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【ベテラン×若手座談会】風通しが良すぎて、上司の前でも“ありのまま”の意見が飛び出す!

こんにちは!ウィズ・ワン中途採用担当です。

最近、一段と寒くなりましたね!外に出るだけで冷たい風に吹き付けられて驚きますが、リモートで稼働するメンバーはぬくぬくで羨ましいです(笑)

さて、今回のテーマは【ベテラン&若手座談会】

2017年に大阪事業所を立ち上げてから早4年が経ちましたが、東京本社から異動し開設に参加したメンバーも居れば、大阪で現地採用・入社したメンバーもおり、社内が少しずつ賑やかになってきました。まだまだ各々の自立に助けられている部分も多いのですが、常に顔を合わせられるわけではない分「みんな普段何を考えてるんだろう…?」と思うことも。この場をお借りし、本音を聞いてみました!

参加者

■熊谷
社歴:17年くらい(新卒)
役職:大阪事務所 課長
出身:建築学科
社長に「目が気に入った!」と言われ、入社を決めた



■富永
社歴:3年目(中途)
前職:SE(Javaアプリの開発)
キャリアプラン:システム化計画にも携われるエンジニアになる!



■古澤
社歴:3年目(中途)
前職:保険会社の事務職、メーカー営業など
志望動機:事務や営業の経験を経て、『手に職』の技術者を目指そうと思った


入社理由・転職理由を教えて下さい。

熊谷(以下、熊):もうかなり昔の記憶になってしまいますが、社長面接がかなりフランクだった事に驚いた記憶があります。「目が気に入った!」と言っていただき内定が出ましたね(笑)

富永(以下、富):私は、「システム化計画にも携われるようになりたい」というキャリアプランを話した時に「じゃあJava以外のスキルも身に着けたほうがいいよ」と言ってもらえたことが印象的でした。Javaの実務経験があったので、てっきり即戦力としてアサインされるのだと思っていましたが、会社の利益だけでなく私のスキルやキャリアも考えたプロジェクト選定をしていただけたのが嬉しかったです。インフラ現場で2年ほど経験を積み、今はまた開発現場に戻っています。

古澤(以下、古):30代になってからの転職活動でしたが、未経験でも受け入れてもらえたのがウィズ・ワンでした。やっぱり未経験だと、ヘルプデスクとかの案件を紹介されることが多かったんですけど、「全然大丈夫」と言ってもらえて、新人研修もちゃんと受けさせてもらえました。


大阪事業所、ぶっちゃけどうですか?

富:熊谷さん、どうなんですか?(笑)

熊:アバウトな質問ですね(笑)強いて言うなら、がっつり増員計画が出たのが去年~今年のことなので、組織として大きくしていくために出来ることはまだまだあるんだろうなと思います。今はまだこじんまりしてますからコミュニケーションも取りやすいですが、今後大きくなっていったとしてもコミュニケーションが薄くなるのは避けたいですね。

富:たしかに、仲良いですね。ベタベタ馴れ合ったりする感じじゃないのが気に入ってます。

古:皆さん絶妙な距離感ですよね。定例会などで会った時はよく話しますけど、オフの時間に干渉されることがない。個人的にはもう少しコミュニケーションが多くてもいいかなとは思いますけど(笑)


会社に求めることはなんですか?

古:未経験だった自分を「全然大丈夫!」と受け入れてもらえたこと自体が嬉しいので、あまり多くは望んでいないかもしれません。強いて言うならやっぱり“成長”は追求していきたいので、スキルアップに積極的だと嬉しいですね。ITエンジニアは常に勉強し続けなければいけない!というのを苦労エピソードとして聞くこともありますが、私はむしろそれが気に入っていたりもします。

あとは、コミュニケーションがもっと多いといいなあと思います。

富:コミュケーションは確かに現場によって多い少ないがあるのかも。今はコロナもあるので集まりづらいですし、もっと気軽に集まれるようになるといいですね。

熊:エンジニアの転職って、報酬や案件など様々な要因が絡みますが、結局は人で決まることが多い気がします。だからこそ、「もっと交流したい!」と言ってもらえるような今の人間関係やコミュニケーションは大事にしていきたいです。


今後の目標を教えて下さい。

古:まずは個人のレベルアップを目指したいです。SQLでの開発案件を経て現在はインフラ案件に参加していますが、今後は開発できるシステムエンジニアになるため、一歩ずつ着実にレベルアップしていきたいです。

富:元々、プログラミングを極めるよりは、上流工程にも携われるようになりたいという想いがあったので今後もその方向でキャリアを積みたいなと思っています。「インフラも経験した方が良い」という入社当初頂いたアドバイも実践してみて初めて必要性を感じることが出来たので、良い経験ができたと思っています。今後も、会社を頼りつつ技術者として自分を高めていきたいです。

熊:高田(大阪事務所の責任者)ともよく話すのですが、やはり大阪事務所を、会社を大きくするというミッションに取り組んでいきたいですね。あとは、請負の案件をなるべく早い段階でスタートさせたいと思っています。そうなれば、経験が浅い人…古澤さんのような方でも、開発に携わってもらいやすくなるかと!チームでのアサインを大事にしているからこそ、個人ではなくチームでのレベルアップも欠かせないと感じています。


最後に、ウィズ・ワンに向いている人や、メッセージをお願いします。

古:のびのび働きたい人でしょうか。会社に縛られることがないので、そこに寂しさを感じてしまうとイマイチかなと思います。

富:自分の「なりたい姿」がある人。なくても働くことは出来ますが、あった方が会社の恩恵は感じやすいんじゃないかなと思います。

熊:毎月BBQやレクリエーションしてます!みたいなノリがないので、ハイテンションな方よりは、落ち着いていて安定した環境で働き方をしたい方のほうがマッチする気がします。

富:かと言ってローテンションなわけではないんですけどね。ほんと、ちょうどいいって言葉がよく合うと思います(笑)

熊:あとは、持ち帰り案件を増やしていくつもりなので、自社内で働きたいという方にはマッチするかもしれません。沢山の方とお会いできるのを楽しみにしています!


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