ウエディングパークでは、月次表彰でウエディングパークの 行動規範「TRUTH」 を最も体現したメンバーを「TRUTH賞」として表彰しています。
今回は、TRUTHの「憧れになる」を体現していたとして受賞したデザイナーHさんと、その上司のSさんにコメントをもらいました。
「憧れになる」
ーブライダル業界で働くことが、もっと憧れの存在になれるようにしていく。
日本最大級のデザインカンファレンス「Designship 2024」にて、登壇!コミュニケーションデザイナーとして、ブースの体験設計からノベルティデザイン、note発信などの全てを行い、昨年を大きく上回る数の方々に来場いただく成果をあげました。「カルチャーブック|Wedding Park Ship」も含む「カルチャー」を堂々と語り、社会にウエディングパークの魅力を伝えてくれました。
ーーTRUTH賞の受賞おめでとうございます!
ありがとうございます!過去ベストクオリティ賞での受賞はありましたが、今回初のTRUTH賞がいただけてとても嬉しいです!大きな舞台に自ら挑戦できたことも、弊社のカルチャーがあったからこそのものです!
ここが「TRUTH」ポイント ーー行動規範「TRUTH」の体現ということで、意識したことやアクションを教えてください。
「憧れになる」を意識したこと:
クリエイター職は成果を数字で示すことが難しい面がありますが、あえて数字にこだわり、目的(目標)に沿った一貫性のある行動を意識しました。さらに、憧れられる存在になるためには、成果を明確にしつつ楽しんでいる姿を見せることが大切だと感じたため、成果と同時に「イベントを楽しむ企業ナンバーワン」を目指しました。
実際のアクション:
新卒1年目のとき、先輩から『良い成果は良い振り返りから生まれ、良い振り返りは良い目標から始まる』と教わりました。この言葉は今でも強く印象に残っており、ずっと大切にしています。
Designship2024の企業ブース設計では、プロジェクト開始と同時に目的を明確に定め、それを目標に落とし込みました。どのアクションをとる際にも、常に『この行動は目的や目標達成に貢献できるか』と問い続けました。さらに、目標達成のために追加のアクションが必要だと感じたときは、失敗を恐れずに挑戦を続けました。
ブース設計では、ノベルティやコミュニケーションといったすべての要素をデザインの一環と捉え、一貫した体験を創りあげることができたと感じています。
詳しくはnoteに記載しておりますのでこちらもぜひご一読ください!
新卒2年目を迎え、今回の登壇ではようやく語れるようになった『カルチャーとデザイナーとしての成果』について20分間のスピーチをしました。私にとって、カルチャーとは会社の“らしさ”を表すものです。この考えに至るまでには、たくさんのストーリーがあり、多くの方に支えられてきました。それ自体が、ウエディングパークのカルチャーの一部だと感じています。
このカルチャーは目に見えず、数値化が難しいものです。だからこそ、ウエディングパークのカルチャーを圧倒的な競争力にするためには、社員一人ひとりが事業成長とともにカルチャーを語れるようにすることが必要だと感じています。今回のスピーチを通し、ウエディングパークらしさを体現する社員として、誰かの憧れの存在になれていたらとても嬉しく思います。
マネージャーから見た、ここが「憧れになる」! ーーマネージャーのSさん、Hさんの「ここがTRUTH賞だった!」「『憧れになる』を体現していた!」と感じることを教えてください。
Hさんの常に高い山に向けて挑み続ける姿勢は、仲間からの憧れの的となっています。社内初のコミュニケーションデザイナーとして道を切り拓く姿から新たな可能性を示し、また大舞台に年次関係なく挑戦する姿は、多くの仲間に勇気を与えてくれました。
Hさんのような存在が、次世代のデザイナーを育て、新たな憧れの的を生み出す。その好循環が組織を大きく成長させていくと信じています。いつも仲間が憧れる姿勢を見せ続けてくれるHさんに、とても感謝しています!
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