今回インタビューに答えてくださったのは、
ヴィックスエイジに在籍して7年、営業として会社を盛り上げている櫻井佑樹さん。
本社のムードメーカーとしても欠かせない存在となっている櫻井さんですが、
現在に至るまでのバックグラウンドはどのようなものだったのでしょうか?
ヴィックスエイジへの熱い想いと、その経緯を詳しく伺いました。
── まずは自己紹介からお願いします。
櫻井佑樹、31歳です。出身は三重県の四日市で、趣味はたくさんあります。
日本酒を飲むこと、映画観賞、アニメや漫画も好きですが、スポーツも全般的に得意ですね。
テニスに関しては小4から大学までやっていました。
高校の時に撮った写真もありますよ!(笑)
── ナイスショットですね!
ヴィックスエイジにはどのような経緯で入社したのですか?
実はエイジに入社するまでに人生の転機があったんです。最初は全く違う業界にいました。
新卒の時に上京し、大きなお金を扱えると思って不動産会社に入社したのですが・・・
話が違いました(笑)測量関係の仕事をすることになり、1日現場測量、朝まで図面作成する毎日で、
16時間60連勤した時もあったくらいハードな環境だったんです。
1年くらい働いていた時に、今思えば疲れが溜まっていたんでしょうね。
バイクで事故を起こして、お取引先の会社のベンツと衝突して入院しました。
意識を失って病院に運ばれ、頭も20針縫う大怪我を負ってまさに生死をさまよったのですが、
そこで今後の働き方について考えたんです。
働き方も含めて心配ばかりかけるのは親孝行じゃないですし、違う世界へ一歩を踏み出すことに決めました。
── 次はどのような挑戦をしたのでしょうか?
芸能業界です。学生の時に興味があって、当時事務所に所属していたんです。
不動産会社を退職後、改めて俳優を目指して活動していましたが、
半年ほど経過した時にいよいよ生活に困りました。
その時に見つけた仕事が派遣で登録先がヴィックスエイジだったんです。
派遣先企業とのお顔合わせの際に初めて大貫さんと出会いました。
実際働けることになったのですが、その時は入社スケジュールが合わずで辞退しました。
その後、数ヶ月して大貫さんに「仕事ない?」と電話したらたまたまヴィックスエイジが
社内でテレアポスタッフを探していて、大貫さんが代表の池ヶ谷さんに推薦して下さり、
バイトを始めることになったんです。
志望して入社、というよりはたどり着いたという方が近いかもしれませんね。
──巡り合わせやタイミングも転職には大切な要素になりますよね。
その後の働き方を教えていただけますか?
テレアポのバイトを始めて3、4ヶ月過ぎた頃のことなのですが、
代表の池ヶ谷さんとご縁のある方が会社を立ち上げることになりました。
元々自分自身、起業に興味があり、会社の立ち上げに関わってみたくて、
その会社に「行きたいです!」と言ったんです。
普通はそんなイレギュラーな提案、嫌な顔しますよね。
でも快く送り出してくれました。そういう会社なんです。
そして3、4年ほどその会社の立ち上げに携わって多くの勉強をさせていただきました。
その会社はメディア運営を行っていたのですが、廃業率を下げるために、
創業手帳(※起業したら届くもの)を届けたり、啓蒙・布教活動の一環で全国セミナーを開催したり、
士業の方と共にセミナー講師も行いました。あとは企業家のインタビューや創業アドバイザーを行い、
それを記事にしたりと広いフィールドで働かせて頂きました。
最初は簡単なショートカットキーも分からないくらいパソコンスキルもなかった状態でしたが、このように多くの業務を通してofficeソフト・WordPress・広告運用なども幅広く経験することが出来ました。
優秀な方が多い環境だったので非常に学びが多かったです。
その後、ヴィックスエイジに戻ってきました。
──やりがいのありそうな環境ですが、戻ってきた理由は何だったのでしょうか?
もちろんエイジの人が好きなこともありますが、恩返しをしたかったのが一番ですね。
池ヶ谷さんには多くの経験をさせてもらった恩があります。
恩返がしたくて戻ってきたから、結果を出すまで全力で取り組んでいきます。
居心地の良さも抜群です。ここまで自由にやらせてくれる会社はなかなかないですよ。
本社メンバーは特に変な人が多いですけど、そう言ったメンバーが集まるとすごく面白いんです。
──在籍が長いですが、今までで忘れられない思い出はありますか?
そうですね・・・ベトナムに行けたのは楽しかったな!
代表の池ヶ谷さんは現在、ベトナムでAgeCodeという会社で自社/受託開発事業、人材紹介等を展開しています。渡航したのはAgeCodeと連携して現地でエンジニアさんの面接イベントを行った時です。
海外は行ったことありましたが、アジア圏は初めてで刺激に溢れていました。
ベトナムは途上国のイメージがあったのですが、全然違いますね!
高級車も走行してますし、ルーフトップバーでパーティーも開かれてます。
経済的に格差は広がってきていますが、想像以上に発展してるんです。
気温以外にも人の熱気を感じて、伸びていく国であることを感じましたよ。
──これからヴィックスエイジでやりたいことは何ですか?
また、プライベートでも挑戦したいことがあれば教えてください。
今、私が携わっているのが人材紹介サービスで、その成果を出したいですね。
元々は外国籍、特にアジア圏の日本語が堪能な方を中心に企業とマッチングを行っていました。
ただコロナ渦で状況が変わり、外国籍の方々もそうですが、エンジニアを志す日本人の若手世代が
成長できる企業と巡り会うのに苦戦を強いられてしまっている状況になっています。
何とか全力で応援とサポートをしていきたいと思っています!
事業としては波に乗れそうで乗り切れていない、もう少しだと感じています。
そろそろ爆発させたいですね!
そのためにヴィックスエイジで今までにない発想をどんどん取り入れて事業を大きくすることで、
志を持って転職という一歩を踏み出す方々を強くサポートしたいと考えています。
プライベートではテニスを再開したいですね。
このご時世なので難しいですが、試合に出て昔のように燃えてた感覚を取り戻したいなと。
勝った時の喜びは忘れられないですよ。
──最後に、ヴィックスエイジに興味がある方へメッセージをお願いします。
この会社には癖の強い人しかいないので、心して来てください(笑)
合う合わないはあるかもしれません。
でも裏を返せば、普段出会わなかった人と良い意味で出会える場所です。
入社をする時には、この特別な環境を楽しみにしていてください。
現場に出向する方が多いと思います。
未経験だと楽なことばかりではないですが、スキルアップのために皆で全力でフォローしますから!
あなたの成長に対してメンバーが最大限協力します。
ゼロスタートで構わないので、飛び込んできてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ヴィックスエイジでは業界未経験の方でも、営業になりたい!IT業界で働きたい!という強い気持ちをお持ちの方でしたら、全力でサポートする環境が整っています。
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