ワーキングマザーのリアルに迫る！【ライフイベントに合わせた働き方とは？】

自身のライフプランの中で、人の親になる。という事を描いている人は決して少なくないと思います。

キャリア形成の中でも女性特有の出産や子育てで仕事を続けていけるかどうか不安になる方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、渡辺住研の準社員制度について、ご紹介したいと思います！

そもそも、準社員制度ってなんですか？

これは、よく聞かれる質問なのですが

簡単に説明すると、産休前の役職を維持したまま、育休明けも短時間勤務として復帰できる制度です。

子どもが小学生に入るまで使える制度のため、可愛い我が子との時間をしっかりと確保することができ、保育園のお迎え時間に合わせて働けるため、家庭と仕事の両立を実現できるようになります。

では、実際に準社員制度を活用している方にお話を聞いてみようと思います。

1.プロフィールと業務内容

こんにちは！今回は取材協力ありがとうございます！！まずは、プロフィールから教えてください

前野彩乃です。
新卒で2013年に入社して、2018年〜2022年に育休を取得、男の子が2人います。
2022年春から仕事復帰しました。

復帰後は、時短勤務の準社員として経理の仕事をしています。

ありがとうございます。では、前野さんの現在業務内容を教えてください。

社内稟議の確認
支払いの作成
入出金の管理、伝票入力
売掛金の管理

などなど、お金周りのことを管理しています。

1日の業務スケジュールを簡単に教えてもらえますか？

9:30 出勤、環境整備
10:00 スケジュールの確認、仮説検証会議
10:30 支払いの作成
13:00 お昼ごはん
14:00 他のメンバーの進捗確認
問い合わせ対応
社内用の会計資料作成
15:30 翌日のタスク確認
16:00 退社

お昼が遅めなのは、、午前中の方が仕事が捗るからです。((本当は、午後眠くなるからです。笑))

お昼の時間が決まっていないので、仕事のキリがいいタイミングで取ることが多いです。基本はお弁当なので、ラウンジで食べることが多いです。ラウンジは、格安でご飯が買えたり、おいしいコーヒーがあったり、色々充実しているのでおすすめです。

2.会社の支援制度について

出産前と後で、働き方に関する考え方は変わりましたか？

そうですね、、学生の頃は結婚しても、出産しても、バリッバリ働いて出世したい！！！と思っていました。めちゃくちゃギラギラしていたと思います。

産後は、仕事はしたいけれど最優先ではなくて、子どもに無理のない範囲で働きたいなと思うようになりました。

仕事を頑張って、家帰ってバタンキューしていた頃が懐かしい…いまじゃ、帰ってからが本番ですよね、第三ラウンド開始！みたいな(笑)

育休後、また渡辺住研で働こうと思った理由は何ですか？

渡邉社長をはじめ、仲間の社員が好きだからです。

4年も休ませて頂きましたが、お休みの間もちょこちょこお仕事頂いて、何かと接点があったのは戻るときの安心感に繋がりました。あと、同期が一緒に復帰だったことは、心強かったです。

子ども体調不良とかでお休み頂くことも多いのですが、お子さんのいる従業員が多いので「今が大変だよね」「気にせず休みな！」と声をかけて頂いて何とか両立できています。

休みにくい、気まずい思いをしたことがないのは、本当にありがたいことだなと思います。

他にも、以前採用の仕事をしていたので、当時採用した子たち成長がすごく気になっていました。MVPを取ったり、店長になっていたり、結婚したり！なんだかものすごいパワーをもらいながら仕事ができています。

実際に準社員制度を活用してみて、良かった点はどのようなところですか？

出社時間・退社時間・定休日をカスタマイズできる点です。ママ友達に聞くと、型が決まっていたり、そもそも時短勤務がなかったり、、。渡辺住研は「どうしたい？？」から始まって、自分主体で決めていけたので感動しました。

「こどもが朝起きる時間、夜寝る時間を変えずに働きたい」「夫が平日休みなので、平日に休みが欲しい」というわがままも叶えて頂きました。

3.仕事とライフイベント

プライベートも含め、1日のスケジュールを教えていただきたいです。

7：00　起床
7：30　朝食
8：30　出発⇒保育園
9：30　出勤
16：00　退社
16：45　保育園にお迎え
17：15　帰宅
18：00　夕食
19：00　お風呂
20：30　子どもと寝室へ
　　　　絵本読んだり話したり・・・
21：00　子ども就寝
　　　　お一人様タイム！！YOUTUBEみたり、お酒飲んだり・・・
24：00　就寝