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スカウト送信までの時間を短縮できる、便利な3つの機能について

こんにちは、ウォンテッドリーカスタマーサクセスチームです。

今回は、ダイレクトスカウトで、より効率的に候補者を検索するために、時間短縮につながる便利な機能についてお伝えします。

Wantedlyのダイレクトスカウトを一通り触り、もっと効率化したい!という方は、ぜひご覧ください。

※まだダイレクトスカウトを送ったことがない方は、以下のコンテンツをまずご覧ください。

スカウトの返信がくるまでの流れ

まず、スカウトの返信が候補者から返ってくるまでの流れを確認します。上記の図のように、いくつかの段階を経てスカウトを送信し、候補者から返信がくる流れになっています。

今回お伝えするのは、「候補者を探す」の「候補者を検索する」と「スカウトを送る」の「候補者を管理する」という部分です。

時間短縮につながる3つの機能について

ダイレクトスカウトの送信には、どうしても一定の時間がかかってしまいます。ただし、スカウトを打つという一連の流れのなかでも、短縮できる部分があります。

まず、候補者を検索して絞り込んでうえで合致するかどうかをしっかり確認する、一定個別にカスタマイズしてメッセージを送る、という部分は、その後の返信率やミスマッチなく候補者に会うことができる確率を下げないという意味で、短縮すべきでない部分になります。

一方で、採用ペルソナにそって必須となる条件・フリーワードによる検索を管理する、採用ペルソナに合致した候補者を管理する、職種によって大枠のメッセージを使う、という部分は短縮できる部分になります。

今回は、この3つの部分を短縮化する機能についてお伝えします。

1. 検索条件保存機能

検索条件保存機能とは、採用ペルソナにそって必須となる条件・フリーワードや頻繁に使う条件・フリーワードについては保存することができる機能です。

詳しい操作方法はこちらのヘルプページに譲りますが、この検索条件の使い方は以下の2種類あります。

  • 保存した検索条件(上記図赤枠内)を、ワンクリックで再度使用することができる
  • 保存した検索条件の横に表示される青文字の人数(上記図赤枠内)で、新着の候補者が確認できる

つまり、保存した条件をまだ確認していない場合には、ワンクリックで再度絞り込みをかけて再度候補者を見ていく、保存した条件で一定確認できた場合には、青文字の人数が増えた場合にのみ確認する、という形で時間を短縮することができます。

2. 気になるリスト

気になるリストとは、採用ペルソナに合致した候補者を見つけた場合に、その候補者をお気に入り保存して、あとで再度確認することができる機能です。簡単にいうと、候補者のブックマーク保存になります。

詳しい操作方法はこちらのヘルプページに譲りますが、このお気に入りリストの使い方も以下の2種類あります。

  • 気になるリストに一定数保存した上(上記図赤枠)で、メッセージ送信を行うことで効率的に送信ができる
  • 気になるリストに保存しラベル名をつけることで、メッセージ送信自体は現場に任せることができる

検索・確認と送信をわけることで時間短縮することができますし、検索する人と実際の送信する人とが異なる場合には、ラベル名を「〇〇用」などにして、活用することができます。

3. テンプレート機能

テンプレート機能は、スカウトのメッセージ送信においてテンプレートを作成・保存ができる機能です。

詳しい操作方法はこちらのヘルプページに譲りますが、多くの企業様は、テンプレートを職種ごとに作成・保存して、あとは個別でカスタマイズして送信しています。

以上、ダイレクトスカウトにおける時間短縮のための便利な機能についてお伝えしました。上記の機能の使い方は、一例に過ぎないので、ぜひ様々な使い方をしていただければと思います!

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