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Wingsインターンは圧倒的成長の場:Wingsの採用の裏側を初公開!

こんにちは!World Wide WingsインターンHR担当のYuinaです。

前回はWings勉強会をご紹介しましたが、今回は実際のインターン業務についてご紹介していきます!!

Wingsインターンの概要

Wingsのインターンは主にHR(人事)とMKT(マーケティング)の2つに分かれて活動しています!HRでは現在4人、MKTでは現在3人のメンバーで構成されています。

これから約4回(HR2回、MKT2回)に渡って、こちらのストーリーにてそれぞれの業務について紹介していきたいと思います!

今回の内容は「HR業務紹介第1弾」!では早速業務内容を見ていきましょう!


HRでは主に2つの業務を行っています。簡単に説明すると以下の通りです!

採用活動

Wantedlyを通じて一緒に働くメンバーを募集・採用しています!優秀かつWingsで働くことが自身の成長に最もつながるような人材の採用を目指しています。


Wings Life Support (WLS)

実はHRではWingsで働く外国人講師の方々の日本での生活のサポートも行っているんです!!Wingsで働く従業員の満足度を上げることを目的として、外国人講師の方の日本での生活の質を最大限高めることを目指しています。

今回は①の採用活動に焦点を当てて業務内容を紹介していきます!!


採用活動の全貌

採用活動のMissionは

「応募者とWingsの双方にとってWin-winな結果を生む」

ことです!

Win-winな関係とは、業務を通してインターン(候補者)が成長し、その結果インターンがよりよいアウトプットをWingsに還元していく流れが出来ている状態です。

「候補者の方が達成したいことができる・伸ばしたいスキルが得られる場」が本当にWingsであるのかを面談を通して確かめ、かつ「Wingsの求める人物像・一緒に働きたい人物像に合致した人」を採用する。このMissionを達成すべく以下の業務に取り組んでいます!


①カジュアル面談

Wingsでは応募者が選考に進む前に、応募者とのコミュニケーションを通じて会社のことを理解してもらうための「カジュアル面談」という機会を設置しています。

「採用」と聞くと会社が一方的に候補者を選んでいると思われがちですが、実は「学生が会社を選ぶ場」でもあります。なのでカジュアル面談での一番の目的は応募者に「次の選考に進みたい!」と思ってもらうことです!

応募者との連絡を取って面談を行ったり、カジュアル面談で使用するスクリプトを作成したり、、、と面談に向けての事前準備はもちろん大切ですが、最も重要なのは「面談中のコミュニケーション」です。

まずはWingsの事業内容や会社としてのMissionを説明していく中で、応募者に興味を持ってもらうだけでなくMissionに共感した上で「Wingsいいな」と少しでも思ってもらう必要があります!その過程で会社の魅力を多面的に伝えて共感してもらうため、営業力・プレゼン力が身に付きます!

次に面談中に応募者のことを知るために様々な角度で相手の話を深ぼる必要があります!会話の垂直展開・水平展開を意識しながら、応募者が何をWingsで成し遂げたいのか、どういった強みがあるのかを探っていきます。


実際に使用しているスクリプト(フレームワーク)↓


それらをインターンの事業内容と照らし合わせながら、応募者が入社後に最も活躍できるポジションを紹介することで「Wingsで働きたい!」という意思を持ってもらいます!その過程で、相手の話を聞きながらさらに話を展開することが必要で、いわば「Wingsという商材を買ってもらう」ための交渉力が身に付きます。


実際の様子↓


「カジュアル面談」という名の通り、ラフでやわらかい雰囲気で行っているので気軽に説明を聞きにきてください!



Wantedly記事作成



皆さんも見たことがあるかもしれません(見てくださっていたら嬉しいです!笑)が、候補者の方の多くはWantedlyの募集記事から応募してくださっています。この募集記事を作成・公開することは、候補者の方に「Wingsを知ってもらう」「Wingsに興味を持ってもらう」ための一番最初の窓口となるので責任重大です!!!

