この記事は WHITEPLUS Advent Calendar 2020 の22日目の記事です。
はじめに
こんにちは、生産開発部プロダクト開発グループの吉川です。
2020年4月に入社してから11月末まで経営企画部 HR&PRグループに所属していましたが、12月から現在の部署に異動となりました!
4月から新卒として働き始めて、振り返ると成長したなと感じます笑
(最初はPCのタイピングもできませんでした…)
また、新卒あるあるかなと感じるのですが入社してから失敗が多く、また周りの先輩社員の方の仕事ぶりを見ると「なんで自分はこんなにできないんだ」とネガティブになってしまうこともありました。
しかしその度に前を向き失敗を恐れず挑戦を続け、日々業務に取り組んできたからこそ成長したと考えています。
なので今回、4月からひそかに吉川が取り組んできたことを紹介したいと思います。
題して「失敗に挫けず、心を燃やす!前向きなメンタルの作り方」です!
(今流行りの鬼滅の刃 煉獄さんの言葉をお借りしました笑)
心を燃やすとは
まず「心を燃やす」とはどういうことか定義していきます。
心を燃やすとはまさに心がメラメラと燃えているまさに下記のような状態です。
- 高い壁であっても自分ならやれると奮い立っている状態
- やる気に満ち溢れている状態
- 辛いことしんどいことがあっても、もう一踏ん張りしようとする状態
「心を燃やす」=ポジティブでやる気に満ち溢れていると自分は定義しました。
こんなことを言うと、「体育会系だ」「今の時代には合わない」と言う声が聞こえてきそうですが、自分の学生時代のラグビーの経験や社会人8ヶ月の経験から人は心が原動力となっているので、メンタル面は非常に重要だと考えております。
失敗しても挫けないポジティブ状態の作り方とは
失敗してもポジティブに・何事も前向きに考える意識をしようという話ではありません。
前向きなメンタルは意識しても作ることはできないと考えています。
そこでポジティブになる、または維持するためにどうすればいいのか?ついてお話ししていきます。
吉川がポジティブに、何事も意欲的になるために行っていることは「筋トレ」です。
世間一般的に筋トレは体を鍛えるためと捉えられていますが、自分はそれだけではなく筋トレは何事もポジティブに過ごすためにメンタル面でも必要な物だと考えています。
なぜ筋トレをするとポジティブになるのか
科学的根拠もあるお話しなのですが、筋トレをすると脳から様々なホルモンを分泌させる効果があり、下記のような物質が多幸感や気分の高揚、興奮など、精神面に大きな影響を及ぼしているため、ポジティブになれます。
- 成長ホルモン
- 成長ホルモンは、加齢とともに分泌量が低下していき、成長ホルモンの分泌が少なると、やる気が低下したりイライラしやすくなる
- セロトニン(通称:幸せホルモン)
- 精神の安定を司り、気分を高揚させる働き。脳内麻薬。よい睡眠をつくるメラトニンというホルモンを作る材料にもなる
- ドーパミン
- 幸福物質とも呼ばれる脳内ホルモン。多く分泌されるとモチベーションが向上し、ポジティブ思考になる
- テストステロン
- テストステロンの分泌量が少なくなると、うつ病・やる気の低下などを引き起こしてしまう
- ノルアドレナリン
- 交感神経を刺激し、心拍数の上昇や血管を拡張させ、集中力や思考力を増加させる。
- また、脂肪を分解させたり、セロトニン分泌を促す働きも。
実際に少し失敗して悩んでいたり、明日は仕事で大勝負で緊張している時に筋トレを行うと
「また挑戦して成功するまでやってやる」や「明日は絶対成功させる」などポジティブになれます。
これは少し余談なのですが、自分は業務に煮詰まって良いアイデアがなかなか生まれない時はジムに行きます。そうすることによって頭がスッキリして、ジムの帰り道に良いアイデアがいきなり思いつくことがあります笑
最後に
4月に入社してから失敗をたくさんしてきましたが、その度に筋トレを行い、心を燃やし成果にこだわってきました。
自分は筋トレをジムで行っているのですが、コロナ禍になりできるだけ人の少ない朝の時間に行くことを心がけています。(業務開始する前にオフィスの裏のエニタイムにいつもいます笑)
また今回筋トレのメリットをメンタルの観点からご紹介させていただきましたが、まだまだたくさんメリットがあります。
皆さんも筋トレを自宅でも良いので行い、心を燃やしてみてはいかがでしょうか?
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