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Vponという企業で働く理由_社員紹介_Vol.9_Ken編

Vponという企業で働く理由

まずは、この記事を見ていただく気になった皆さま、ありがとうございます。

Vpon JAPANの会田(通称:Ken)と申します。データセールスを担当しています。
新潟生まれ、大学は埼玉、社会人で東京、悪そうな人は大体友達です。
よろしくお願いします。


まず初めにタイトルで名前にKenと付けていますが、Vponではニックネームの文化があります。
私自身社会人になって10年以上社内では Kenを名乗っています。

今度どこかで見かけた際には気兼ねなく「Hi Ken」とお声がけください。
(それ相応の塩対応になっていたらすみません)

さて、改めて「Vpon」という企業って何屋さん?、名前が可愛い、気になる、と思われる方も多いかと思いますので簡単にご紹介をさせていただきます。

Vponという企業は2008年台湾で立ち上がり、2014年に日本法人(Vpon JAPAN)をスタート、今年8年目になる外資系企業です。
社名の由来は「Virtual coupon」から来ており、略してVponとなりました。(へー)

サービスとしては主にデータ事業・広告事業をメインに展開しており、特にアジアにおける戦略〜打ち手までをインバウンド(訪日旅行客)・アウトバウンド(海外展開)のサポートをしております。

日本の立ち上がりから色んな苦労がありました


Vpon JAPAN立ち上げ期の代官山オフィス


Vpon JAPAN主催 設立一周年記念パーティー(参加者100名強)


Vpon JAPAN主催 設立五周年記念 データサミット開催(参加者300名強)


現在の新宿オフィス(新宿駅改札を出て徒歩1分)


日本法人の設立から現在まで色んな方々に支えられ、会社としても成長することができ、本当に感謝しかありません。
(会社を辞める感じ出てますが、辞めませんよ)

私が入社したときにはルールなどほぼなく、自分たちで毎日ルールを決めていき、営業時間を自分で決め、売上を作る、効率が悪ければ自分で改善、売上がつかなければ自己責任。

今思うと楽しかった反面、結構しんどかったです。。
ただ、どんな辛いことでも、やりがいが勝ってました!

代官山オフィスからスタートし、新宿に渡り、そこからオフィスを徐々にグレードアップ、現在の新宿オフィス(交通の便 最高)に至ります。

一周年・五周年の節目にはお取引先である大手企業様、自治体、行政の方々にご出席いただいき、Vpon主催のパーティー兼サミットを企画/開催など、現在コロナ禍でなかなかできておりませんが、また折を見て開催したい(してほしい)と思っています。

そんなこんなで、なぜ私がVponにこだわり、居座り続けるのか(言い方)
ようやくここから本題に入らせていただきます。



常にチャレンジができる環境であること

入社〜現在まで振り返ってみても、会社は私たち社員のチャレンジを続けさせてくれました。
「こんなサービスを展開したい」「このパートナーと新たな取り組みをしたい」「このお客さんと関わり、ビジネスをしたい」
そんな要望を受け入れてくれる、そして営業活動〜社員の成長までもサポートしてくれる会社は数少ないと思います。

もちろん全て成功しているわけではなく、トライアンドエラーを繰り返し、今に至ります。

人は慣れる生き物ですから、刺激がなければ継続はしません。

継続をしたとしてもそれは惰性に繋がります。
そして年月が経った先には、後悔が自分を襲うのです。

あくまでも持論ですが、自らのチャレンジは誰から言われるわけでもなく自分で作り上げ自分で超えていくものと常に自分言い聞かせ仕事をしています。

こという私もまだまだ半人前、この先も常にチャレンジ、成長をしたいと思っています。

新たな交流、発見の場があること

Vponでは360度の業種がお客様になり得ます。

行政・交通インフラ・製菓・ゲーム・ファッション・コスメ・商業施設・電化製品などなど数えればキリがありませんが、一つの業種のみならず、Vponのサービスは多種多様に活用ケースがあり、お客様のニーズに沿ったご提案・サービスのご提供をしています。

そのような中で仕事ができるため、新たな交流や、あまり触れてこなかった分野での経験、知識を付けることは自分の働き方一つで変わっていきます。



責任ある仕事を任せてもらえること

前段のチャレンジや交流などと紐付きますが、Vponでお話させていただくお客様は誰でも知っている企業・行政が多い一面、責任ある仕事が求められます。

これは自分の成長という道を歩く上で加速材料になります。
実体験として、日々対応していく毎に効率・改善のスピードが上がっていると実感します。

キラキラした環境である一方、自分が与えられた仕事をどのようにやり遂げるか、もちろん自分一人では限界があります。
どんなエキスパートでも全てをこなせる人はほぼいませんから。(たまにいますw)

個人事業を除く仕事の多くは自分一人で考えるのではなく、会社全体でやり遂げる「チームワーク」が重要です。

困ったことや相談したいことがあれば自分一人でなんとかするのではなく周りを頼ること、Vpon職員はどんなに忙しくても相談されることを「嫌だ」「あっちいけ」「しっしっ」などと思う人は一人もいません。

そんな環境も魅力の一つです。


海外とのコミュニケーションが日常的であること

台湾からスタートしているということもあり、海外スタッフ(特に台湾・香港)との交流は日常茶飯事です。
英語での会話やメール対応、チャットでのやりとりなど、日本語ができる現地職員も多いため、今では英語・台湾語・日本語のハイブリットな会議を開くことも多くなりました。

「現在海外ではどんなことが流行ってるの?」「どんなサービスがあると嬉しい?」など現地の声がいち早く拾えるという素朴な疑問もすぐに答えてくれます。
そして何より頼りになる優秀なスタッフが多いため、仕事もプライベートな話でも会話が楽しめる環境です。


いかがでしたか?
私はこのような理由から社会人歴の内この会社が一番長い会社になりました。


全然足りない! もっと食べたい! おかわり!!!
そんな方がいらっしゃれば気兼ねなくオフィスにお越しください!
お茶とお菓子を用意してお待ちしています。


もしよろしければ、次はあなたのお話を聞かせてください!

VPON JAPAN株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

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