少し間があきまして何を書いていたか忘れてしまったので繋がりがあるかどうかわかりませんが
ポツポツと考え色々な方からお声がけいただけお話しして自分自身の考えも整理され気づきがあります。お祝い事を扱う我々がこの時代に何を提供していくべきか。
今回のことで今までの固定概念から〇〇じゃないと、とかこれはそういうものですよねと
なんとなく続けていたこときたことはあれっ??これって意味なかった、なくても良かったんじゃない
というような気づきというかバレてしまったことが皆さんの周りでもたくさんあったと思います。
僕たち結婚式をお手伝いする立場として形式的に行われてきた結婚式の形式はなくなっていくのではと
思っています。それは三密回避の物理的な側面と制限があるからこそ本当に大切なことや人の存在を
見直す時間がありそこがクローズアップされたんだと思います。
私たちの会社で取り組んできた京都結婚物語の屋号で展開している事業は独身男女の出会いの場の提供や家族中心の神社挙式のプランニング業務でまさにここで本質的な結婚式を作ることが求められているのではと思いその商品やサービスを作ろうと強く決意することにつながりました、、、もしかしたらまた続く。。。
株式会社さわらぎ
株式会社さわらぎはお衣裳さわらぎと京都結婚物語という2つの屋号をもち婚礼貸衣裳と結婚式のプランニングや婚活イベント最近は海外インバウンド結婚式のオーガナイズをしている会社です。場所は京都の二条城北側と高台寺圓徳院境内の2店舗で創業44年になります。会社の軸は文化を後世に伝えていくことです。開業当初より人生には節目節目がありお客様を綺麗に晴れやかに衣裳を通して整えステージを彩るお手伝いをしてまいりました。 今後は、婚礼貸衣裳に関わらず広く着物文化を伝えていくことや海外のお客様に京都での結婚式実施のお手伝いしていきます。