社員紹介Vol.3_ 事業開発室 Nobu編

Vpon JAPANの木ノ内と申します。

現在、Vpon JAPANの事業開発側の担当として、データ事業、広告事業ともにサプライサイドの開拓及びプロダクトの運用に携わっております。

2014年に入社し、いつの間にかVponが自分の社会人キャリアの中で最も長く所属している会社になっています。

周りの社員が優秀でモチベーショの高い人が多く、いつも刺激を受けながら楽しく仕事をさせてもらっています。

1. 担当業務

現在、私の主たる業務は昨年末にリリースをした、Weeグローバルマーケットプレイスという世の中に存在する様々なデータを安心安全に流通させるプラットフォームをマーケットに浸透させていくことです。2022年前半はマーケットプレイスとして流通可能なデータを拡充させるため、下記図の右側にある様々なデータベンダーさんに対し、マーケットへの参画を働きかける営業活動がメインとなりますが、中長期的にはこのマーケットプレイス全体の活性化、価値あるデータの国境を超えた流通に大きく貢献していきたいと考えています。

2. Vponのココが魅力

個人的に事業領域もさることながら、Vponの中での"距離感"が魅力だと感じています。

1つ目はデマンドサイドとサプライサイドの距離感。

組織が大きくなると部署間での隔たりが少なからずありますが、現在の会社の規模ならではの、両サイドの距離感が近いため意思決定が早く、両輪で一気に事業が進められています。コロナ禍でインバウンド偏重だった事業をアウトバウンド領域、国内領域へと即座にシフトできたこともこの距離感ならではかと感じています。

2つ目は海外拠点との距離感。

国が異なる場合、お互いの利益が異なるため自国案件を優先したり、相手の意見を聞き入れなかったりと相容れないケースが多く発生します。Vponにおいては日本チームへのサポート体制が充実していたり、コミュニケーションをとる機会が非常に多く、意見を良く聞いてくれ、非常に近い距離感で同じ方向に向かって仕事ができていると感じられます。私の英語の勉強が毎回挫折寸前でなんとか食い止められているのもこの距離感があるからこそかと思っています。　(語学力の成長曲線は予測を大幅に下回っています)