なにをやっているのか
こだわり生産者の課題解決にアプローチします
全国から出店生産者さん続々、2200軒以上
全国のこだわり生産者さんが、自由に出品できるオンライン直売所「食べチョク」を開発、運営しています。
■ 食べチョク
https://www.tabechoku.com/
生協やOisixといったサービスと異なり、“生産者が直接” 食材を販売・発送します。
・好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」
・旬な果物が定期的に届く「食べチョクフルーツセレクト」
・友達と分けあえる「共同購入」の機能、販売前に商品を取り置きできる予約機能
などなど...
様々な買い方をご提案しています!
また、2019年からは【肉や魚、酒】の取り扱いを開始し、2020年からは【花】の取り扱いもスタート。
今や、『こだわり商品の総合マーケットプレイス』に発展しました。
■沿革
2016年11月:株式会社ビビッドガーデン 設立
2017年8月:「食べチョク」正式リリース
2018年2月:シードラウンドで4000万円を資金調達、おまかせ野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」リリース
2018年11月:法人向け仕入れサービス「食べチョクPro」リリース
2019年7月:「肉チョク」「魚チョク」リリース
2019年9月:神明ホールディングスと資本提携、「酒チョク」リリース
2019年10月:シリーズAラウンドで2億円を資金調達、旬の果物定期便「食べチョクフルーツセレクト」リリース
2020年6月:「花チョク」リリース
2020年7月:iOSアプリリリース、初のテレビCMを開始
2020年8月:シリーズBラウンドで6億円を資金調達
2020年9月:生産者の学び合いの場「食べチョク学校」をオンライン開校
2020年12月:「生産者非常事態サポート室」を常設
2021年2月:一次産業の課題解決に取り組むコミュニティ「一次産業みらいラボ」設立
2021年3月:法人向けサービス「食べチョク for Business」リリース
2021年6月:ポップアップレストラン「RESQ(レスキュー)by #CookForJapan」をオープン
2021年7月:自治体との取り組みが40件を突破、自治体特設ページ開設
2021年8月:コーポレートのロゴマークを刷新
2022年3月:旬の果物定期便「食べチョクフルーツセレクト」リニューアル
なぜやるのか
生産者の“こだわり”が付加価値になる流通をつくります
私たちはITを活用し、農業の抱える様々な課題を解決していきます。
あなたがスーパーで手にとる野菜。
生産者にいくら還元されるかご存知でしょうか?
生産者の取り分は、小売価格の3-5割程度。
そこから人件費などの生産コストが引かれるため、利益になるのはごくわずかです。
規模の小さい生産者にとって既存流通は手間がかからない反面、利益が上げづらい仕組みになっています。
「利益率の高い、他の選択肢があっても良いのではないか」
それが、私たちビビッドガーデンの提案です。
数十年変わらなかったレガシー産業(一次産業)の改革に挑んでいます。
どうやっているのか
■ ビビッドガーデンのはたらきかた
ビビッドガーデンではメンバーそれぞれが主体性を持って自走しつつ、全員で最高のサービスを提供していくことを目指しています。
一人一人がより高いパフォーマンス発揮できるよう、毎週の目標設定と振り返りを行い、エンジニアチームもBizチームも一体となって、全員が組織としての目標達成を意識しながら日々の業務に取り組んでいます。
■働きやすさ
・現在は感染症対策のため、週2回の出社を推奨しています。
(あくまで任意出社です。フルリモートで活躍の社員も沢山おります!)
・みんなで手作り料理を食べることも!
(食材は食べチョク生産者さんの新鮮野菜や極上海の幸です)
・全員発信が基本、とても風通しが良いです