7年働いた会社の副部長から営業メンバーへ転身。伝説のキャリア形成をインタビュー！

みなさん、明けましておめでとうございます！！
株式会社ヴィックスエイジ採用担当の笹原です。

2023年もどんどん記事をアップしていきますので
よろしくお願いいたします！！

今年の一発目は社員インタビューです！
お話を伺うのは、グループ会社のヴィックスコミュニケーションズから
キャリア形成のためヴィックスエイジに異動してきた髙見明日香さんです。

副部長のポジションから営業として働くことを決意した背景や
ヴィックスグループに長く在籍できた理由をインタビューしていきます！

──　まずは自己紹介からお願いします！！

高見明日香、26歳です。
YouTube鑑賞が好きで、時間がある時にはよくYouTubeを見ています。

最近は平成フラミンゴというYouTuberをよく見ていて、女性2人の対談形式が多く、
一緒に話している感じがして楽しいです（笑）

── なるほど。人と話すのがお好きなんですね！
では次にヴィックスコミュニケーションズに入社した理由も教えていただけますか？

私は2015年に高校を卒業した後、ヴィックスコミュにケーションズに入社しました。
高校生向けの、新宿のビルに企業が集まる採用イベントに参加したのがきっかけです。

自分で選んだ3社だけ話を聞ける、というシステムだったのですが…
ヴィックスコミュニケーションズのブースが一番派手で目を惹かれました（笑）

社員さんの写真が壁にバーッと貼ってあったんですよ。
飲み会、ディズニー、社員旅行で運動会を行ったイベントなど
みんなが写ってるものがたくさん。

元気な社員さんが4人ブースにいて、
「会社というより部活みたいな感じだよ。」と話してくれました。

他にも会社全体で人を軸にしていること、
"誰と働くか"を大事にしているということを聞きました。

私は当時、人と環境を大事にしたいという思いで就活をしていたので、
事業内容も知らないまま、ヴィックスしか受けませんでした。
それくらいヴィックスコミュニケーションズに惹かれたんです。

他の会社はブースに企業理念などのお堅いものを貼っていましたが、
いま思い出してもヴィックスだけは毛色が違いましたね。

── そういえば、今年新卒から入社したメンバーも
ヴィックスコミュニケーションズのブースは異色だったと話していました（笑）
それでは入社後の経歴もお話くださいますか？

入社後は携帯販売の仕事から始めたのですが、そこで7年ほど働いていました。
最初の3年は併売店（色々な通信キャリアを取り扱っている、量販店の小さいバージョン）で
主に接客と事務を行っていました。

その後、楽天を専門で4年間取り扱い、店長昇進を経て副部長になったんです。

店長になったのは2019年の4月なのですが、
店舗に常駐スタッフが3名しかいなかったことや
次の4月で新卒が入ってくるのに役職がないのが嫌だったという
負けず嫌いを発揮した経緯があります（笑）

今思えば、やりたくなかったけどやってみた、というのがきっかけでした。

昇進前は、ただ目の前の数字を追っていましたが
管理職として、店舗全体の数字を追うようになりましたね。

店長職になってからは、店舗のマネジメントや後輩の指導も始まりました。

元々自分は後輩気質で先輩が大好きだったので、
後輩たちに言うことがなかなか刺さらず、心が折れたことは数え切れません。

何度も諦めそうになりましたが、当時同じ店舗で働いていた現エイジ執行役員の関口さんに
「お前が諦めたらこの人も終わりだぞ。」と言われて、
そうか、自分が伝えることをやめたらこの人も終わってしまう。
と思って伝え続けました。

言わなきゃ、と諦めないことが責任だとも思って。

そうして店長を2年続けて、マネージャーを目指していたのですが

抜擢人事をしていただいて、副部長になりました。
最終的には20人くらい部下がいましたね。

副部長も2年ほど続けましたが、B to Cの仕事も7年目になり、
対法人の、B to Bの仕事に興味を持ち始めたんです。
これが転機で、新しいフィールドで働くためにヴィックスエイジへの異動を決めました。

