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「最近の若いヤツは……」とは言わない会社です。若いアイデア、求めてます!

年配の人は「最近の若いヤツは……」とか「今どきの若者は……」などと、つい言いたくなるものです。

若い人でも社会人は「最近の学生は……」などと言うし、大学生は「今の中高生は……」などと言う。これはもう、古今東西の人間の性です。

どんな業界に行っても、どんな世界に行っても、年齢が下、経験が下の人に対して偉そうにする人はたくさんいるものです。


当社は「最近の若いヤツは……」ということを言わない会社です。

当社はマーケティング企画制作会社ですが、若いアイデアを必要とする会社であり、むしろ若いアイデアが出ない頭の硬い年配の人ほど無用で使えない会社なのです。

年配の人が若い人よりも優れているのは当然「経験の長さ」です。だからそれを根拠に「経験の長い俺たちに比べれば、経験の短いおまえたちはまだまだだ」と言う人が多いわけです。

しかし、今は移り変わりの速い時代。特に当社が手がけているプロジェクトの多くが、とてつもない速さの世界の中で動いています。

そうなると「経験の長さ」は「今とは違う昔の経験の長さ」に過ぎません。つまり「経験の長さ」は「そういう時代もあったね」という過去の遺物であり、今から生み出すものに対しては参考程度のものでしかありません。

どんどん新しくなっていく世界においては、若い人のほうが有利です。少なくとも当社が手がけている領域においては、若い人のほうが必要なセンスをたくさん持ち合わせているのです。


当社が手がけるプロジェクトでは、学生スタッフも多くいます。学生たちも最初は「まだ社会人ではない学生の私たちが、社会人の皆さんの足を引っ張るのでは…」と恐る恐るやってきます。もしかしたら、それを理由に応募を諦めるという人もいたかもしれません。

しかし当社では、学生と社会人の区別は特に意味がありません。「若いアイデアが出せる人が重宝される」というシンプルな仕事です。

「企画職は全く経験がなくてド素人なんですが……」という人であっても、きちんと的確な「若いアイデア」を出せる人が即戦力になります。逆に「ものすごく経験があります。実績も豊富です」という人であっても、旧来の常識に囚われて凝り固まった「若くないアイデア」しか出せない人は、居場所がなくなるでしょう。

基本的に「若いヤツは黙っとけ」というタイプの人ほど、絶対に若いアイデアが出ないので、そういうタイプの人を恐れているのだとしたら、当社では気にする必要はありません。

「社長はオッサンなので、こんなのは好きではないと思いますが……」「社長みたいな年配者では、こういうのは分からないかもしれませんが……」などという会話が若い人たちから会議で出ても、当社では一向に構いません。(単なる事実です)

しかも当社では、9歳の小学生が会議に参加してそのアイデアが実行されたこともあります。理由は簡単で、「若いアイデアだったから」です。年配者には思いつかなかった独自性のある若いアイデアでした。

「若いアイデア」は、若い頭からしか出てきません。当社ではそんな「若いアイデア」が、そしてそれを出せる人がすごく求められます。


「自分のような若造でも大丈夫なのだろうか……」「自分のような未経験者でもいいのだろうか……」などという心配は不要です。

「若いアイデア」が出せる人、大歓迎です。

ぜひぜひ、遠慮なく応募してください。あなたの力を、お待ちしています!

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