【あなたはアフリカのランチをいくつ言えますか?🥘🗺】
Wantedlyのどこに需要があるかは全く分かりません!
しかし、このページに興味を持ってくれた方の誰か1人に深く刺さる記事になることを願って、本記事を公開します!
皆さんこんにちは!
年末も近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
「新しいフィールドで挑戦してみたい」「もっと自分の能力を発揮できる場所で活躍したい」「いつか海外で働いてみたい」🔥
今年一年を振り返り、「いつか実現できれば…。」そう思う人は多くても、実際になかなか勇気を出して踏み出すことは難しいものだと思います。
ところで、🏢WASSHAはタンザニアの未電化地域で電力の割賦販売を行っている会社💡ですが、アフリカで活躍する日系スタートアップとして第一線を走っている企業でもあります。
そこで今回は、「アフリカの社会課題を解決する企業で働くこと」や「現地の人と一緒にテクノロジーを使って成長すること」、はたまた「アフリカ(or海外)と関わりながら働くこと」に対して少しでも興味がある人たちに向けて、、、
WASSHAメンバーが普段タンザニアで食べているランチ🇹🇿🥘をご紹介します!
ご飯は世界共通で、人と人をつなぐもの。🤝🥗
この記事をきっかけに、「アフリカの最前線で挑戦するWASSHAメンバーの日常」についてイメージを持ってもらえますと幸いです。
今回紹介する料理は以下の通りです。
- 🍽チプシマヤイ(Chipsimayai)
- 🍽マカンゲ(Makange)
- 🍽ピラウ(Pilau)
- 🍽カチュンバリ(Kachumbari)
- 🍽マハラゲ(Mahalage)
- 🍽タンザニア風ビーフトマトシチュー
- 🍽ニャマ(Nyama)
それでは、すっかり前置きが長くなってしまいましたが、WASSHAメンバーに聞いたランチを早速ご紹介していきます!
🥘チプシマヤイ(Chipsimayai)
🍽チプシマヤイ(Chipsimayai)
チプシマヤイとはタンザニア全土で親しまれている屋台料理で、フライドポテトをオムレツのように”卵とじ”にしたもの。
シンプルな料理ですが、定番です!美味しそうですね〜😋
🥘マカンゲ(Makange)、ピラウ(Pilau)、カチュンバリ(Kachumbari)
🍽マカンゲ(Makange)/ 写真(左)
肉を炒めて(揚げて?)炒めた野菜とともに煮込んだもので、柔らかいお肉がジューシーでたまりません。塩やライムで味付けしているみたいです。
🍽ピラウ(Pilau)/ 写真(中央)
こちらは、タンザニア版ピラフです!🌾
数種類のスパイスを入れるので日本ではなかなか食べれない味とのことです。
🍽カチュンバリ(Kachumbari)/ 写真(右)
トマトとタマネギなどを塩揉みした野菜サラダです。
東アフリカで肉のつけ合わせとしてよく出てくるサラダで、ピラウに添えられていることも多いんだとか!
↑CEO秋田さんのマカンゲ、ピラウもついでにどうぞ!「お腹が空きすぎていて、食べる前に写真を撮れなかったすまん!🙏」という一言を添えて写真をいただきました!🤣
🥘タンザニア風ビーフトマトシチュー(Rice, Beef tomato stew, vegetable)
🍽タンザニア風ビーフトマトシチュー
牛肉のシンプルなトマト煮のビーフシチューですが、スープは少し塩辛く、付け合わせのこれまたクセのある野菜と一緒に食べるとまさに「This is Africa!!」という感じがするのでおすすめです!
🥘マハラゲ(Mahalage)、ピラウ(Pilau)、カチュンバリ(Kachumbari)、グリーンベジタブル(Green vegetabl)
🍽マハラゲ(Mahalage)/ 写真(左)
タンザニア料理は味付けがシンプル。なので、逆に素材の味がしっかり活かされた健康的な料理が多いことが特徴です。
このマハラゲも、野菜のうまみをじっくりコトコト100パーセント引き出した、栄養たっぷりの豆料理です!
【番外編】🥘おっちょこちょいレストランの失敗セット
写真(左)は、COO米田さんが頼んだピラウ(Pilau)とニャマ(Nyama)のセットなのですが、、
写真(右)は、レストランが注文を間違えてしまって、ピラウ(Pilau)とピラウ(Pilau)がテーブルに並んでいる図です。🤣🤣🤣(現地インターン生用のランチ)
この写真には写っていませんが、大爆笑しているタンザニアオフィスのメンバーたちの様子が目に浮かびます。🇹🇿🙌(↓こんな感じで)
こんな思いがけないことが普段の日常で起こる楽しさも、アフリカと関わりながら働く魅力の一つかもしれません!🦁🐘🇹🇿✨
🍽ニャマ(Nyama)
「ニャマ」とはスワヒリ語🇹🇿で「肉」のこと。牛肉か、山羊の肉が多いようです。
↑ウガンダ🇺🇬オフィスで活躍する日本人メンバーと現地メンバーで一緒にランチ🤤🥘
【最後に】
ここまで記事を読んでいただいた皆さん、ありがとうございます!😊
これであなたはもう、周囲の誰よりもタンザニア料理🇹🇿に詳しくなったはずです!笑
WASSHAメンバーが共有する価値観の一つに「Go field」や「Jump together」がありますが、WASSHAのサービスは日本人だけが頭で考えるのではなく、実際に現場に出て、現地の人たちを巻き込みながら成長させることを大切にしており、様々なバックグラウンドを持つメンバーが一緒に作っています。
この記事でそのことを少しでも伝えることが出来ましたら幸いです。
「現地メンバーにインタビュー!🇹🇿日本人メンバーのことを教えてください!🎤✨」の記事では、現地メンバーがWASSHAでどのように活躍しているのか、日本人メンバーのことをどう思っているのか、などもお伝えしているので、もしよければそちらもチェックしてみてください!!📬
それではまた次の記事でお会いしましょう〜
Asante sana!!(スワヒリ語🇹🇿でありがとう)