なにをやっているのか
株式会社VESSICAは、急速な成長に伴って慢性的な人手不足が続くIT業界において、IT技術者、つまりシステムエンジニアをソリューションとして提供しています。
システム開発やインフラ環境の構築・運用など、エンジニアの力が求められるすべての作業が対象です。さまざまなプロジェクトに関与しながら、担当する作業や工程に応じて問題解決を行ないます。
その過程では最新技術に触れながら、構築・運用を経験するという恵まれた機会の中で視野を広げ、エンジニアとしての価値をさらに高めていきます。
必要な時に、必要な技術を持ったエンジニアの技術力を提案していきますが、私たちは労働力や人材のみの提供に終わることを良しとしません。
「Our Words」の3つの考え方を軸として、+αの付加価値を生み出していく企業であることをこれからも大切にしていきます。
なぜやるのか
- 企業理念 -
世の中の幸せの総量を増やす。
「足りないものはほとんどなくなった」
そんな言葉をよく耳にしますが、はたして幸せな世の中にはなれたのでしょうか。
一言に「幸せ」と言っても、その感じ方は人それぞれです。
ただ、揺るがない事実として、「誰もが自分自身を大切にできること」がはじまりであり、すべての土台になるのではないでしょうか。
まずは、 「自分のため」に自分自身を大切にしていく。
いま立っている場所と向き合い、問いかけ、行動する。
すると、大切なヒト・モノ・コトが見えてくる。
次第に「自分のため」が「相手のため」へと繋がりはじめて、大切な人が大切にしているヒト・モノ・コト・トキが大切になっていく。内から内から広げて、少しずつでいいから積み重ねる。
私たちは、あなたがふと振り返った時に「あの繋がりがあってよかったよね」と思ってもらえる存在でありたい。 その積み重ねの先に、「世の中の幸せが増えること」を目指して。
どうやっているのか
ヴェシカの考え方
- 企業文化 -
生きた集団を体現する
私たちは常に不完全で、変化し続けることを完全な状態と定義し、どこまでも前進を続ける集団でありたい。掲げた言葉や思いが行動に伴う集団、最善・最適に応じて有機的に進化できる集団、いつでも進化の余地を含んでいる集団。
私たちは、そんな生きた集団であり続けます。
- ヴェシカの考え方 -
価値は商品だけでは完成しない
Science ⇒「探求心」「好奇心」「観察力」
【探求し、観察し、客観性や数値を用いて“価値”の原理や法則を把握する】
Technology ⇒ 「実現力」「実用的な実装力」
【企画し、計画し、設計=デザインして、“価値”を実用的に実装する】
Art ⇒「感性」「美意識」「遊び心」
【無常で不完全=余白を含めた総体的なものが意味のあるストーリーとして価値となる】
何においても、観察し、物事の本質を把握するScienceは、すべての土台となります。
その土台をもって設計し、計画し、実用性を持って実装するにはTechnologyがなければなりません。そして意味のあるもの=ストーリーを作るには、Artが必要です。
ヴェシカでは、この3つの考え方を大切にしています。