1
/
5

朝型人間になって時間を有意義に使えた話

こちらはWHITEPLUS Advent Calendar 2019の3日目の記事です。

どうもこんにちは。
もっとこうできたらいいなとか、もっと色々な人に便利に「リネット」を使ってもらえたらいいなって毎日考えているデザイナーの秀島です。

僕は毎朝ジムに通ってるんですが、まわりに話すと「意識高い!」とか「えらい!」と言われることがあります。でも、実際にはそんなに皆さんが思うほど大変でもないし、お昼に眠くなっちゃうっていうこともないんです。

最近は朝、パークヨガ(※)にも参加しました。
※パークヨガ:公園などの屋外で行われるヨガのこと。

朝型人間になろうと思ったきっかけ

漠然と毎日なんだかバタバタしていて、勉強やジムに通いたい!と思っていてもできないような毎日を送っていました。大きくあげると下記の3つが日々の悩みでした。

・仕事をしていてもなんだか時間がなくてやりたいことができない

・仕事終わりに何かしようと思っても、疲れて結局何もできない

・毎日ちゃんと寝ているわりに毎日眠い

そんなときに知ったのが「朝活」というもの。

最初はやっぱり失敗

「朝活」とはいっても、やっぱりいざやってみるとなかなか朝は起きれないし、夜は相変わらず遅くまでダラダラしてしまいます。

身体が今までの生活リズムに慣れてしまっているので、朝早く起きても二度寝をしてしまって全然うまくいきませんでした。

優雅な朝活への道は遠そう……


失敗から学んだこと

・習慣を変えるのはめちゃくちゃ大変

夜更かしして朝はギリギリまで寝てバタバタして日々を過ごすという、悪い習慣を変えるのは大変。

・習慣を変える、悪い習慣を断ち切るには思い切りが大事

悪い習慣を変えるには、思い切って今までの普通を壊さないといけないって思いました。

実現するために実践したこと

・夜は早く寝る

これは当たり前のことなんですが、夜って疲れてるわりにテレビやスマホを見て、ダラダラ過ごしてしまいがち。22時にはスマホの画面を閉じて、テレビも消して眠れないなら読書をしましょう!

・朝は活動的に動く

私の場合は、朝6時にアラームをセットしています。最初はここが一番大変だと思うんですが、とにかくその時間に起きてシャワーを浴びて外に出ちゃいましょう。

職場に早めに着いて仕事をする、ジムに行って身体を動かす、早めの電車に乗って職場の近くのカフェで本を読んでから出勤をする。

最初は身体が重いけど、とにかく活動的に動きました。そうすると、夜はすっかり眠たくなって、ぐっすり質の良い睡眠をとれ、朝はスッキリ目覚めることができます!

朝活で得られたこと

・朝の目覚めがスッキリしてだるさが減った

朝のだるくて重かった身体が、すっかりスッキリ目覚めることができました。「朝だー!」と爽やかな朝を迎えることができます。

・ゆっくりと朝の時間を過ごせる

朝早くから活動的な人は少ないので、電車もラッシュを避けることができます。そして、私はジムに通っていますが、朝のジムは空いていて快適だし、朝カフェで本を読んで優雅に過ごすこともできます。

ゆっくりとした時間を作れると、頭の中に余裕が生まれてクリエイティブに物事を考えられるので、いろいろなプランやヒラメキが生まれやすいと感じます。

終わりに

「別に朝じゃなくても夜ゆっくり過ごせばいいよ」っていう人も、もちろんいるとは思いますが、夜よりも朝のほうが頭が冴えて、そういう時間で頭に余裕があるとさまざまなヒラメキが生まれたり、日中の仕事の整理もできて落ち着いて仕事ができますよ。

朝の過ごし方は人それぞれだと思いますが、一度、朝のゆったりとした時間を体験してみてはいかがでしょうか?

秀島 和樹(ひでしま かずき)
デザイン系の専門学校に通学中にデザイン会社に従事し、デザイナーとしてのキャリアをスタートさせる。
卒業後は、印刷会社や金融系企業、化粧品メーカーに従事。2019年10月ホワイトプラスに入社。
現在は、冊子「Lenet MAGAZINE」の担当デザイナーとして活躍中。趣味は旅行(一人旅)、ロックフェス参戦。
身体を動かすことが好きで、キックボクシングやヨガも。好きな食べ物は、パン、焼き魚、クッキーと幅広い。
株式会社ホワイトプラスでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

髙見 唯樹さんにいいねを伝えよう
髙見 唯樹さんや会社があなたに興味を持つかも