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候補者の共感度を高めるためにメンバーのプロフィールを充実させる

こんにちは、ウォンテッドリーカスタマーサクセスチームです。今回は、「個人プロフィール」の充実の仕方についてお伝えします。

Wantedlyでは、一緒に働いているメンバーをユーザーに見せることができます。この機能を利用し、メンバーひとりひとりの個人プロフィールを充実させることで、ユーザーのメンバーへの共感度を高めることができます。共感度が高まれば高まるほど「一度その人・そのチームの人と話してみたい」となり、面談にもつながりやすくなります。

以下に、個人プロフィールをどう充実していくかをまとめましたので、ぜひご活用ください。

個人プロフィールの構成要素について

個人プロフィールは大きく「(名前や顔写真などの)基本情報」「紹介文」「職歴」「スキル・特徴」の4つに分かれます。これら4つの部分を充実させることで、これを見たユーザーが「あ、自分と同じ考え方だな」「この人と一緒に〇〇を目指していきたいかも」とメンバーに対する共感が高まります。

人が人を呼ぶ、という言葉があるように、メンバーへの興味をあげることがユーザーとの出会いにつながりやすくなります。

そこで、この4つの部分を充実させていくことが重要です。他にも項目がありますが、まずはこの部分を入力していきましょう。

※プロフィールの編集・修正などの操作についてはこちらのヘルプページをご覧ください。

基本情報について

基本情報は、名前・顔写真・カバー画像・一言(“”の部分)から構成されています。名前や顔写真はご自身のものを、カバー画像や一言は思いのままに書きましょう。

この基本情報は「埋める」ことが肝要です。この部分が埋まっていないと、他の項目を読まずに離脱することもありうるので、まず埋めていくことが重要になります。

紹介文について

紹介文は、自己紹介を書く部分になります。過去から現在までの流れを簡潔にまとめましょう。

この紹介文で、その人が今までどう生きてきたかがわかるようになります。「その人がどういう人なのか」を紹介文で伝えていきましょう。

また「このさきやってみたいこと」という項目もあります。ここでは未来のことを書くことができる部分です。このさきやってみたいことも書くことで、さらにその人の考え方・人となりを知ることができるので、ここも埋めていくことが大切になります。

職歴について

職歴は、今までの職務からみた経歴を書く部分になります。何という会社に、どれくらい、どういった役割で働いてたかを客観的に書くことできます。また、それ以外のことを、自分でまとめることもできます。

紹介文以外で、今までの経歴を客観的に表現できる項目です。働いたことのある経験をお持ちのメンバーはここを埋めて、自己紹介の肉付けを行いましょう。

スキル・特徴について

スキル・特徴は、現在身につけているスキルや特徴を自薦・他薦で追加できる部分になります。Wantedlyで用意している基本スキル・特徴の他に、自分で自由に設定することができます。また、他のユーザーがそのユーザーのスキル・特徴を追加することや、すでにあるスキル・特徴を評価できます(評価すると上記のように数が増えていきます)。

他のメンバーが、どういったスキル・特徴を持っているか、いろいろ楽しみながら推薦してあげましょう。「楽しそうだな」と思ってもらうことも大切です。

個人プロフィールの充実の仕方については以上になります。なお、Wantedlyでは、今回紹介した項目の他に様々な項目を用意しています。上記の4つの基本項目を入力できたら、ぜひ他の項目も埋めてみてください。

まずは、今回紹介した項目を充実させて、見てくれたユーザーの共感度を高めていきましょう!

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