社会に出る前に自信をつける。手を挙げた仕事にチャレンジできるクロスマートのインターンとは。 | クロスマート株式会社
こんにちは。クロスマートで人事責任者をしている金子です。クロスマートはベンチャーにしては大変めずらしく、創業当初から新卒採用をしています。そして、新卒として入社するメンバーの多くがインターンシッ...
https://www.wantedly.com/companies/company_9648327/post_articles/866216
インターンとアルバイトのどちらに参加しようか迷っているという学生の方はいませんか?本記事ではインターンとアルバイトの違いを解説し、どちらを選ぶべきかの指針を提供できればと思います。実際の学生の体験談もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
インターンシップとは、学生が在学中に企業で就業体験を積むことです。
日本のインターンシップには、大きく分けて短期と長期があります。それぞれで全く性質が異なりますので、まずは違いを理解しましょう。
短期インターンシップとは、5日〜2週間程度のプログラムに参加することです。会社説明や社員との座談会、グループワーク等をプログラムに含むことが多いです。
短期インターンシップの企業側の目的は新卒採用です。そのため学生は実際に就職先候補として検討している会社のインターンシップに参加することが多いです。
メリット
・その会社について知ることができる
・内定や選考に影響するものも多い
・長期休暇に開催されることが多く、学業の時間を圧迫しない
デメリット
・実際の業務の経験期間は短いので、ビジネススキルが大きく向上するわけではない
短期インターンシップの定義に関しては、2023年に産学協議会において「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」が改正され、5日間未満や就業体験を含まないものをインターンシップとして定義しないとされています。
従来の短期インターンや1dayインターンは、企業の新卒採用目的であり、インターンの本来の定義からは外れるところがありました。今後短期インターンのあり方についても見直しが進んでいきそうです。
長期インターンシップとは、企業の中で戦力として実際の業務を経験することです。契約の形態はアルバイトをイメージすればわかりやすく、多くの場合はシフト制で給与が発生します。
長期インターンシップは必ずしも新卒採用が目的とは限りません。企業は優秀な学生の力を借りれることがメリットで、学生側も本格的な就業体験を積むことができます。
メリット
・ビジネススキルが身につく
・仕事を経験することでキャリア観が変わる
・就活に有利に働くことがある
・給与をもらえる
デメリット
・学業との両立が大変
本記事では長期間の就労を前提とし、給与が発生するという共通点のある、長期インターンとアルバイトの違いについて解説していきます。
アルバイトとは、一般的には正社員と比べて1週間の所定労働時間が短い、パートタイム労働者として働く労働のことを指しています。とりわけ若い人を対象としてアルバイトと称することが多いです。
シフトを決めて、マニュアル化された仕事を行い、時給制で報酬をもらうという形式が多いです。
インターンは、一定マニュアルがあることはもちろんありますが、ただマニュアルをこなすのではなく、新しく何かをつくり出すことも期待されています。マニュアルをこなす業務であれば、シフトが安定しない学生をわざわざ雇用することは企業側にもあまりメリットはないです。
そのためインターンでは実際の業務内容も、正社員が行っている業務やその一部分を任されることが多いです。
つまりインターンとアルバイトでは任される業務内容が変わってくるという点が最も大きな違いでしょう。
インターンに参加することで得られる最も大きなメリットは、ビジネス経験を得られることです。ビジネス職で就職活動をすることを考えている学生にとっては、貴重な体験となるでしょう。
キャリアの考え方が広がる他、実際の業務経験が就職活動時に有利に働くことも考えられます。
全くの未経験から社会人をスタートさせるのと、インターンで長期間ビジネス経験を積んだ状態で社会人をスタートさせるのでは、スタート地点が変わってきます。
もしもビジネスに関心があるのであれば、インターンへの参加はおすすめです。
インターンはアルバイトよりもコミットメントが求められます。業務内容もアルバイトより難度が高いので、学生自身が成長することが求められるのです。
そのため、学業やその他の時間で忙しい場合、インターンに参加することは難しくなります。実際にコミットできる時間に下限を設定しているインターンの募集も少なくありません。
もしもインターンに参加したいが、時間的制約で不安な場合は、長期休暇など比較的時間の都合をつけやすい期間に開始することを狙って、インターンを探してみると良いでしょう。
ある程度業務に慣れれば、余裕もうまれて他の時間との都合をつけやすくなります。
社会に出る前に自信をつける。手を挙げた仕事にチャレンジできるクロスマートのインターンとは。
サイバーエージェントグループ唯一の教育系メディアでSNS運用を担当する現役インターン生にインタビュー
「私の個性を尊重してくれる」長期インターンで感じた刺激と成長。
Wantedlyの会社のページでは、実際に働いているメンバーのプロフィールを閲覧できます。
事業内容や文化・制度だけでなく、働いている人の雰囲気をより詳細にイメージできるため、応募時の不安を和らげることができます。
Wantedlyではそれぞれの会社が社内ブログ(ストーリー)を公開しています。
会社の文化や制度、人の魅力など「会社の素顔」を知ることができます。
人の魅力を発信したストーリー例
オフィスを発信したストーリー例
制度を発信したストーリー例
Wantedlyの応募に履歴書や職務経歴書は不要です。
「話を聞きに行きたい」ボタンからカジュアル面談を申し込めます。
カジュアル面談とは、選考前に求職者と企業の社員がカジュアルに話をして、お互いの知りたい情報を交換する機会のことです。
企業が求職者に対して一方的に質問する面接とは異なり、お互いに質問することで双方の理解を深めます。
インターンとアルバイトでは業務内容が違くことが多く、ビジネス経験を積めることがインターン参加の大きなメリットです。
一方でアルバイト以上にコミットメントを求められるので、参加したい場合は時間の都合をつけること、そしてモチベーションをもって臨むことが必要です。
Wantedlyならばまずは会社から話を聞くことから始められるので、気軽にインターンを探すことができます。