まずは今、ITサポートとしてお客様企業に常駐して
SES業務の現場での働き方を学んでいるところです。

一次代理店での業務の延長という部分もあって
これまでの経験を活かせていると感じています。

また、自分自身の希望で業務時間外にSES営業の方にも携わっていて
商談なども参加できているのでB to Bの仕事も学べています。

── 長年築き上げたポジションにこだわらず、ご自身のキャリアを考えて
新しい一歩を踏み出すのはなかなかできることじゃないですね。
今の業務をもう少し詳しく聞いてもよろしいでしょうか。

今の仕事内容は、ITサポートとして某大手企業の社員さんの
業務端末を9月までに一斉機種変更するための手続きと管理になります。

社員さん自身に入れ替えと設定をお願いするので、
作業に必要なマニュアルをwordを使って作成したり、
困った時の問い合わせも対応しています。

2月以降、部署ごとに新機種が配布されるようなので、
そこからは問い合わせなどで忙しくなりそうです（笑）

── ITサポートと営業の平行は大変ですが、多方面に学びがありますね。
チャレンジ精神の強い明日香さんが、いま挑戦したいことも教えてください！

SESの営業にまだ本腰が入れられてないので、力を入れていきたいです。

B to Cだと主に受け身で、お客様から来ていただいて接客するのが普通なのですが
B to Bだと待ってるだけじゃ始まらないんです。
そのスタイルの営業が初めてなので、
誰よりも動いて、物怖じせずに周りのメンバーにも頼りながら一日でも早く一人前を目指します！

── これからが楽しみですね！
ヴィックスエイジで働いてまだ数か月ですが、好きなポイントはどこでしょう？
また、ヴィックスグループで長く働ける理由は何だと思いますか？

ヴィックスエイジのいいところは…とにかく仲がいいところですね！
テレワークが基本ですが、常にzoomをつないでいて仕事以外の話も結構する（笑）

年明けも、年末年始は何した？の話でもちきりでした。

プライベートなことをここまで話す会社はあまりないんじゃないかな。

仕事とプライベートの垣根がありすぎない方がいいから
私にとってほどよい、居心地のいい場所になっています。

ただ、垣根がなさすぎるわけでもないんですよ。

仕事が終わったらスッと切り替えて各々プライベートに戻る感じもあって。

ヴィックスコミュニケーションズにいたときは店舗営業で、
自分が休みの日でも他のメンバーは出勤していて常にLINEが動いていたので、
切り替えがしやすくなったのは、大きな変化の一つになっていますね。

ヴィックスコミュニケーションズは人が好きで続けられてきたと思います。

正直なところ、辞めたいと思ったこともありました。

マンネリ化していたり、店長になることを悩んだ時期に
上司が一緒に働きたい思いなどを伝えてくれて。
前に進むための助言をしてくれたので今につながっていると思います。

ヴィックスグループはとにかく人を大事にしているんです。

福田グループ社長の人を大切にする思いをみんなが継承しています。
その思いに皆がどんどん感化されて、全体に広がったのかもしれません。

── メンバーは家族、と感じる社風につながるものがありますね。
ヴィックスエイジは女性の割合が多いですが、女性が働きやすい環境だと思いますか？

そうですね！人事の二人が女性なのは大きいと思います。
やっぱり女性が話しやすいのは女性ですし…。
関係値があれば男女関係なく話せますけど、時間がかかる場合もありますから。

営業陣も女性が増えている一方で、
ヴィックスエイジの男性陣はみんな優しいですし、紳士です（笑）

性別でどうこう、ってところもないのでいいですね。

産休育休もとりやすいので、長く働きやすいんじゃないかな。

── 最後に、ヴィックスエイジに興味を持っている方にメッセージをお願いします！

どんな媒体でも文字を読んでるだけではわからないことが多いですし、
雰囲気は伝わっても、社員さんの生の声を聴くのがいちばんイメージが付きやすいです。

いま記事を読んでいるあなたは、まずは応募をしてみてください（笑）

そして、実際にいろんなメンバーと話してみてくださいね！！