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文系出身、エンジニア3年目。やりたかった事が、やっとできた転職になりました。

プロフィール:竹内 香菜(25)

ITエンジニア歴:3年目

入社歴:6ヶ月目(2021年8月現在)


関西生まれ関西育ち。しかも文系出身の私が、新卒で就いた仕事。

それは、東京のITエンジニアでした。


ITの道に進んだ理由

大学では全くちがう分野を勉強していた私にとって、ITは未知の領域。不安がなかったと言えばウソになりますが、それ以上に、長く働けてきちんとキャリアアップできる。というITエンジニアのキャリアプランが自分の将来設計にぴったりだと感じて、挑戦することを決めました。

▲リモートインタビューに答えてくださる竹内さん



新卒で入社した会社で、基礎を身につける

大学4回生で就職活動を経て入社したのは、東京に本社を構える某中堅SES企業。「学部不問」と謳っているだけあって、文系学生の受け入れ態勢も整っており、教育・研修制度が充実。ITとは全く関係のない畑出身だった私は、その研修を通じて基礎を身につけていきました。

しかし問題はそのあと。配属先が、当初希望していた関西ではなく『東京』だったんです。

地元である関西を離れたくない気持ちが強かったので当時は悩みましたね。ただ、なんとなく「ITやるなら東京!」というイメージを持っていたのも事実なので、「成長のため!」と自分を納得させ、思い切って転居を決意しました。



一大決心して東京に出たものの、開発案件には携われず

エンジニアを志した理由は、実はもう一つあって。それは、中学生の時に受けたプログラミングの授業が楽しかったから!PCひとつでできるモノづくりに対して、当時感じたワクワクを今でもよく覚えています。

そんな思い出があったからこそ、第一に希望したのは開発プロジェクト。どんな形であっても、「作り出す」ことを通じて成長していきたいと思っていました。

でも、経験の浅い自分がアサインされるのは、ヘルプデスクやテクニカルサポートなどのサポートメインの案件がほとんど。それでも入社当初は「実務経験がない自分は、まず現場の経験を積むことが大事!」と考えて意欲的に取り組み、プログラミングについては自主的に勉強したり、資格を取ったりなど自己啓発を欠かしませんでした。

しかし、入社して2年半が経っても状況は変わらず…。関西へのUターン希望が通らなかったこともあり、テクニカルサポートとして長期的なアサインを打診されたタイミングで転職を決意しました。



10社以上受けた中で一番緊張“しなかった”のが、ウィズ・ワンだった

取締役かつ大阪事務所の立ち上げを任されている高田さんに面接していただきましたが、びっくりするくらい緊張し…ませんでした!(笑)ふつう、いきなり役員面接とかって緊張すると思うんですが、採用試験というよりは1対1の面談のような面接だったことも大きいと思います。

関西に帰りたいこと。開発に携わりたいこと。2〜3年は自分のスキルを磨くことに集中したいこと。

包み隠さずお話ししたにもかかわらず、「その考えは甘い」とか「ウチではこうしてもらう」といった否定が入らなかったのも有り難かったです。むしろ、「関西希望なのにダメだったの?それはしんどいなあ」と共感してもらえたほど!私が「これから先、どうしていきたいか」を軸に考えてくださっているのをひしひしと感じ、この会社で自分の描くキャリアプランを実現したいと思いました。


 (高田)元々関西に配属希望だったのに関東に配属されて、しかも戻れないのは可哀想だなと感じたことを覚えています。ウチの会社は、良くも悪くも「こうしなさい!」っていうのが無いので、あまりに突飛な希望でない限りはエンジニア1人ひとりのキャリアプランを実現してあげられるよう、プロジェクトを調整しています。

▲Zoomミーティングに突如、南国背景で現れるお茶目な高田さん(取締役です!)



入社後、念願の開発プロジェクトに!

とは言え、入社後いきなり開発できるってことはないだろうな〜…と思っていたところ、ちゃんと、面接で話したとおり希望に近い開発プロジェクトに参加すことに!フルリモートで東京のプロジェクトに参加しています。

東京に居るのにやりたいことが出来なかった転職前と比べると、大阪に居ながら開発できている今が夢みたいです。あの頃の自分と同じように悩んでいる人がいたら、ウィズ・ワンを紹介したい!と思えるほど、充実した働き方を実現しています。ウソみたいだけど、ホントの話です!

入社してすぐリモートワークなので、大阪事務所のメンバーとは顔を合わせる機会はまだ少ないものの、チャットツールで日常的にコミュニケーションを取ったり、月1回の部会で交流を深めたり。徐々に仲良くなっていっている途中です(笑)優しくて気さくな人が多いので、居心地の悪さを感じたことはないですね!



これから挑戦したいこと

自分の書いたコードを第三者が見て理解できるよう、2〜3年かけて自分の開発スキルを磨きたいというのが第一にあります。そのうえで、身につけた技術を後輩の育成にも活かしていきたいですね。

出世意欲みたいなものって実はあんまり無いんですけど、それを「無い」と言えるのもウィズ・ワンの良さかなと思っています。とは言え大阪事務所を大きくしていきたい、会社が成長する過程に立ち合いたい!という思いはあるので、自分がどんな風に成長していくかもまだまだ未知数です!

これから入社してくる人たちとの出会いも、本当に楽しみにしています!


▲月に1度の部会。勉強会をしたり、各々の近況について話します!

株式会社ウィズ・ワンでは一緒に働く仲間を募集しています

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