毎年恒例！半期に一回開催のWaris全社ミーティング「スタート＆エンパワーセッション」開催レポート

こんにちは。
株式会社Warisカルチャーイノベーション(カルイノ)チームの澤柳です。

2024年4月、毎年恒例の全社ミーティング「スタート＆エンパワーセッション」が行われました！

リモートワークとオフィス出社のハイブリット型勤務を取り入れており、フルリモート勤務者もいる弊社ですが、この日は遠方在住フルリモート勤務のメンバーも含め、対面で一堂に会する貴重な機会となっています。今回は、スタートセッションとエンパワーセッションを合体して開催しました。（スタートセッション：期初の目標共有全社ミーティング。エンパワーセッション：前期を振返るミーティング）
カルチャーイノベーションチームが企画・運営・開催を担当するスタート＆エンパワーセッション。半期に一度開催されるこの機会を通して、お互いがお互いを力づけ合い、最大限の能力を引き出しあって半期の良いスタートを切るべく実施しています！普段、全員が対面で会うことがないからこそ、対面ならではのこの時間をとても大切にしています。今回のスタート＆エンパワーセッションのテーマは、「北極星を見上げよう！」でした。

まずはボードからの開会の挨拶から始まり、前期ジョインしたメンバーの紹介をしていきます。昨期は8名、今期4月に2名の10名が新たにメンバーとして加わり、産休育休明けて復帰したメンバー1名もいて、どんどん組織規模が大きくなってきました。

そして次はチェックインタイム！
今年は、「間違いを探せ！クイックスワップゲーム」をしました。ゲームに勝ったチームには豪華なお弁当が選べる！･･･というのを最初にアナウンスし忘れ、事後報告のアクシデントもありつつ、大いに盛り上がりました。

エンパワーセッションは、ボードメンバーから、下期の振り返りについての発表からスタートします。

全社が改めて同じ方向を向いて走りだしていけるように、とても大切な時間。今期に向けてメンバー全員が同じ想いでスタートラインに立ち、改めて視座を一段引き上げて、全体を見渡して自分がどこにいるかを知る時間に。気が引き締まります！

次にMVPの発表！Warisに多大なる貢献をしてくれたメンバーへ全力の称賛をします。ここでなんと育休から復帰したばかりの人事メンバーがマイクを握ることに。音が上手く出ないアクシデントがあり、自らドラムロールをして発表(笑)MVP受賞者をみんなで称賛し、涙あり笑いありのMVP発表でした。
そして改めてWarisのバリューガイドの説明から、Warisパーソンとして日々何を意識して、どういった行動姿勢やマインドを持ちながら仕事に取り組むと良いのかを再認識することが出来る良い機会となりました！

次のセッションは、今期全体戦略についてボードからの発表です！
改めてビジョン確認から、そのうえで中長期的に何を目指していくのか、そして今期どんな目標でどう走っていくのかをボードから具体的かつ熱い想いを聞く機会となっています。日々目の前の仕事に忙殺されているとつい忘れてしまいがちですが、半期に一度ボードからの熱い想いを聞くことが出来ると、改めて何のために自分たちがいるのか見つめなおすことができるので大変貴重な時間です。俄然やる気が出て身が引き締まる想いになります！

ボードからの全体戦略の発表のあとは、各部署からのコミットメントシェア。
各部署の色々なチームからの今期戦略についての発表タイムとなっています。自分の所属する部署だけではなく他のチームがどんな目標をもってどんなアクションをしていくのかを知る機会となっており、全社オープンにすることでより成果にコミットしていくことやお互いに横連携を意識した各部署運営に繋がっています。

そして毎回一番盛り上がるエンジョイプログラム！
テーブル毎にチームに分かれて様々なゲームをしました。クイズがあったり謎解きがあったり、ジェスチャーゲームがあったりしたのですが、普段なかなか関わる事のないメンバーとコミュニケーションを図れたり、普段からコミュニケーションを取っているメンバーとはお互いをより知れたり、いつもながらみんな真剣にそして全力で楽しんでいます。優勝したチームには景品もあり、とても盛り上がりました。