【2019/2/20更新】ホワイトプラスで働くエンジニアの環境やテクノロジー、開発スタイルなどをまとめてみた

こんにちは。ホワイトプラスで人事を担当している高見です。

この記事では、ホワイトプラスに興味を持っていただいたエンジニア向けに、
弊社におけるエンジニアの環境や使用しているテクノロジーや開発スタイルについてご紹介します。

概要

ちょっと記事本体が長文で読みにくいので、端的に把握できるよう
一枚ファクトシートを用意しました。
エンジニア組織の規模、労働環境、使用している言語や基盤、サービスを掲載しました。

生の声を聞かせろ！

人事からのこんな概要的な説明じゃ嫌だ、生の声が聞きたい！
って方は、コンタクトいただければ、弊社エンジニアとの会話の場を用意します。

人事がエンジニアにインタビューした記事もありますので、ご覧ください。

<中途入社メンバー>

＜新卒入社および内定者＞

エンジニアブログの一部ご紹介（Advent calendar）

◆Goでドメイン駆動設計のモデルを書く

◆E2Eを導入してすぐPythonからKotlinに書き換えた話

開発環境

• MacBook Proで開発しています
• IntelliJ IDEAやVimなど使いたいエディターを使用します。
• Ansibleで必要ソフトウェアをインストールして、Githubからpullしたら準備完了！
• Dockerベースの環境で開発
• pullしたディレクトリでmy upとすればローカルで本番と同じアプリが動作します。
• • direnvでオリジナルUtilityを使用できるようにしてます
• エディタで修正したものはローカル開発環境に同期されて、xdebugでデバッグもできてという環境。

使用している言語と使用ポイント

ユーザー操作画面などはPHPで作成して、データ処理や登録などのAPIはGolangで実装しています。
データ処理としては、受注キャパシティー情報をDBから取得して返すまでで、
そこの処理速度を向上させるためにGolangを採用しました。

受注受付のフォーム周りをReactで作成しています。

開発と本番リリーススタイル

• ブランチを切って開発して、PRを作って、レビューをしてもらう
• レビューが通ってマージされたらCircleCI連携されて、自動でビルドしてAWSにデプロイする
• リリースコマンドを任意のタイミングで実行してblue/greenが切り替わって本番リリース

開発しているシステム群

全てを内製しています。
エンジニアが担当するシステム領域は上から下までとなってます。

• ユーザー集客やユーザー個別ページの提供などのWebサイトの部分
• ユーザーから衣服が工場に届いた後利用する工場システム
• 財務システムとの連携システム
• データ分析基盤
• 先端研究：RFIDや位置情報 etc

エンジニア労働環境

ホワイトプラスのエンジニアの労働環境についてご紹介します。
個人的感想としては、Web系会社のオーソドックスなエンジニア労働環境だと思います。

※外部セミナーへの参加・登壇→コスパは確認しますが、ゆるーく見てる程度。登壇も大歓迎。どんどんしましょう。登壇も大歓迎。どんどんしましょう！下記登壇実績。

• Prometheus Tokyo Meetup #1
• July ThecFesta 2017
• go conference 2017 Autumn

まとめ

ダラダラっと羅列しました。
ホワイトプラスのエンジニアリングに関して対外的な発信が少ないので、
どんな環境かわからないってのが少しでも解消するお役に立てたなら幸いです。

ホワイトプラスに興味を持っていただいて、調べてこの記事に到達して、
なんとなくわかったので、話聞いてみようって思った方、ご連絡をお待ちしてます。

ホワイトプラスではエンジニアを募集しています！！