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社員紹介Vol.17_アドセールス Marty編

Photo by Jakob Owens on Unsplash

あー、この先の人生でやりたい仕事って何かなー、、、、

40歳を前に僕はそんなふうに考えていました。

自分で楽しいと思える仕事? 将来性のある仕事? 生活に困らないくらいのお金が稼げる仕事? 自分のキャリアや強みを生かせる仕事? 尊敬できる人たちと一緒に働ける仕事? 責任ある仕事を任せてもらえる環境? 自己成長できる環境? ・・・・・

こんにちは、2022年6月にVpon JAPANに入社しました、Martyと申します。

「Marty」なんてニックネームですが、茨城県出身の純日本人です。Vponグループでは入社時に自分のニックネームを決めて、社内ではそのニックネームで呼び合うルールがあり、僕はせっかくならば!とグローバルに使えるような名前のほうが自分も楽しめそうだなと思い、このニックネームにしました。最初の数日は慣れませんでしたが、不思議なもので今ではめちゃくちゃ馴染みまくってます(自分で言うのもなんですが)ニックネームは他のメンバーと被らなければ、もちろん本名でも大丈夫です!

今回は、僕がVponに入社を決めた理由、Vponで働く意味についてお伝えしたいと思います。入社してまだ半年も経っていませんが、数ヶ月働いてみて今思うことを綴ろうかと。変に自分の会社を綺麗に見せるようなことは嫌いなので、正直な気持ちを書きます(笑)


Vponは何の会社かと聞かれたら、データの会社。「アジアビッグカンパニー」と名乗っています。でも扱うデータはアジアだけではありません。「世界のデータカンパニーになること」を目標に掲げています。

Vponの事業は大きくは2つです。

1.データソリューション 

  :アジアデータ提供 / アジア分析レポート / 可視化ダッシュボード / DMP構築

2.広告ソリューション

  :クロスボーダー広告配信 / 広告効果検証 / クリエイティブ制作 / 日本企業の海外進出/越境EC支援

この中で僕はアドソリューションのセールスをしています。「データ」と言うと何か難しい印象を持たれる方が多いのですが。たしかに幅広く深いので未だに僕も理解し切れてないです。でも基本的な部分は意外に簡単でもあります。なぜなら誰もが日常生活でデータにまみれているからです。スマホでネットを見る事。買い物をする事。電車で移動する事。テレビを見る事。もうずっと以前から僕たちの生活はデータ、データ、データ...なのです。それら様々なデータを活用して、企業のサービスをより便利にしたり、各地に海外からのインバウンド客を呼び込んで観光産業を支援する、そんな提案を行うのがVponの仕事です。

また、上記に挙げたメニューだけがセールスの売り物ではありません。Vponが所有するアジアビッグデータをベースとしながらも、国内外問わず新しいプロダクト(商材)を開発していくこと、販売方法を工夫していくことが僕たちセールスの仕事です。僕は組織上は既存顧客向けのセールスチームに所属していますが、並行して新規顧客開拓もやっています。自分としてはこれまでも新規と既存と両方を担当するのが当たり前だったし、体と心のリズム的にも改めて合っている気がしています。皆さんも自分的にしっくりくる仕事の仕方や、時間の使い方、体の動かし方、頭の動かし方があるかと思いますが、そういった点でもVponは僕の仕事感覚とある程度合っているなと感じています。Vponはまだまだ小さい会社です。自分で手を挙げたり、周りに相談すれば、ある程度自由に自身のやりたい分野の仕事ができたりします。

僕が「Vponでやりたいこと」ですが、いくつかあります。

セールス職として1つは、個人的に子どもの頃から好きな日本の芸能・エンタメを世界にプロモーションして広げるような仕事を作っていきたいと思ってます。前職の広告代理店では音楽アーティストやアイドル、アニメなどのエンターテインメントコンテンツを扱って店頭やWebで行うキャンペーン企画/提案/運営までをやっていたので、そういった事をデータと掛け合わせる事で案件を作っていきたいです。Vponってエンタメ系との仕事あるの?って言われると、現状ほとんど無いです(笑) でも今のモチベーションはエンタメに関わる仕事を自分の力で作り出していくことです。ハードルもありますが、だからこそのやりがいもあります。

データは、様々な業界・業種で必要不可欠な存在となってます。その粒度や利活用の度合いがバラバラではありますが、ビジネスの中心になりつつあると感じてます。ITとかマスコミとか小売とか・・・、業界を飛び越えてデータを活用したワクワクするサービス=エンターテインメントを作り出していきたいです。Vponの社内には、個人で興味があるもの、個人の強みをそれぞれが持ち寄ってビジネスを生み出そうとする前向きな空気があります。そこは僕にとってすごく救われるポイントですね。

他にも個人的な野望として、世間にVponを認知してもらうための自社プロモーションで近い将来Web CMやTV CMをバンバンやれるようになりたいです。ミーハーな性格のせいもありますが、自分の勤め先を家族や友人みんなが知っているような有名な会社にできたらなぁ〜という思いがあります。そういった広報的なアクションは、既にそれなりの従業員数になっている企業でしたら専任の部署がやる事かもしれませんが、Vponでしたら、今の人数的にも、個人個人が会社の為になる事を考えて1つでも多く形にしていこうという風土があります。そしてそういった前向きな考えには失敗を恐れずチームで連携してスピード感を持ってアクションしようという考えが根付いているように感じてます。Vpon JAPANとしては設立8年目。これから大きな会社になる一歩手前。その原動力の一人に自分もなりたい、会社が大きくなるタイミングに立ち合いたいと思ったのも入社理由の1つです。

入社して5ヶ月振り返ってみると、個人としてはまだまだ出来てないことばかりです。会社としてもマニュアルなどが整理されていなかったり、発展途上な部分は多いです。そんな中でも感じているのは、上に書いたように色んなチャレンジを肯定してくれる会社の空気感が、僕が転職に求めていた事だったなという事。その空気感を作り出してくれるのは、やはり社長はじめ一緒に働いている仲間たちです。ほんと、すごく優しい人たちが集まっていると思います。それだけは入社して数日で確信できちゃいます。

なので、基本的に新しいことに挑戦するやる気と、人への思いやりがある方がVponには合うと思います。IT、データ、広告、または観光などに関する知識・経験はあるに越した事はないですが、それ以上に、何かに挑戦することに楽しみを感じられる方、仕事を仲間と楽しみながらできる・やりたい方が合うのではないかと思います。

もちろん、仕事に対する考え方や求めるものは人それぞれですし、その時々の状況によっても移り変わるものだと思いますが、この文章を読んでいただいて少しでも共感してくれる方がいらっしゃいましたら、ぜひ気軽にオフィスに遊びに来てください!そして僕と一緒にデータ×エンタメの新規開拓をやりたいと思ってくれる方、お待ちしてます!!

Vpon JAPAN株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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