なことも多いですが、やりがいのある仕事だと感じております。家庭では未就学児の子ども2人の母親で、子育てと仕事の両立を頑張っていますが、非常に慌ただしい日々です。

ありがとうございます。
では、子育てと仕事を両立する上で、会社が提供しているサポートは何かありますか？

「準社員制度」を利用させていただいております。育休前の役職をそのままに、時短で働けるありがたい制度です。育休後の復帰の際に、復帰の仕方を選べる方法があり、辞める以外の選択肢を増やしてくれるのはありがたいです。

育休中も業務委託という形で、資料作りなど簡単な作業をお仕事としていただけていたので復帰するときの怖さみたいなものは、少なかったのではないかと思います。

仕事と子育ての両立ができている理由は何だと思いますか？

一番は家族の協力のお陰です。特に主人には感謝をしております。

毎週土曜日は主人が丸一日ひとりで子供たちを見てくれているので、私は仕事をすることができます。主人の仕事もなかなか大変そうなので、本当であれば休みの日はゆっくりしたいと思いますが、夫婦二人で協力し合って、なんとか日々を過ごしていると感じます。子どもは休みの日もパワフルです・・

また、職場の環境も大変ありがたく、子どもの急な発熱などで、休みを取ったり、途中で帰宅したりすることもあるのですが、嫌な顔ひとつせず、「何かやっておいた方がいい事ある？」と助け船を出してくれます。

その環境は本当にありがたく感謝をしております。仕事は助け合いで成り立つと思っておりますので、自分自身も他の人の手助けを率先して行うように心がけております。

子育て中の女性が働きやすいと感じる環境は何だと思いますか？　

拘束時間や、在宅勤務、色々と意見があるかと思いますが、個人的には職場の人の環境だと思います。子どもは突然発熱するので、そうなった時に、どうしても親は出勤ができなくなるため、少なからず職場の人へ迷惑をかけます。その時に、周りの人がどんな反応をしてくれるかで、精神的なダメージが全く違ってくると思います。ただでさえ迷惑をかけている事への申し訳なさや、仕事が進まないジレンマを抱える上に、職場の人からの圧があると、そのストレスは計り知れません。私の今の環境では、同じように子を持つ人がいてくださる環境というのもあり、「お互い様」と言っていただけたり、助け合いができる環境ですので、本当に感謝してもしきれないくらいありがたいです。

職場内のコミュニケーションが取れているからこそ、このような環境になっていると思います。

最後になりましたが、これから子育てと仕事を両立しようと考えている方へ一言お願いします。

子育てと仕事の両立は大変ですが、それぞれが互いに影響を与えて成長できると思います。会社や周囲の理解とサポートに感謝の気持ちを忘れず、自分を信じて、頑張ってみてください。

両立は安易ではないですが一歩を踏み出してみれば意外と何とかなると思います。仕事のみ頑張る人、子育てのみ頑張る人、両立する人、いろんな人がいますが、どの立ち位置にも大変なことがあり、良いことがあります。自分はどうしたいのか、たくさん悩んで、自分の決めた道に全力で進んでいってほしいです！私も全力で頑張ります。

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以上、光村さんから見た渡辺住研の働きやすい環境の魅力についてお伝えしました。
光村さんありがとうございました！

これからも渡辺住研は、子育てママが働きやすい環境づくりに努めてまいります。

次回のインタビューもお楽しみに！

▼前回のインタビュー記事はこちら