なにをやっているのか
ウィズ・ワンは、2000年に東京で創業したIT企業です。
システム開発のプロフェッショナルとして業種や領域を限定しない
ボーダレスサポートを実施し、数々のITプロジェクトを成功に導いてきました。
そんな、各業界と太いパイプで結びついた
強固な事業基盤をバックグラウンドにもつ当社ですが
東で築いたネットワークを西に広げるべく
2017年、関西初進出となる大阪事業所を開設しました。
早いもので開設から5年が経とうとしていますが
その実態は、まだまだスタートアップ期。
東京本社から異動してきたベテランエンジニアを中心に
若手経験者、未経験者など多彩なメンバー7名で運営を行なっています。
「事業所を大きくしたい!」という想いも勿論ありますが
利益ばかり追求する会社にするつもりはありません。
これまで築き上げてきた実績と信頼があるからこそ
東京の案件にも積極的に参画していますが
せっかくの大阪スタートアップ。
エンジニア1人ひとりの要望に柔軟に応えながら
全員が裁量を持ち、業務に取組んでいます。
少しでも興味を持っていただけたら、
まずは一度、お話しましょう。
お待ちしています。
▼詳しい業務内容
https://www.withone.co.jp/service/business/
▼実績
https://www.withone.co.jp/service/works/
なぜやるのか
「忙殺され、家族との時間が取れない」
「頑張りを会社に評価されない」
「キャリアが先行き不透明で、不安」
そんな悩みを抱えるエンジニアを大勢見てきました。
当社の代表取締役会長の増田は、働きたい会社を探すのではなく
エンジニアに誠実な会社を自分たちで作ってしまおう!と
当時、同じ悩みを抱えていたエンジニア18名を集めてウィズ・ワンを設立しました。
設立から早21年が経ちますが、
社員数が3桁になろうと、売上が20億円を突破しようと
決してブレることのない「社員満足」をポリシーに
関わる人すべてが幸せになれる真っ当なビジネスを行っています。
そして、設立当初わずか18名だったメンバーが今や200名を超えたように
ウィズ・ワンの考える「働きたい会社」を更に広めていきたい。
そんな強い想いで、ホールディングス化を推進しています。
大阪事業所の開設はその足がかり。
いち事業所として小さくまとまらず、将来的な「独立」も
視野に入れた一大プロジェクトだからこそ会社の期待も大きいものとなっています。
しかし、気負う必要はまったくありません。
実際のところ、大阪のメンバーはのんびりとしていますし
チームワーク重視の穏やかなメンバー。
価値観にちゃんと共感してくれる人と出会うため
マッチング重視の採用を行っています。
どうやっているのか
大手SES企業から志を共にしたメンバーが集い
18名でスタートしたウィズ・ワンも、
今や関連会社を含めると200名以上。
2021年1月期には売上高23億8000万円を記録し、
着実な事業成長を続けています。
大阪も、その成長に追随するべく様々な取り組みを行っていますが、
必ずしも本社のやり方を真似する必要はありません。
大阪事業所のトップである高田もこれには同意見で、
むしろアイデアを発信しながら裁量大きく活躍したい方を歓迎。
制度、仕事の進め方、社員教育、新規開拓・・・など、
自分たちのやりたいことに挑戦できるのが大阪事業所の面白味!
まだ、出来上がりきっていないからこそ・・・
「自分の働きたい会社を、自分で作ることができればいいのに」と
考えたことのある方は、ピッタリかもしれません。
【キャリア形成に、本気で寄り添っています】
■Java開発経験のある中途入社者の場合
そのままJavaでの開発案件にアサインすることが“利益”だけを見た場合の最善でしたが
システム化計画などの超上流工程にも携われるエンジニアになりたいという本人の希望を受け、
「開発の実務だけではなくインフラの知識も必要」という判断の下インフラの現場へとアサイン。
2年の経験を積み、現在はレベルアップした状態で再度Java開発に挑戦しています。
■完全未経験者の場合
大手SES企業の選考を受け、30代未経験ということもあり
ヘルプデスクやテクニカルサポートなど開発とは程遠い現場を紹介されたそう。
そこでウィズ・ワンでは、将来的にシステムエンジニアになることを前提に
新卒社員と遜色ない新人研修を用意しました。
現在は現場で活躍しており、会社として日常的な研修も積極的に開催しながら
スキルアップ、キャリア形成をサポートしています。