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ウェルスナビってどんな会社?子育て中のパパとママが集まって、ぶっちゃけトークしてみた。

とある日のこと。ウェルスナビで働きながら子育てをしているパパとママの4人が集まりました。

北村:3児のパパ(5才、2才、0才)
冨里:2児のママ(5才、2才)
牛山:2児のパパ(6才、3才)
前野:1児のママ(2才)

子育てと仕事の両立って、タイヘンなのでしょうか?



パパとママの子育ては話し合って決める

牛山:育児に参加してる?
北村:比較的、している方かな。僕が住んでいる地区は育児参加するパパが多いんです。休日などに公園に行くとパパと子どもの組合せがけっこう多い。なので、僕も同じように休日は上の子2人を連れて公園に行って、赤ちゃんとママは家でゆっくりしてもらうようにしています。
牛山:周りがそんな環境ならラクだよね。僕も休日などは、子ども2人を連れてファミレスによく行く。でも、うちの近所のファミレスではパパと子どもの組み合わせはあまり見ないね。
冨里:我が家は最初、育児はほとんど私の担当だったんだけれど、家族で話し合ったことで、パパが前より手伝ってくれるようになりましたね。周りと比べるとすごくやっている方だと思う。けど、もう少しやってほしいかな(笑)。
前野:うちもそうですね。最初は送り迎えも全部、私だった。でも、今は手伝ってくれるようになりましたね。
牛山:家事分担は話し合って決めるの?
北村:擦り合わせはしますね。「して欲しいことはある?」ってこちらから聞きます。
牛山:我が家はどちらかと言うと『やって欲しい』を感じとる文化。僕は料理ができないので、奥さんにお任せなんだけど、その分、食器を洗ったり、掃除したり洗濯ものを干したり取り入れたり。『もっとやって欲しいオーラ』を感じ取って自ら進んでやっている(笑)。
冨里:うちも最初は『感じ取って』というスタイルでした。でもやっぱり感じ取ってはムリですよね。私も旦那も、怒りがたまって爆発しました。そこからはなるべく話し合うようになりましたね。
牛山:まあ、話し合う方が楽だよね。
北村:100%、お互いの気持ちを感じ取るのはムリですからね。僕もママが爆発する前にやって欲しいことは言ってくれた方がいいな。
前野:ママとしては、パパに感じ取って欲しいものだけど、私もそれはムリだとわかりました。私は途中から少しずつ家事を辞めていったんです(笑)。もちろん、最低限のことはやりますが、辞めた分はパパがやってくれるようになりましたね。



子育てと仕事の両立の秘訣とは?

冨里:私は元々、専業主婦で子育てだけやって行くのはムリなタイプなんです。家にずっといると息が詰まる。仕事と子育ての両方をやっている方が気分転換になっていい。でも、両立させているとその分、忙しいのは確かですよね。だから、育児の自動化、省力化は必要だと思う。家事をなるべくやらなくていい仕組みを作るとか、いっそのこと家事を諦めたりとか。あとはストレスを発散できる時間を作ることかな。
前野:私はたぶん、両立できていないと思う。どっちも中途半端。家事は「やりません」と言えるけど、仕事はそうはいかない。仕事は優先順位を決めて完成度を高めるようにしています。
でも、子どもはめちゃめちゃ大事だし、子どもが子どもでいる期間って短いでしょ。その短い時間は大切にしたい。育児と仕事の両方は好きなので、日々迷いながら両立させようとしていますね。
牛山:僕の両立の方法は「とにかく頑張る」こと(笑)。精神論になっているけれど。育児をしていると自分の時間がないのが当たり前だし。とにかく頑張るしかない。
北村:ママは基本的に僕のことを尊重してくれていて「今度、会社で飲み会の予定があるんだけど」と言うと「行ってもいいよ」と言ってくれるのでやりやすいですね。
冨里:うちは「これはママがやるべきこと」とか決めつけずに、「お互いに協力してやろう」という考え方が根本にあります。なので「この日は忙しい」と言うと「わかった」って、嫌な顔もしないで助けてくれる。
前野:やっぱり、パパも子どものことは好きなので、どれだけ仕事が忙しくても『ちょっとの時間でも子どもに関わりたい』と思っているのを感じますね。だから積極的に育児参加して、子どもと密な時間を過ごしてくれている。
牛山:そうなんだよね。あと、男は「家事を手伝う」という言い方をしたりするけど、家事や育児は共働きなら2人でやらないといけないことなんだよね。「手伝う」という時点でダメ。そういう僕も奥さんに任せている部分は多いけど、「これはママがメイン」と決めずに2人でやらないといけないと思う。
北村:その意味では、僕は「育児がタイヘン」とは感じないですね。自分がやれることをやっているので。仕事との両立を頑張っている、という意識はなくて、自然体でやれている感じです。



