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事業を継承するという事

このページに書く内容として適切かどうかわかりませんが一人でもこれから我々が
行おうとしていることや会社に興味をもち仲間となってくれる方に響けばと思います。

私が家業に戻ったのは、2015年でした。有形・無形の資産価値を把握して
今いるメンバーや関連パートナー、そもそも貸衣裳業の現場とは?とつぶさに
みて出来るだけ理解できるよう務めました。今振り返るとその時点でボトムアップの
発想になり今できることをコツコツと積み上げることで勝機を見出そうとしていました。
生産性向上、効率化、最適化と言われるものです。

そこからお陰様で1,2年、3年目と少しづつではありますが成果が数字に現れはじめました
ですが、昨年度いくつかのことが重なり思った結果を出せず会社の脆弱さが現れました。
前職までは、営業職としてチャレンジを重ねみんなを引っ張る立場でありましたが、曲がり
なりにも経営者という立場になると見える景色が違い、守るものの多さですごく手堅く保守的に
なっていました。

そして、今年コロナという世界的に恐慌を起こす問題が起こりました。
今は、はっきりと言い切れませんが変わらなければというきっかけをもらいました。
次に続く。


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