【社内イベント】「役員と話さNight」が開催されたので、顔を出してみた。

こんにちは。ホワイトプラス人事の高見です。

最近なかなか採用広報ができておらず、自分の力のなさを感じていますが、来月からは色々と発信できる予定なので楽しみにしてください！

さて、今日はタイトルのとおり「役員と話さNight」について書いてみたいと思います。

そもそも「役員と話さNight」って？

ホワイトプラスは現在60名ほどのメンバーがいますが、メンバーが増えるにつれて役員との距離が遠くなるという課題がありました。そんな背景のなか、「役員と気軽に、密にコミュニケーションを取れる場」を持とうという目的で開催されたのが「役員と話さNight」です。

弊社代表の井下

弊社取締役の斎藤

弊社取締役の森谷

開催するにあたり、やったこと・気をつけたこと

井下組、斎藤組、森谷組と分けるために、メンバーがどの組かが書いてあるくじをひいて、ランダムに組み分けをして、役員が組み分けされたメンバーを引き連れて、飲みに行くという企画です。お店も役員の独断と偏見で決めました笑。役員含め、いままでにないメンバーの組み合わせを実現したり、お店も役員が決めることでワクワク感を出そうとしました。

いままでは毎月日程をあらかじめ決めておいて、その日に全社メンバーで飲むという形でしたが、今回は先にメンバーを決めてから、日程を「調整さん」で調整するという形でトライしてみました。これによって参加率をあげれるようにすることが目的です。

当日の風景

井下組

斎藤組（人数が多かったので2テーブルに分かれました）

森谷組

実際にやってみて感じたこと

よかった点

・全社飲みとは異なり、少人数だったので、普段話さない人とも話す機会となった

・日程を調整した上での実施により、参加率がよかった

改善したほうがよかった点

・役員がまんべんなくメンバーと話せなかったor話せたとしても話す時間が短かった→事務局がうまく席替えなど誘導したほうがよかった、もしくは人数を少なくするなど検討の余地あり。

・ランダムにくじ引きにしたことによって、偶然だが同じ職種が集まってしまったり、同じ組の中で日程的に行けない人が複数出てしまい、組によって人数に差が出たりしてしまった→ランダムではなく、事務局で計算して、組み合わせるべきだった

終わりに

僕は何社か経験していますが、ホワイトプラスでは役員に話しかけやすい雰囲気があります。しかしながらその雰囲気がありながらも、話しかける人は限られているように感じます。なので今回改めて「役員と話さNight」という形で話す機会を作ったことによって、実施後のアンケートで「多くのメンバーが役員と話す機会を持てた」だったり、「役員の方とざっくばらんに話ができた」という声があり、一定の効果を出せたかもしれません。役員と話せた以外だと「役員とはいつも話せているので、それ以外のいつも話さないメンバーと話せてよかった」だったり、「新しい試み、企画が新鮮でよかった」などの声もありました。しかしながら「役員とあまり話せなかった」だったり、「人数がもっと少ないほうがいい」という声もありましたので、今後は上記の点を改善して、またトライしてみようと思います。