【ビザスクをどう使う？】新規事業コンテストに向けた仮説検証のために

こんにちは、ビザスクインターンの井形です。

スポットコンサルをご利用事例を通じてご紹介する【ビザスクをどう使う？】

今回は、ポータルサイトやオンラインストアなどのB2Cサービスなど、NTTグループの上位レイヤサービスを担い、それをささえる技術・プラットフォームを持って、ソリューション展開、グローバル展開を行っている株式会社NTTレゾナント様のご利用事例です！

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ビザスクご利用のきっかけを教えてください

社内からの紹介がきっかけでした。

現在、新規事業の担当として「Fizit」(https://fizit.jp/)というサービスを担当しています。Fizitは、時間や場所の制限なく、ユーザーの目的やレベルに合わせたレッスンを提供するオンラインパーソナルトレーニングサービスで、全国の専属トレーナーによるトレーニングレッスンやヨガレッスン、さらには栄養学に基づいた食事指導を受けることができます。

このサービスは、社内の新規事業コンテストを経て、事業化を進めてきたのですが、コンテストの参加に際して、フィットネス業界の専門家に「実際のところ」のお話をお伺いして、仮説の検証をしたいと考えていました。事業アイディアの仮説検証の方法を探していた時に、社内からビザスクのスポットコンサルを紹介されて、フィットネス業界のアドバイザーのサーチを依頼しました。

面談の成果をどのように認識されていますか？

スポットコンサルを受けたことで市場の成長性や白地の領域をイメージすることができました。

パーソナルトレーナーの方とフィットネス業界の経営幹部の方、計2人にお話を伺ったのですが、初期の段階で業界経験者のお話を伺っていたことで、極端に間違った道を進まずにすんだと思います。新事業案をまとめていく際に、アドバイザーから伺ったご意見やフィードバックを盛り込んでいきました。業界経験者の声をしっかり聞いていたことで、ピッチの際にも熱量の高いプレゼンテーションができたと思います。また、生の声があったことで、プレゼンを聞いてくれた人の納得感も高まったと感じています。

今回は、当社のネットワークでは見つからなかった経験をお持ちの方を紹介いただきましたが、既存のネットワークでアドバイスを受ける場合とは異なり、1時間の面談に集中して、ある意味で「あと腐れなく」お話をお伺いできますので、その点も良かったです。

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他にも、新規事業の新規事業の創造におけるスポットコンサルの有効利用方法なども詳しくお話いただいているので是非こちらからご覧ください！＞＞＞