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【社員インタビュー】大阪から東京へ引越をし、SESエンジニアとして入社を決めた理由、働く魅力を聞いてみました!

Photo by Lasse Jensen on Unsplash

ヒューマンデジタルコンサルタンツの採用担当の旭谷です。

本日は、2021年1月に入社をしたSESエンジニアの砂川さんに社員インタビューをさせていただきました。入社をして3ヵ月経った今、実際に入社をしてどうなのか?を聞いてみました!

第一回目の社員インタビューなので緊張しますが、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

◆入社する前はどんなことをしていたのか

ーーまず、弊社に入社するまではどのようなお仕事をされていましたか?

前職ではJR系列のグループ会社にて約10年間、システム開発をするエンジニアをしていました。
具体的には電車を工事する際に必要な資格があるのですが、その資格の有効期限やいつ講習を受講したのか等を一元管理するシステムの設計、開発、テスト、保守運用に携わっていました。

ーー今回、なぜ転職をしようと思ったのでしょうか?

自社サービスであり事業の内容としても確実性を求める仕事なので、それは勿論良いことではあるがどうしても保守的な部分がありました。実際にやる仕事も、毎回同じような業務内容が多く、サービスの改善を繰り返していくことが主な業務になります。
新しいことができる機会が減ってきたな‥と感じるようになり、今後のキャリアや自分のやりたいことを考えたときに「もっと世の中で色々出回っていることに携わって、技術力を磨いていきたい」という気持ちの方が強くなり転職に踏み切りました。

ーーSESから自社サービスへ転身される方は良く聞きますが、逆は珍しいなという印象を持っていました

もちろん自社サービスの魅力もあると思います。ただ自社サービスだと開発したら保守を主にする流れで、同じサービスを5年~10年携わるのってざらにあるんですよね。ずっと同じことをやって極めたいという人もいるかもしれませんが、ぶっちゃけ、2年くらい同じような仕事をしていたらどうしても飽きてしまうんですよね。自分はそういうところもあって色んな案件に携わりたいという想いの方が強くなっていました。

◆入社したきっかけ

ーー大阪からお引越しされましたが、なぜ東京で就職をしようと思われたんですか?

ずっと大阪で働いてきたこともあり、1回は東京で働いてみたいという願望を持っていました。その中で、求人サイトを見たときに東京での案件の豊富さを感じました。大阪より圧倒的に東京の方が多いんですよね。

またコロナ渦中ということもあり、オンライン面接が主流となり面接へのハードルが下がっていたということもあると思います。弊社の場合、内定まですべての面接をオンラインで実施しているので、選考を受けやすかったことも入社のきっかけかもしれません。大阪から東京へ来社して面接となると、どうしても移動時間や交通費のこともあるので、なかなか選考を受けるのは大変だったと思いますが、このタイミングは逆にチャンスだったと思います!

ーーその中で、弊社に入社をした決め手を教えてください。

今回の転職の軸として「1つのサービスだけでなく、色々な技術に触れて、エンジニアとしての経験を積みたい。 」そういう想いで仕事を探していました。ヒューマンデジタルコンサルタンツのことを知り、この会社なら、今までの経験を活かかしつつ今回の転職の想いが叶えられるかもしれないと感じました。

SESは様々な案件に携わることができますが、会社によっては「下流工程」のフェーズが多いです。弊社では自社開発を別の部署で行っていることもあり、取り扱っている案件が1次請けが多く「上流工程」から携わることができる案件が多いことが魅力でした。

コロナ渦中での転職でしたので、正直不安な気持ちもありました。ですが、ヒューマングループの安定した基盤、福利厚生面を面接の中でお伺いしたので、会社としての安定性はあるように感じました。

また面接では自分のことを丁寧に聞いてくれたため、入社後も要望を汲み取って最適な案件を一緒に考えてくれると感じることができたので、入社を決意しました。

ーー内定まですべてオンラインでの選考でしたが、入社後のギャップはありませんでした?

