今回インタビューに答えてくださったのは、株式会社ヴィックスエイジにて営業職を務める大貫陽子さん。
二児の母ということもあり、仕事と家庭の両立は、やはり大変だそうで……。
そんな大貫さんですが、実は会社が大好きすぎるとのこと。彼女を夢中にさせる会社「VIXAGE」の魅力に迫ってみました。
── まずは自己紹介をお願いします。
大貫：はじめまして、大貫陽子と言います。神奈川県出身で２人の子供を子育てしながら働いています。私は新卒で分社化する前のヴィックスコミュニケーションズに入って、そこから分社化で今のヴィックスエイジへ。
ずっと社内の同じ部署で働いているので、その他の経歴は、高校から大学時代にかけてやっていた飲食のアルバイトくらいです……。
趣味はカラオケとゲーム。子供が2人いるので夜にヒトカラに行ったり、今はカラオケアプリで大好きなayuを歌ってます。
── 経歴がアルバイトのみということは、インターンとかも経験されなかったんですか？
大貫：そうですね。今みたいにインターンが主流じゃなかったこともありますが、大学時代はラーメン屋のアルバイトがすごく楽しかったので、特にそういった活動はしませんでした。フツウに就職活動をして、内定をいただいた中から、ヴィックスがいいなと思ったので入社しました。
── どうしてヴィックスが一番いいなと思ったんでしょうか？
大貫：社長がとってもイケメンだったんです！！！！！！
初めて社長とお会いした時に、イケメンオーラがキラキラしてて……話す感じもハキハキしていて、他社の社長と比べてもダントツでかっこよかったんです！
── もしかしてそれだけで入社を決めたんですか？！
大貫：もちろんそれだけじゃないです（笑） 入社前のアテンドの際に、社員の方々を見る機会があったのですが、みんなが家族のように仲が良く、とてもいい雰囲気に感じられたのも大きいです。
ヴィックスはありのままの自分で働けるのではないかと。
── なるほど。社内の人間関係は大切ですよね。実際に入ってみてどうでしたか？
大貫：入社した瞬間から周りの人たちが、とても優しくしてくれて……。
私は営業に配属されたのですが、初日に先輩方がビュッフェに連れて行ってくれました。どうやら営業に私が入るとわかった時に、女の子を喜ばせるならビュッフェでしょっていうことで、連れて行ってくれたらしいです（笑）
プライベートでも一緒に旅行やスノボに行ったりと、１年経つ頃には第二の家族のような存在でしたね。入りたては仕事がきついこともありましたが。
── お仕事的にきつい部分というのは？
大貫：私ははじめ「HR事業部」という人材派遣の営業を行う部署に配属されたんです。人材コーディネーターのような仕事だと思っていたら、生粋の営業部署で。
敬語などが苦手だったので、すごく苦労しました。人生の中で本当に使用した機会も少なくて……。
実は営業がやりたかったわけでもなく。他社にテレアポ業務などで電話をかける際など、怖いイメージもあり最初は大変でした。
そう言いつつも、何かあれば上司にすぐに相談できる環境なので、仕事の悩みは特にありませんでしたね。そんなこんなで、今でも営業がメインです。
── 未経験からずっと営業ってすごいですよね。具体的に今はどのようなお仕事をされているんですか？
大貫：最初は人材派遣の営業でしたが、ヴィックスエイジとして分社化されてからは、同じ部署のままSESの営業をやっています。
主に電話やメールでやり取りをし、IT系の人材が欲しいという企業さんのお手伝いをしたりしています。
── いきなりSESの営業って知識とか大変じゃなかったですか？
大貫：ITの知識が営業活動においても重要になってくるので大変でした。
営業自体は以前に行なっていた業務と似たような部分もあり、一部応用ができましたが、ITに関してはほぼ未経験の状態だったので…。
── 大貫さん自身はITに興味などあったんですか？
大貫：営業同様に全く興味がありませんでした（笑）しかも社内にIT経験者もいなかったので、当時は他社の営業さんなどに聞きながらやっていました。
── すごいです！大貫さんはそれに加え人事もやっていると聞いたのですが…
大貫：そうなんです。人事にも興味があり、主に福岡で新卒エンジニアの採用を行なっていました。毎月１週間ほど福岡に滞在して、エンジニアの専門学生の集団面接から個人面接までやったり、合間を見て福岡の営業を行なったり。
妊娠がきっかけで福岡に出張することが難しくなってしまったので、もう新卒の人事は行なっていませんが、実は今でもたまに、エンジニアではなく事務職の方の中途採用を行なったりしています。
── 妊娠を機に新卒の人事は行われなくなったということですが、産休前後で他に変わったことはありましたか？
大貫：営業の仕事内容は特に変わりないです。
ただ、子供の保育園の関係もあり、時短勤務になりました。本来ならば基本的に9:30〜18:30勤務なのですが、9:30〜16:00勤務に。
それに加え、たまに子供が体調を崩してしまい、すぐに保育園にお迎えに行かなきゃいけない時などは、早上がりさせてもらったりします。
その際は自宅でもできる業務を行なったり、他のメンバーがサポートしてくれたりするので、イレギュラーなことがあっても、仕事内容も働く環境も特に変わっていません。
── 働くママさんの立場から、早上がりなどを会社に言いにくいという声もよく聞きますが、どうなんでしょうか？
大貫：たしかに普通のところではなかなか言いにくいかもしれないですね。
でも、ヴィックスエイジの人たちは、そういう時もむしろ「早く迎えに行ってあげなー」って感じで見送ってくれるので、言いづらい空気とかは全然ないです。
── 手厚いですね！となると、産休も取りやすいんでしょうか？
大貫：実は分社化され、ヴィックスエイジになってから、私が初めての産休だったんです。国の規定などの最低限の部分以外は、今でも会社的な決まりは特にありません。取ろうと思えばエンジニアなど、職種関係なく産休を取れる環境です。
妊娠してから会社に報告をした際も、産んでから戻るか戻らないか、などの基本的な質問すら迫られませんでした。
私の場合は戻る気でしかなかったので、聞かれなかったのかもしれませんが（笑）
そのまま復帰せずに辞めるという選択肢をとることも、もちろんできると思います。
── 産休後の心配はありませんでしたか？
大貫：ポジション降格とかも特になく、本当に安心して産休に入ることができましたよ。友達などに言うと羨ましがられて、入りたいってよく言われます（笑）
強いていうならば、2回目の産休の際は、保育園の関係などで１年半くらい働いていなかったので、復帰の際に少し緊張しました。
── 女性としてはすごく魅力的な体制ですね。社内の人間関係が良いからこそ、きちんと成り立っている気がいたします。
大貫：そうかもしれません。うちの会社は本当にみんな仲が良いです！最近はリモート業務ですが、ZOOMを繋げて話しながら業務を行なったり、飲みながら人狼ゲームをしたり。
たまにベトナム在住のうちの社長も参加していたりします（笑）ZOOMで話していると、早く出社して皆に直接会って、たわいも無い会話をして笑いたいなーって思っちゃうんですよね。
── とっても楽しそうです。最後にこれからヴィックスエイジに応募してくる方に向けて何か一言お願いします！
大貫：とにかく楽しいです！ 一人ひとりの成長を、みんなでサポートしていこうという会社なので、何かわからないことや困ったことがあれば、どんどん相談に乗ります。
採用の際も技術というよりは人柄や、フィーリングで見ています。会社の名前を背負って頑張ってくれる人への応援体制はバッチリなのでご安心ください！みなさんと楽しく働ける日を楽しみにしています！
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読んでいただきありがとうございました！
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