子育てしながらウェルスナビで働く

牛山:仕事は?
北村:会社のメンバーにけっこう、ムリを聞いてもらっているところはありますね。子どもがインフルエンザになったときも周りに助けてもらった。そんな助けがあるから夫婦2人で子ども3人を育てられているのだと思う。
冨里:私も出社初日に子どもが熱を出してしまって、その日は早退して、次の日は休みにしてもらった。「初日からいきなりは印象が悪いかな~」と心配していたら、周りはぜんぜん平気。「あーそうなんだ。早く帰ってね」って普通に接してくれた。気兼ねすることはなにもないのでとても助かりましたね。
牛山:やっぱり、子どもが熱を出したりすると、パパかママのどちらかが休まないといけないからね。うちではそんなとき、僕が引き受けるようにしている。それは、「休みます」と言っても会社が許容してくれる風土が大きいね。
北村:僕は裁量労働制なので、「出社の時間は割と自由」というのは助かってます。かっちりとした会社なら30分、1時間を休みたくても半休を使わなくてはいけなくて、どんどん有休が減っていくじゃないですか。ウェルスナビだとそれがないからね。
今日も幼稚園にブレザーを着せて行かなければいけないのを忘れたんですが、僕が自転車で届けてから出社したんです。ちょっと遅れても大丈夫だから、そんな応用がきく。『会社に行かなきゃ、でも、ママも忙しいし』なんてな悩まなくても、ママに「僕が行くね」と気軽に言えます。
冨里:私も会社のフレキシブルなところがいいと思ってる。私は朝が弱くて、時間がずれちゃったり、子どもがなかなか起きないときもあるけど、そんなときに「遅刻する~」ってあせらなくて済む。あと、子育てに関係なく、会社のメンバーみんながバランスよく働くことがスタンダードになっているので、例えば周りが遅くまで仕事しているのに自分だけ早く帰る、なんて場合も引け目を感じなくていい。子育てしている人は特別、という見られ方をしないのもいい。
それに、シャッフルランチが気分転換になってますね。普段の外食は子連れではゆっくりできないけれど、シャッフルランチなら会社の人との食事だけど、別に仕事の話ばかりするわけでもないし、とても心地いい時間を過ごせてる。
前野:私もシャッフルランチはいいと思ってる。子どもがいると外食もなかなかできないしね。あと、私は17時30分で帰らせてもらってる。そんな働き方を会社が許容してくれるのは、とてもありがたい。突然、帰らなくてはならなくなったときでも温かく接してくれる。帰る時間にかぶっていた会議の時間が、知らない間に前倒しになっていたり。言葉がなくても温かいなと感じる。
北村:僕はそもそも、会議を17時とか18時とか遅い時間に設定しないようにしている。遅くまで会社にいるのは育児に関係なく誰もが嫌なものだからね。
冨里:私が子どものお迎えに行くのは18時なので会議は17時30分までに終わると助かる。延長保育を使わなくていいから。
牛山:そういえば…。今度、僕が全社員を対象に資産運用の勉強会をやるんだけど、スタート時間を17時30分に設定しちゃった。もう少し早めに変更しておくね(笑)。



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