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WiSEが現地からバンコク情報をお届け!

私たちRyDEEN(週刊WiSE)はタイの首都バンコクを拠点に仕事をしています。

日本に住んでいる方からすると、タイで働くイメージを持てない方もいると思います。そこでタイで働く日本人メンバーが、仕事と生活についての質問に答えていきたいと思います!

Q バンコクの生活物価は?

全体としては日本の1/3程度ですが、分野によって大きく違います。タイ人向けは当然こちらの生活水準に添うものですが、外国人向けのサービスは割高になります。(1B=約3円、2017年12月)

日本料理は一般的に割高で、ラーメンやランチ定食は200B前後、焼肉や鍋ですと1,000B程度かかります。一方、バミー(タイラーメン)は30B、ムーカタ(タイ焼肉)は200B、タイスキ(タイしゃぶしゃぶ)は300B~で食べられます。

交通費は大変安く、タクシーの初乗りは35B、地下鉄の初乗りは15B、2時間程度の長距離バス(エアコン)は120B~です。月給6万Bは、東京での30万円よりも遥かにゆとりのある生活がおくれます。

Q タイで日本の情報は手に入りますか?

読売新聞や日経新聞などは自宅配達のサービスがあります。中心部には日系の書店があり、新書から雑誌まで注文できます。古本屋もありますし、なんと漫画喫茶もあります。

テレビに関しては、NHK(海外版)がみれます。また、日本の民放を見られるサービスもあります。日本の映画やテレビドラマなどのDVDも売られています。なにより、いまはインターネットがあるので乗り遅れることは無いですね!

Q 社内での服装は?

これは日本と同様で、営業メンバーはスーツです。編集者、デザイナーはオフィスカジュアルでかまいませんが、編集者は取材がありますのでスーツも必要ですね!

タイで働くことのイメージを少しは持って頂けましたでしょうか?

ご興味を持って頂けた方は、いずれかの求人記事からエントリーをして頂ければ嬉しいです。メッセージで遣り取りをした後、タイからLINEやSkypeでお話しさせて頂きますー!

WiSE (RyDEEN Co., Ltd.)では一緒に働く仲間を募集しています

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