記事の内容を書く際には、まずWingsの業務内容や特徴を簡潔ながらも魅力的に伝えるための文章作成能力が必要です。しかし、wantedly上にはたくさんの求人が溢れているので、書いた記事をただ公開するだけでは候補者の目に留まりません!なので一度見ただけで目を引くような「見出し」を考案することが一番のキーポイントになります!!それはまさに商品のキャッチコピーを考えるコピーライターと同じようなことをしていて、マーケティング的思考を伸ばすことにチャレンジすることができます!

そして作成した記事を公開するのではなく、閲覧数が芳しくない記事の公開を停止し、新規記事や閲覧数の高い記事を公開していく定量分析能力も必要です!

このようにWingsでのインターンの魅力が最大限伝わるような見出しの工夫・コンテンツの考案を行うことでカジュアル面談に進む応募者を最大化できるように活動しています!


数値分析

表にはあまり出ないけれど重要な仕事が先程も記載した「数値分析」です。

ただ闇雲に募集記事を作成してカジュアル面談をこなすだけでは、効率的かつ効果的な採用活動に繋がりません!限られたリソースの中でWingsの求める人物像に出来るだけ多く出会うためには、日々の採用活動の結果を数値化して現状を把握し、次の施策に繋げていく、本物のPDCAを回していくことがとても大切です!


まず募集記事に関する分析を行う際に用いる分析指標は、主に各記事ごとの閲覧数・応募数になります↓



一定期間の閲覧数の推移もこのように可視化しています!!!↓


②で紹介したように、「伸びない記事は公開停止・伸びる記事を残していく」ことが大切です!「新規記事を作成する→閲覧数・応募数を確認して反応を見る→記事の公開を続行するのか吟味する」というPDCAを高速で回しながら、どのような記事が伸びるのかを日々探っています。

次に候補者の方々に関する分析を行う際の分析指標を紹介します!主に使用するものは、応募数・メッセージの返信率・選考への進出率などになります。

実際に普段HRチームが見ているシートはこちらです!↓

これらを分析することで、「何人を採用する必要があり、選考進出率が〇%であるため何人の応募が必要か」を常に考えるようになり、逆算的に戦略を考えることが求められます

上記はあくまで一例ですが、効果的な施策を打つための数値的根拠を得るために分析力が必要不可欠となります。

分析業務の最もチャレンジングなポイントはただ分析をしているだけではなく、「分析をするためのフローをインターン自身が考案・作成・実行している」ことにあります。目の前に発生している連続的な事象を測るための指標を考案し、それをどのようにデータとしてとり且つどのような構成で可視化し、さらに得られた傾向をどのように取り出して次につなげていくかを考える。これをスプレッドシートや関数を活用しながらインターンのみで行っています!!!

HRでは上記の一連の業務をやりきるという貴重な経験ができ、マーケターとしても人事としても普通の学生とは一線を画した経験値を身に付けることができるチャンスが至るところに転がっています!


実際の声

今回は現HRメンバーであるAyakaさんにインタビューをしてみました!

HRチームで活動する中での一番のやりがいは何ですか??

ー単純に人と話すのが好きなので、カジュアル面談で応募者の方と話すのがまず楽しいです!(笑)応募者がWingsの一番初めに対面するのが採用チームなので、Wingsの顔としてWingsの魅力を伝えていけることが一番のやりがいかなと思います!

HRチームで活動する中での一番の難しいポイントは何ですか??

ー会社が求めている人物像に合わせた記事を作成するのが一番難しいです!HRメンバーのマネジメントも大変です!(笑)

HRチームで活動する中でご自身が成長したなと感じたポイントは何ですか?

ー話す力!あとは人事目線も得られました!人事ってこんなこと見てるんだな、と人事的思考が自然と身に付きました!


次回の投稿はHRの業務紹介第2弾です!お楽しみに!


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