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競馬部、今年も新潟へ行く

こんにちは!データ・デザイン・ラボ事業部の齊藤です。
今回は、当社の「好きなもので集まる」部活の中で一番開催回数が多い「競馬部」の紹介をします!
我が「競馬部」の発足は、社長と私を含む社員数人で、ナイター競馬(大井競馬場)にふらっと行ったのがきっかけでした。コロナが落ち着いたころ「また行きたいね」という話になり、2023年6月の安田記念から始まり、開催回数は7回を数え、なんと遠征も行うようになりました。現在部員は6名で活動中。今回は、2024年7月「アイビスサマーダッシュ」新潟競馬場・観戦ツアーの様子をお伝えします!

1.前日の大予想大会と購入システム

新潟観戦ツアーは、精鋭5名が参加。
レース前日に長岡に前乗りし、夜は事前に予約していた地元の人気店で食事会を開催しました。競馬新聞を片手に地酒と地元の料理を楽しみながら、予想大会が始まりました!それぞれが推し馬を2~3頭挙げ、熱い議論を繰り広げながら、翌日の馬券の買い目を決めていきます。
馬券の購入は会費制で、参加者から公平に集め、共同で馬券を購入します。見事的中すれば、配当金は公平に分配されるというシステムです。

予想は、全員の知恵を集めて一つの結論に導くスタイル。
5人いれば5つの意見があり、それが意外と盲点に気づかせたり、予想の精度を高めてくれることがあります。まさに「三人寄れば文殊の知恵」です(笑)。
実はこの予想大会が一番楽しいんです。


東京競馬場の帰りの焼き肉屋さん

2. いざ、新潟競馬場へ


当日はレンタカーに乗り込み、いざ決戦場へ。
新潟競馬場は広大な芝生のスペースがあり、手前にアイビススタンド。
スタンドから見ると、はるか向こうに見えるスタート地点。何よりフェンスと馬との距離がとても近い!いやぁ、やっぱしびれるわ~。


今年は、熱中症対策のため変則的にメインレースが第7レースに行われました(通常は第11レース)。予め決めていた方針通り、我々はメインレースにほぼすべての資金を投入することにしました。午前中は軽く流す程度に賭けを楽しみました。

3. メインレース、そして結果は…

そして、いよいよメインレースの時間が迫ります。
知らぬ間に観客は膨れ上がり、スタンド前は揉みくちゃ、すし詰め状態です。出走各馬の返し馬では、目の前を物凄いスピードで駆けて行く馬もいれば、ダクを踏みながらでファンサービスのようにずっとスタンドの方を向いてスタート地点に向かう馬もいます。その向こうに、脚の前後の連動性がイマイチで力感に欠けたやる気のない一頭がいます。それはなんと、自分の推している馬ではないですか!(涙)


ファンファーレが鳴り響き、観客の熱気は最高潮。
私の心はやや冷めかけていましたが、推し馬は好発を決めてインのポジションを取ります。しかし、早々に手応えが怪しくなり、そのまま後退…。私はその時点で心のスイッチをオフにし、その後の記憶はほとんどありません(笑)。
気づけば、競馬部の他のメンバーの推し馬は1着(3番人気)と3着(8番人気)と4着(5番人気)に入線。惜しかった!

一行は来年のリベンジを誓い、新潟競馬場を後にしました。


山古志の棚田

長岡生姜醤油ラーメン!

4. 最後に

さて、いよいよ秋競馬がスタートします。
競馬部の逆襲をどうぞお楽しみに!


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