インターン体験談(Taiga #1)：僕がワールドワイドウィングスを選んだ理由

こんにちは！

現在、株式会社ワールドワイドウィングスで長期インターンスタッフとして仕事をしている、東京大学教養学部３年のTaigaです。

このブログでは、主に僕が普段ワールドワイドウィングスでやっていることや、仕事を通じて（もしくは仕事と関係なくても笑）自分が思ったこと・考えたことなどを書いていこうと思います！

第1回は、就活をする学生さんや、僕と同じようにインターンシップをお探しの方向けに、ワールドワイドウィングスの魅力をお伝えしようと思います。

　僕がワールドワイドウィングスを選んだ理由は、大きく分けて２つありました。

「英語の練習ができる」こと、および「社会人としてのスキルが身に付く」ことです。

　１点目について。

　ワールドワイドウィングスは、幼児・児童を日本語と英語のバイリンガルに育てることを目標とした英語スクール「Wings Kids Family」の運営会社で、オフィス内では日本語よりも英語の方が聞こえてくることが多いです。というのもワールドワイドウィングスのオフィスはWings Kids Familyの教室と同じフロアにあるからです。教室で子どもたちに英語を教えている外国人の先生方とお話しする機会も自然と生まれ、自分の英語リスニング・スピーキングを試す場としては絶好の環境です。

　外国人と仲良くなりたい方！おススメです。

　２点目について。

　インターン生として僕が普段任されている仕事は、データの入力のような簡単な作業から、新規事業の立案・企画・実行といったクリエイティブなものまで、非常に多岐にわたります。色々な種類の仕事を経験させてもらえるというのは、規模の小さいワールドワイドウィングスならではの長所だと思います！

僕は将来的に、日本で働く外国人をサポートする仕事をしたいと思っているのですが、その目標を城英さんに話したら、「外国人従業員に日本語を教える計画を任せます！」と言われ、現在は、Wings Kids Familyで英語教師として働いている外国人従業員に対して、日本語を勉強する機会を提供するという新規事業の企画を練っているところです。「自分の興味のある分野 × クリエイティブな仕事」という、とても刺激的で充実した経験をさせてもらっています。

自分自身、オフィスワークもろくに経験のない、ただの大学生だったのですが、ワールドワイドウィングスで働くようになってからは、基本的なオフィスワークのスキルを学んだうえで、新しい事業を立ち上げる経験もさせていただきました。新規事業に関しては、社長の城英さんに方法論を教育していただきながら、試行錯誤で進めています。だから、自信のない人でも大丈夫。チャレンジしてみましょう！