「スキルだけ」ならチームはいらない。エンジニア集団FLATが大切にするもの|クリエイティブの求人情報サイト-CINRA.JOB
―近年は、受託ではなく自社サービス事業に移行していくWEB制作プロダクションも多いと思います。そんな風潮があるなかで、FLATは受託案件を軸にしつづけているそうですが、その理由はなんでしょうか? ...
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Webサイトはデザインやコンテンツが第一に大切です。
中身の充実と見た目の美しさは当然となり、
その上でGoogleとの相性やスマホ表示など、サイトの使い勝手が重視されています。
Webディレクターに技術知識が求められる3つの理由について共有します。
クライアントの「表示速度を重視している」という要望を聞いたあとで、
技術検討を始めているようでは信頼を得られません。
前提として表示速度が早いWebサイトを提案するものですし、
予算に合わせて優先度を設定した上で、ビジネスに必要な技術提案を事前に準備できていることが
優秀なWebディレクターだと考えています。
Webサイトはユーザーが操作をすることで体験ができるメディアです。
紙の代替えでデザインとテキストが中心ものから、膨大な情報を検索したりSNSと連携したり
機能を持ったツールとして変化しています。
Web技術の変化は毎月のように行われ、経験で得た知識では追いつかないスピードとなっています。
そんな中でプロジェクトの中心にいるディレクターは、最適な技術を取り入れて行く必要があります。
技術の大枠を理解し、クライントの信頼とエンジニアとのコミュニケーションを円滑に行えることが必要になると考えます。
コロナ禍とリモートワークの普及で、ビジネス戦略がWebサイト前提となっています。
ライブや動画視聴などのエンタメをWebで楽しんだり、緊急事態宣言でECサイトでの買物が増えたり、就職活動や会議もオンラインが普及しています。
そんな世の中の変化でWebは「見るもの」でなく「使われるもの」として変化しています。
ECサイトもエンタメも紙の代替のWebサイトではなく、裏側で技術が使われています。
技術を知っていることが、Webディレクターとして必要なスキルになると思われます。
Webディレクターの仕事は一人で成果を出すものではなく「チームを巻き込んでいくこと」だと考えています。ものづくりはコミュニケーションが必要で、誰と働くかが大切だと思っています。
エンジニアと技術を学べる環境ですので、
技術知識をつけたいディレクター職を希望の方にFLATを知っていただきたいです。
FLATの特徴としてはフロントエンド技術に特化しているため、技術に強い制作が可能なことです。
これからの時代に必要な技術知識を持ったエンジニアを目指す方と一緒に働きたいと思っています。
CINRA JOBに特集記事を掲載いただきました。
エンジニアチームをつくる理由、ものづくりへの想いについてお話しています。
FLATのディレクション職へ興味を持っていただいた方は
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