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現役「モデル男子」がWEB GRAMをインターン先に選んだ理由


株式会社WEB GRAMで長期インターンに取り組んでいる大学1回生の小林拓磨です。(4月から2回生です!)

入社して約6ヶ月になる僕が入社の経緯やWEB GRAMの良さについて、自身の今までの経歴を交えてお話しできればと思います!

【入社までの経歴】

僕の経歴を軽くお話しさせていただくと、小学校4年生の頃からバスケットボールに取り組んでおり、高校までは体育会系少年でした。中学生の時は部活がそこまでしんどくなかったため、勉強に力を注ぎ地元ではそこそこ有名な進学校に進学。高校生の頃は毎日部活三昧で勉強をほとんどすることなく卒業し、その後1年間浪人。現在は事務所に所属しモデルの活動をしながら大学に通い、インターンシップにも参加しています。

【応募のきっかけ】

授業を休んでまで撮影に出向くほど忙しかった僕が1年生からインターンシップに応募することになった理由ですが、僕が所属する学部は2回生から普通のコースと特別コースに分かれる学部で(大学の卒業時にもらえる資格が異なります)、そのコースに進学するためには1年生のうちから80時間のインターンシップに行く必要があったからです。ただ「80時間では何も自分の身につかないのではないか」という思いと、いくら撮影が忙しいとは言え学校が長期休みになってしまうと基本的にやることがなく、夏休みを有効に使えなかったというモヤモヤから長期インターンに応募することに決めました。



【入社の決め手】

ここだけのお話ですが、僕は最初からここの会社に絶対に入社したい!という思いを抱いていたわけではありません。僕は情報系の学部に進学したことと、昔から経営に興味があったことからインターネットやSNSを活用したマーケティング系のインターンを志望しており、この会社は中の候補の1つに過ぎませんでした。なんなら当初は「自分のモデル活動の役に立ちそうだから」という理由でSNS系の会社に対する意志の方が強かったんです。しかしその考えは面接を受けてから一気に変わりました。面接でインターン生が2億円の売り上げを上げたという話を聞き、大きな衝撃を受けたとともに自分の仕事に対する認識の甘さを痛感しました。(この会社に入社する前に受けた複数の会社さん全てから内定をいただいていたので「就活ってカモやん」って正直思っていました。僕の仕事に対する認識は正直そのレベルでした。)

入社の決め手はまだ続きます。

衝撃を受けたまま帰宅した面接日の夜のこと…

人事「採用です」

僕「ありがとうございます」

人事「早速ですがいつから出社できそうですか?」

僕の心の中「まだ他にも面接の予定あるねんけど…」

と思いましたが、二つ返事で入社日を回答しそのまま全ての内定、面接の予定をキャンセルしました。僕はものをはっきりと言うタイプなので「待って欲しい」と言おうと思えばきっと言えたのでしょうが無意識のうちにこの会社に入社することを決意していました。今になって振り返ると「この会社なら自分も絶対に成長できる!」という謎の自信と本能的に惹きつけられる何かをこの会社から感じ取ったのだと思います。

【自分の仕事】

主にニュース媒体に配信する広告の制作、運用を行っています!

業務内容についてもう少し深掘りをさせていただくと、広告の制作というのは画像・動画編集ソフトを用いてインターネット、SNS上に公開する広告を作成することです!自分で撮影した素材を使う場合もあります。イメージとしてはYoutubeの動画編集者のイメージです!

運用というのは実際に自分で作成した広告を配信して効果の良し悪しを確認し、効果の良し悪しはの理由は何かを仮説、検証、改善を行うことです!客観的なデータに基づいた論理的な思考が鍛えられます。イメージとしては投資が近いような気がします。

「マーケティング自体には興味がるけど、インターネットを使うってやっぱり文系の私(俺)には難しいんじゃないの?」と思ったそこのあなたに朗報です。WEB GRAMのメンバーは理系の人よりも文系の人の方が多いです。(小林調べ。肌感による。これは運用でやっちゃダメです笑)

パソコンや数値計算に苦手意識がある方でも業務に取り組むことができます。なんならパソコンや数値計算が結構得意になります。(これも僕の偏見です)

この仕事の魅力はなんといってもパソコン一つで始められるのに世界を大きく動かす可能性を秘めているということ。自分で作った広告が世に受け入れられた時のあの快感がたまりません…(๑・﹃ ・๑)ジュルリ

【今後のvision】

広告運用では目標との差をいかに埋めるかを考慮、実践するスキルが身についたと感じています!このスキルを活かして大学に通いながらもしっかりと売り上げを上げられるようになることが直近の目標です。またゆくゆくはモデルの活動もより一層力を入れようと考えているので大学×モデル×インターンを最高水準でこなせるような人間になりたいです!



【最後に】

「大学生活は一瞬」周りからそう言われ始まった僕の大学生活も気づけばもう1年が経ちました。振り返ると本当に一瞬。でもこの1年間に僕は確かな充実感を覚えています。大学の4年間をどう過ごすかは自分次第!この記事を開いて下さった意識の高いそこのあなた!僕たちと一緒に充実した大学生活を送りませんか?みなさんとオフィスで会える日を楽しみにしています!

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