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ホワプラのカルチャーを伝えてみる

この記事は、WHITEPLUS Advent Calendar 2022 2日目になります。


こんにちは。HRマネージャーの田中雅子です。ホワイトプラスには2013年から在籍し、はや10年!
人事領域のほかリネットのPRを担当しています。

採用面談をしていると、候補者の方にホワイトプラスのバリューに大変共感していただくことが多く、面談・面接で会う人から感じていただいていることもありますが、先日は「ブログ記事を見るとカルチャーとして根付いていて、どういう戦略でやっているんですか?」と声をかけていただきました。

ホワイトプラスの「ヒト」と「イマ」を伝えるをコンセプトに、ホワプラSTYLEというブログを2019年からはじめて、社員の取り組んでいること、人となりをお伝えしているのですが、このように感じていただけることをとても嬉しく思いました。

戦略など大袈裟なものではなく、社員の考えていることを伝えると、そこからバリューが浸透していることが自然と伝わる、、、当事者は当たり前になっていて、なかなか気づけないことですが、数年かけてカルチャー作りができていることが実感できました。

せっかくの機会なので、記事の中から社員の素敵な言葉ホワイトプラスらしさが伝わるものをいくつかご紹介したいと思います。

全社イベントは毎回全力で社員を喜ばせることを考える

ホワイトプラスでは、年2回全社イベントを実施しているのですが、コロナ禍になり、この2年は完全オンライン化しました。

最初はどうしたらいいのやら戸惑いながらでしたが、毎回クオリティが上がり、コンテンツも工夫を凝らします。

あるイベントでは、ご当地土産のギフトボックス、、、名付けて「ふるさとうまいもんギフト」を用意。この年の新卒組が地方出身者が多かったので面白いかもという着想から企画したのですが、商品選定もさることながら、それを紹介するパンフレットがそれはすごい!(写真)。新卒の中にデザイナーがいたので、選んだ社員の似顔絵付きだったんです!!

「ただのお菓子かと思ったら、、、」と社員からも大好評でした。

オンライン開催でも大盛り上がり!全社イベント2021レポート

社員が本気で目指す「バリューアワード」

社員はみんなバリューが好き。バリューが好きで入社してくれている方が多いんです。私の妄想かも、いや違います!

なので、バリューアワード受賞を目指す方も多く、バリュー3つ総取りを目指す社員も。

このバリュー表彰はとにかくエピソード重視。なので表彰状にもそのエピソードが綴られ、受賞者に渡されます。

受賞者には毎回インタビューを実施しているんですが、それぞれの行動の背景にある想いや、仲間への気遣いや感謝をしながら仕事をしていることが伝わります。

2021年の全社テーマは非連続、チームの枠を越えて活躍する3名が受賞!2021年下期ValueAwards表彰者インタビュー

チームで働くことを重視しているエンジニアが多い

入社した社員には、ホワイトプラスに入社を決めた理由を聞いたりしています。

そうすると、、、ビジョンに共感してくれているのに加え、ほとんどの方が「チーム」を重視して選んでくれています。

今年入社した社員からもこんな言葉がありました。

個人の成長には、「組織やチームが個人の成長を尊重すること」が大事です。その組織やチームを構成しているのは個人の集合ですので、結局のところ「個人それぞれがどれだけ自分や他人という個人の成長を尊重できるか」だと考えています。
ホワイトプラスの面接では、技術・即戦力という点の他にも、「チームでレベルを上げる>ためには?」「モチベーションを保つためには?」といった点を深く話すことができました。
そこで「個人がチームを、チームが個人を大事にしているな」と感じ、好感を持ちました。

「誰と一緒に仕事をするか」が大切。チーム力の向上に貢献していきたい

いかがでしたでしょうか?
少しでもホワイトプラスのカルチャーがお届けできていれば嬉しいです!

どんな会社か気になった方はオウンドメディア「ホワプラSTYLE」やテックブログもぜひご覧ください。

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