入社前、東京へ引越しの内見をしたときに一度オフィスにお邪魔してご挨拶させていただいたのですが、そこで初めてこんなオフィスなんだとは知りました(笑)ただ、面接をしていただいた方達の「人」に関してのギャップはなく、オンラインやお電話でお話した印象と変わりはありませんでした。営業責任者の藤林さんと主にやりとりをしていましたが、実際にお会いしたときも「気さくで親しみやすく」安心しました。

◆入社してから現在

ーー入社してから、部署のメンバーはどうですか?

入社後に、部署のメンバーとリモートで歓迎会をしてもらいました。みなさん気さくな方が多いので、飲み会が楽しく、そこで打ち解けられたと思います。いい意味でこの部署はチームとして4人(営業3名、エンジニア1名)と人数が少ない組織なので「みんなで一緒にやっていこう」という雰囲気があるので、その組織の一員になれたことが嬉しかったです。

ーー実際の業務はどうですか?

作業のスケジュール感としては日中は設計書作成の作業やお客様とのミーティングは入っていて1日の進捗確認を6時半頃からしています。そこで設計書の確認など先方にしてもらっています。

客先常駐だと上流工程に携わることができない会社も多いですが、自分の希望していた上流工程から携われる案件に参画することができありがたいと思っています。良い経験ができているなと感じます。

ーー働きやすさはどうですか?

今参画している常駐先は和気あいあいとしていて働きやすいです。客先常駐とはいえ、お客様もリモートでの勤務となっているため出社したのは最初の1週間。基本はリモートで自宅での勤務なので業務に集中できるし、通勤がない分楽ですね。

もちろん、リモートワークだと雑談レベルでのコミュニケーションがすぐにできない点もありますが、
進捗確認やミーティングの際にそのタイミングで「ここ困っているんだけど」「どうしていこうか」という相談は日々できるので、そこで解消するようにしています。

ーー困っていることや、大変さはありますか?

営業部長の藤林さんとチャットワークで進捗報告を細めにやりとりしたり、月に最低1回は「最近どうですか?」という感じで面談をサポートしていただいていることもあり、現状あまり困っていることはないですね。

大変さでいうと、今携わっているECサイトが今まで携わったことがなかったので勉強しながらやっているため大変さもあります。ただ新しいことに挑戦できているやりがいを感じているので、楽しくやっています!

◆今後のキャリアビジョン

ーーこれからの個人や組織としての目標を教えてください。

個人的には、東京に来て3ヵ月なので東京の暮らしに慣れつつ業務の幅をもっと広げていきたいと思います。また自分が入ったことでSESエンジニアのチームとしての枠を広げていきたいです。
SESエンジニアの人数を増やして活気がある組織にして、チームとして案件に携わりたいと思います。
そして売上としても会社にもっと貢献できたらいいなと思っています。

これから、エンジニア組織を創っていくやりがいもありそうですね!

◆最後に

ーー最近、オフの日はどんなことをしていますか?

緊急事態宣言なので、ほとんど出かけられない状況です。。バドミントンで体を動かしたり飲みに行くのが好きでしたが、東京にきてから全然行けていません。今はまだ、仕方がないですね。

最近は料理にはまっています。1週間分、どかっとつくったり。
赤ワインが好きということもあり「ラタトゥイユ」を作ったり、茹でるだけなので、手抜き料理ですけどね(笑)

めちゃめちゃお洒落な料理を作っていますね。私も自炊、見習いたいと思います!
コロナが落ち着いたら、是非私とも飲みに行きましょう(^^)/
砂川さん、本日はインタビューありがとうございました!

本日の社員インタビューはいかがでしたでしょうか?
弊社は新しい仲間を募集中です。是非ご興味いただけたらエントリーいただけると幸いです。

引き続きヒューマンデジタルコンサルタンツをどうぞよろしくお願い致します。

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