知人から異性を紹介されることになって、どんな異性なのかを聞いた時に、
「右利きらしいよ。会ってみる?」
と言われたら、「会ってみたい!」「付き合ってみたい!」と思うでしょうか?
そう思う人は恐らく、ほとんどいないでしょう。
あまりにもプロフィールが謎すぎます。
でも、Wantedlyで応募をしてくる人の中には、意外にもそういう謎のプロフィールの人が、なぜかたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんいるのです。
プロフィールの情報が圧倒的に少なく、中には現在の仕事だけどころか、名前だけという猛者も案外多くいます。
「分からないことは、これからやり取りをして分かっていけばいいじゃないですか」
と思っているのかもしれませんが、それだけの情報は「とりあえず、右利きです」とだけ知らされているのと同じことなのです。
なんでなんで?
どうしてもっと、事前に情報くれないの? と、すごく不思議に思います。
おかげさまで、当社の募集にはたくさんのご応募をいただいております。
でも、そういう圧倒的にプロフィール情報が足りない方が、かなり多いです。
プロフィール情報が少ないと、本当はすごくすごく当社にマッチした素晴らしい能力や感性の方かもしれないのに、それを知ることなくお別れという残念な見逃しをしてしまうのではないか、という思いが出てきて胸が痛くなります。
ご連絡差し上げるまでは、あなたを判断する基準はプロフィール欄しかありません。
どんなことでもいいので、一つでもご自身のことがイメージできる情報がそこに多く記載されていると、審査する側もものすごーく助かります。
あなたのプロフィール欄は、あなたと会社をつなぐとても大切な橋渡し役です。
橋は、橋桁となる支柱が少なくて弱ければ、怖くて誰も渡ろうとしません。
あなたのことを、もっともっと教えてください!
あなたと一緒にお仕事ができることを、心より楽しみにしています。
応募の前に、プロフィールをもっと書いておこう!!!