生きていくためには働かなければならない。でも働くために生きているのではないはず。じゃあなんのために働くのでしょう?
私たちはその答えとして「天職に至る」と定義しています。自分が自分である価値を見いだせる職業、もっと簡単に言うと自分の仕事を人に話した時に笑顔で話せて、かつ聞いている方も楽しくなる。赤ちょうちんの下で会社や上司の愚痴を言い合うのとは真逆です。ではどのようにすれば天職に至ることができるのでしょう?
まずは自分を知ること、次に相手を知ること、そして様々な経験を積み重ねること、それをアウトプットすること、いろんな気付きを得ること。ただそれだけです。それを繰り返すことだけです。するとそのうちどこかのタイミングで天職に至ります。自分の得意なことで人の役に立つことができる。その結果としてお金が貰える。
これが本当の仕事です。この素晴らしい経験こそが、仕事の本当の価値なのです。そしてその価値は一人ひとり違っていて、一人ひとりの中に存在していると我々は考えています。それを見つけ出す。答えはインドにはありません。自分の本当の価値は仕事を通じて見つけることができます。
働いたら負け、というような価値観があります。現代社会においては働かなくても死ぬことは稀なので確かにその通りなんです。でも働くことの本当の価値を知っている人は働きます。負けても良いんです。 生きることが目的ではないから。
社会人になるとほとんどの時間が仕事に費やされます。仕事が充実すればその時間は投資になります。働く時間が消費から投資に変わった時、劇的に人生が変わることでしょう。その体験談をもっと詳しくお伝えしたい。ぜひ一度、私たちの事務所へ遊びに来てください。