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【創業ストーリー】株式会社WEBY代表中野インタビュー

株式会社WEBY・創業ストーリー


目次


代表の経歴
WEBYについて
求職者に向けて

代表の経歴

彼は日本の高校ではなく、ニュージーランドの高校を卒業し、その後日本に帰国して日本の大学へ入学しました。「高校が海外だったため、日本のような建前社会ではなく、本音で主張しなければならない環境で生活できたことがかなり貴重だった」と語る彼は、実は英語が得意だったわけでもなく、日本人が周りに誰もいない特殊な環境で高校生活を送っていました。

日本に帰国してからの生活

日本に帰国してからは、1年ほど何もせずにクラブなどで遊んでいたと語る中野氏ですが、クラブにて出演者側でしゃべるようになると転機が訪れます。自分の知識のなさを痛感するようになり、その経験から大学進学に興味を持ち始めました。その後、クラブでの経験から大学を目指すようになり、高卒認定試験から勉強をスタートし、わずか半年ほどで大学に入学しました。

大学へ入学してからの生活

自分の家族が起業一家だったため、漠然と自分で事業をやってみたいという想いがあった彼は、大学二年生ごろにインターンシップを始めます。最初にインターンとして参画したWEB制作系の会社は、かなり劣悪な環境でした。会社の運営から維持など、ほぼ全ての工程を担当しているという状況で、従業員へのお給料もなんとかお金を用意してギリギリ払えているような状況だったそうです。また、営業でせっかく得た案件も、制作できる人がいなかったので彼自身が独学で2,3カ月勉強したりと、なんとか回している状況でした。また、非常に厳しい環境でなぜ頑張れていたのかという問いに対しては、「自分で会社をやることの楽しさを知ることができ、楽しさが当時の原動力だった」と語っていました。実際、今の原動力も楽しさであると言い、大学時にインターンで苦労した経験が今に非常に活きているそうです。

大学を卒業後の経歴

大学を卒業してからは、インターンとして参画していた会社ではなく、GMOという会社に入社します。そこではいかに工数を掛けずに契約するかということを意識していました。そして、一年半ほど勤めたあと、やはり自分で事業をやってみたいという想いが強くなり、その後現在のWEBYを設立することなります。


WEBYについて

現在の事業

現在やっている主な事業はITコンサルティングと就活バックチェックです。これらの事業は設立当初からはじめた事業というわけではなく、クライアントの方々の諸問題を一緒に解決するうえで、WEBYにできることを増やしていった結果、前述した事業が主力事業となりました。

なぜ事業を行っているのか

元々スマホに特化したHP制作を行い、オリジナル制作で実績をつくることに専念していました。その後、クライアントの方々が増えてくる過程で、集客支援の依頼が増えていきます。ここから、今の事業につながっていきます。具体的には、リスティング広告でかなりの成果を上げますが、成果の頭打ちが発生してしまったために、広告総合から取捨選択をし効率の良い集客支援からHP支援までWEBコンサルティングを行う様になりました。

事業を行ううえで苦労したこと

元々スマホ向け制作を行なっていたので、最初集客分野に進出した時にはなかなか上手く行かずに苦戦しました。しかし、たまたま導入に至った弁護士のクライアントの方に導入経緯を聞いたところ、「WEBマーケはほとんどの会社が信用できない。WEBYはスマホ制作で緻密な数字を追ってきた会社だから、WEBマーケを依頼できる」と仰っていただき、それからはスマホで培った細かなデータを活用したマーケからHP改修をおこないました。これにより、10倍以上の集客効果につながった事例も多く、数値を緻密さがクライアントの信頼を得ることにつながりました。

働いているメンバーの共通点

これまでの人生をガラッと変えたいと希望しているメンバーが多いことが共通点として挙げられます。実際、ハウスメーカー営業、高校教師、空港グランドスタッフ、シェフ、など様々な業界からチャレンジするメンバーも非常に多いです。また、自分自身の成長にとにかく貪欲であり、わずか一年で営業トップになったり、スピード出世でリーダーになったりするメンバーもいます。しかし、がつがつしたメンバーが多いのではなく、いろいろな個性をもったメンバーが働いているので、メンバーの個性を大切する雰囲気が社内に定着しています。

代表が働きたい人

主体的、愚直、論理的、スピード感ある人

具体的には

自分のことを、自分の言葉で話せる方

受け身ではなく能動的に、仕事に取り組むことができる方

素直でまずはやってみるという柔軟さがある方

自分で決めた目標達成意欲の高い方 などです。

求職者に向けて

WEBYのいいところは、自分が事業の主役になれることです。私の大学生時代の時のように、とてもきつい環境で主役なることももちろん出来ますが、それは多くの人にとって、幸せなことは言い難いと思います。しっかり環境が整った場所と明確な評価があるうえで、努力することが達成感や昇給につながります。

面接という堅苦しい雰囲気でなく、カジュアルにお話してみたいと思いますので

少しでも興味があれば一度お話しましょう!

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